■こんにちは、田中信弥です。

いつもよんでくださり、
こころから感謝しています。


今回も、ありがたい“お客様の声”を
ご紹介しながら、

あなたのテニス上達に
やくだつ情報をおとどけします。

  ↓

いつも、いろいろな視点から
入り込んでゆくのが驚かされます。

ちょっとしたポイントより原点に返ったり、
おおきく飛躍の一歩になったりしています。
 
今後も楽しみにしています。(Y・S)

  ↑

■Y・Sさま、

「いろいろな視点から入りこんでゆく!」

ところを褒めてくださり、
ありがとうございます。


これは、かなり核心的で
たいせつなことです。

そのため、わたしも強く意識して
おこなっています。

なぜなら・・・

「どこに“その人の当たり”が
うまっているか、わからないからです!」



そう、ひとり、ひとり、
感覚のちがうのが人間。


つまり、ひとつの正しい理論があっても、

インストールする際には、
入力のしかたが“それぞれ”ちがうのです。



■たとえば、からだの回転運動。

腰をまわすことで実感される人、

肩をまわすことで実現できる人、

足の裏をまわすことで、「できた!」人など。


めざすゴールはおなじでも、
そこにたどりつく方法は、“さまざま”です。



すると、

「どこに“その人の当たり”が
うまっているかを見つけることが重要!」


となり、


「いろいろな視点から入りこむこと!」

は、必須となるわけです。



■ほかにも・・・

人は映像入力がとくいな人。

聴覚入力がとくいな人。

体感入力のとくいな人がいます。

(読解入力がとくいな人もいます。)



そこで、映像入力がとくいない人には、

「アイススケートの選手が
スピンしている映像をおもいだし、
回転してください!」

が有効にはたらき、


聴覚入力がとくいな人には、

「機械のモーターが、
“ギュイ〜ン”と高速音を
たてるように回ってください!」

がしっくりきて、


体感入力がとくいな人には、

「いますぐ、この場で
“バレリーナ”になってください!」

がはまったりするわけです。


(あなたは、上記3つのどれが
やりやすそうですか?)



■とうぜん私は、まだまだ手法を
たくさんもっています。

そして、それらを複合的に駆使することで、

「“その人にとっての当たり”を見つける!」

作業をするわけです。



このように・・・

わかっている方からすれば
あたりまえ。


知らない方からすれば、

「えっ? そんなことまでするの?」


ということを、数十年にわたり
日々つづけているので、


今回、Y・Sさまからいただいた、

「ちょっとしたポイントより原点に返ったり、
おおきく飛躍の一歩になったりしています。」
 
このようなうれしいお言葉を、
数千人もの方からいただけるわけです。



これからも、精進をつづけます。


田中信弥



■追伸2:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。
す。