テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

2016年04月

「ありがとうございます!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、
こころから感謝しています。


こんかいも、ありがたい
“お客さまの声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に
やくだつ情報をおとどけします。

  ↓

わたしの職業は、
脳卒中後のリハビリテーションです。

リハビリテーションにおいては、

まず患者さんにたいし
視覚で見本をしめし、

その後、おこなうべき動作を言語化。

最後にじっさいに動いてもらいます。

これが、脳の役割上、
ひじょうに重要といわれているからです。


スポーツにおいても
同様のことがいえますが、

映像をみたあと
実際にコートでためしてみると、

かなり有効であることがわかりました。(H・K)

  ↑

■H・Kさま、日々、命にかかわる
たいへんなお仕事をしてくださり、

ほんとうにありがとうございます。


わたしも今年で51歳になります。

ちかいうちに、
お世話になるかもしれません。

そのときは、よろしくおねがいします。



■さて、

私のDVDのつくりが、
脳卒中のリハビリテーションに
似ているそうですが、


「それは、とうぜんです!」


わたしの先生のおひとりは、
日本を代表する脳機能の専門家ですし、

その他、学ばせていただいている先生も、
そのほとんどが脳にくわしい方だからです。



■今の時代。

もう、こんなことは当たりまえです。


なぜなら、専門家のだれもが・・・


「どうすれば、
もっと患者さんがよくなるか?」


を真剣にかんがえているからです。



わたしに当てはめれば、


「どうすれば、
ウィークエンドプレーヤーの方が
もっと最短時間でうまくなれるか?」


この問いに日々あたまを悩ませ、
悩むだけでなく答をみいだします。



このような毎日を
おくる者からすれば、


「分野をこえた、効果的な指導法!」


にいきつくのは、あたりまえ。



むしろ、

「そこまでの勉強していないものが
教える恐怖!」

を、如実にかんじてしまいます。



■とはいえ。

面とむかって誉められれば、
やはりうれしい。


そうとうにうれしい。


これが、感情的に
“うそいつわりない”気持です。



ということで、今日はすなおに、


「ありがとうございます!」


で、締めくくらせていただきます。(多謝)



■追伸:

「このブログは役にたつ!」

とおもわれたら、
大切なご友人にもおすすめください。



田中信弥

「うまくならない?」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもよんでくださり、
こころから感謝しています。


今回も、ありがたい“お客様の声”を
ご紹介しながら、

あなたのテニス上達に
やくだつ情報をおとどけします。

  ↓

この1年、テニスの進歩は
あまりありませんでしたが、

テニス以外のことに
実践会で学んだことを応用でき、

かなりの成功を得ることができました。

今年はテニスの進歩で、
はじければ良いと思っています。(T・B)

  ↑

■T・Bさま、

よろこんでよいのか?
かなしむべきなのか?

むずかしいご報告ですね。(笑)


ですが、そんなことより、

ご報告くださったこと自体が
なによりうれしいです。



■テニスを長くつづけると、

とうぜんのことながら、
成長するときと
しないときがあります。


かりに、一人のひとだけ、
ずっと右肩あがりに
成長しつづけるなら・・・

さいご、フェデラー選手や
錦織圭選手にさえ勝つことになります。


こう考えると、

成長しないときがあるのは、
ごくごく自然であることがわかります。



■ただ、ここで大きな見方がひつように
なるわけですが、


「成長していないようで、成長している!」


このこともわかっていないと、
もったいないことになります。


それが、まさに


「テニス以外のことに
実践会で学んだことを応用でき、

かなりの成功を
得ることができました!」


このT・Bさまの言葉に
あらわれています。



つまり、打ちかたでは
成長をかんじなくても、

メンタルや戦略や戦術等では
成長しているわけです。


これは、のちに生きます。

とくに試合。


あなたもご承知のとおり、

試合に勝つには
テクニックもだいじですが、

それいじょうに、メンタル、戦略、戦術が
じゅうようとなります。


ですから・・・


「成長していないようで、成長している!」


ということを、
肌でかんじられるか? 否か? が、

きわめて今後のテニスに
大きなちがいを生みだすわけです。



ぜひ、あなたも、
テクニックの成長だけに目をうばわれず、

“トータル”の成長をこころがけてください。



■追伸:

「このブログは役にたつ!」

とおもわれたら、
大切なご友人にもおすすめください。



田中信弥

「よい、わるい ではない!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもよんでくださり、
こころから感謝しています。


今回も、ありがたい“お客様の声”を
ご紹介しながら、

あなたのテニス上達に
やくだつ情報をおとどけします。

  ↓

これからも、もっともっと上達して
いきたいので、迷わず継続します。

同じスクールにかよってる方との
上達の差を実感しています。

今年は試合にも積極的に挑戦したいです。

田中プロのニュースレターは、

テニス以外にも、仕事や実生活に
役立つことがたくさんで、すごく元気が出ます。


毎月とても楽しみにしています。

これからも、
どうぞよろしくお願いいたします!(K・K)

  ↑

■K・Kさま、迷わずのご継続、
ほんとうにうれしくおもいます。


そして、

同じスクールに通われる方との
上達差をかんじているとのこと。

こちらも、“ホッ”としています。



これから、たくさん試合に
でられる予定ですね。

ならば、こんどは「試合に勝つ!」
という視点の学びをつよめてください。


なぜなら、

“うまくなる”と“試合に勝つ”
とのあいだには、

天と地ほどのちがいがあるからです。

(“ここ”、わかっていない方が多いです。)



こちらこそ、今後とも
どうぞよろしくおねがいたします。

そして、一緒にがんばり続けましょう。



■さて今日は・・・


「よい、わるい ではない!」


というお話をします。


40年間テニスをみてきたなかで、

ゆめを実現するひとと、ゆめを描くだけで
終わるひとがいました。


ゆめを実現したひとは・・・

優秀なコーチ、すばらしいメソッド、
投資資金、気のあうパートナーなど、

ゆめを実現するために
ひつようなものをそろえました。


ゆめを描くだけで終わったひとは・・・

ひとりで、独学で、お金をかけずと、
ゆめを実現しずらい方法をえらびました。



■どちらがよくて、どちらがわるい
という話ではありません。

たんに選択の問題です。


ゆめを実現したいのか?

ゆめを描きたいだけなのか?



つまり、ゆめを実現したいなら、
冷静な判断がもとめられます。


「なぜ、世界トッププロは、
自分がいちばんテニスがうまいのに、

大金をしはらい、
優秀なコーチをやとうのか?」


「なぜ、試合で勝つジュニアには、
優秀なコーチがついているのか?」


このかんたんな問いに、
冷静に答えることです。



■私はこの40年間、

才能あるウィークエンドプレーヤーに、
数多くあってきました。


彼らはいいます。

「実現したいゆめがあります!」


そして、彼らは何もかなえることなく、
みずからを腐らせていきました。

(才能があるにもかかわらず・・・)



くりかえします。

よい、わるいの問題ではありません。


この世界で、あなたのゆめを
つぶせる人などいないのです。

あなた自身をのぞいて・・・


“ゆめを実現するひと”

になってください。



■追伸1:

もちろん、

ゆめを実現するわけですから

むずかしい局面に
であうこともあるでしょう。


自己管理がひつようなときもあります。


そして、はじめそれを嫌がるひともいます。


が、慣れてしまえば・・・


「ベルトコンベアーに乗っているようだ!」


に変わります。


何といっても、
ひとは“習慣の動物”だからです。



田中信弥



■追伸2:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。
す。

「あなたの“当たり”は、これですか?」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもよんでくださり、
こころから感謝しています。


今回も、ありがたい“お客様の声”を
ご紹介しながら、

あなたのテニス上達に
やくだつ情報をおとどけします。

  ↓

いつも、いろいろな視点から
入り込んでゆくのが驚かされます。

ちょっとしたポイントより原点に返ったり、
おおきく飛躍の一歩になったりしています。
 
今後も楽しみにしています。(Y・S)

  ↑

■Y・Sさま、

「いろいろな視点から入りこんでゆく!」

ところを褒めてくださり、
ありがとうございます。


これは、かなり核心的で
たいせつなことです。

そのため、わたしも強く意識して
おこなっています。

なぜなら・・・

「どこに“その人の当たり”が
うまっているか、わからないからです!」



そう、ひとり、ひとり、
感覚のちがうのが人間。


つまり、ひとつの正しい理論があっても、

インストールする際には、
入力のしかたが“それぞれ”ちがうのです。



■たとえば、からだの回転運動。

腰をまわすことで実感される人、

肩をまわすことで実現できる人、

足の裏をまわすことで、「できた!」人など。


めざすゴールはおなじでも、
そこにたどりつく方法は、“さまざま”です。



すると、

「どこに“その人の当たり”が
うまっているかを見つけることが重要!」


となり、


「いろいろな視点から入りこむこと!」

は、必須となるわけです。



■ほかにも・・・

人は映像入力がとくいな人。

聴覚入力がとくいな人。

体感入力のとくいな人がいます。

(読解入力がとくいな人もいます。)



そこで、映像入力がとくいない人には、

「アイススケートの選手が
スピンしている映像をおもいだし、
回転してください!」

が有効にはたらき、


聴覚入力がとくいな人には、

「機械のモーターが、
“ギュイ〜ン”と高速音を
たてるように回ってください!」

がしっくりきて、


体感入力がとくいな人には、

「いますぐ、この場で
“バレリーナ”になってください!」

がはまったりするわけです。


(あなたは、上記3つのどれが
やりやすそうですか?)



■とうぜん私は、まだまだ手法を
たくさんもっています。

そして、それらを複合的に駆使することで、

「“その人にとっての当たり”を見つける!」

作業をするわけです。



このように・・・

わかっている方からすれば
あたりまえ。


知らない方からすれば、

「えっ? そんなことまでするの?」


ということを、数十年にわたり
日々つづけているので、


今回、Y・Sさまからいただいた、

「ちょっとしたポイントより原点に返ったり、
おおきく飛躍の一歩になったりしています。」
 
このようなうれしいお言葉を、
数千人もの方からいただけるわけです。



これからも、精進をつづけます。


田中信弥



■追伸2:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。
す。

「“よそゆき”のテニス!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもよんでくださり、
こころから感謝しています。


今回も、ありがたい“お客様の声”を
ご紹介しながら、

あなたのテニス上達に
やくだつ情報をおとどけします。

  ↓

教える項目の重要度に
ハッキリと濃淡をつけてあり、

非常にわかりやすかったです。


あと、

「なぜそうしなくてはいけないのか?」

「なぜそうなってしまうのか?」

という理屈を、

わかりやすく説明している点も
すばらしいです。


納得しておこなうので、成果が全然違う。 (K・Y)

  ↑

■K・Yさま、

「わかりやすい!」、「わかりやすい!」

の連呼、ほんとうにうれしいです。

ありがとうございます。



私自身、

「わかりやすくなければ、
行動できない・・・」

という特性を強くもちます。


そのため、

「“わかりやすく”作らなければ!」

と、自然になります。



また、

「人間だれしも、

納得したうえでの行動でなければ、
最高の成果をえられない!」

というのも、“至極もっとも”な話。


なので、K・Yさまのテニスに
成果がでていることは、

この上ないよろこびです。



これからも、

「むずかしいことを簡単にできるように!」

をモットーに、メソッド開発にいそしみます。


これからも、共に歩んでくだされば、
うれしくおもいます。



■さて今日は・・・


「“よそゆき”のテニス!」


というおはなしをします。


今、「瞬間直し(R)実践会」の会員さまの中に、


「このひとは、正真正銘の“天才”」


という方がいます。



■テニス歴2年弱の、40代男性。

スクールでは、すでに上級クラスに
入りそうないきおいです。

(これだけでも、“天才”なことが
わかるとおもいます。)



そして、彼を“天才”と呼ぶゆえんは、
それだけではありません。

プロ選手にしか
なかなかできない・・・


“しなり”をともなった
 正しい打ち方。


“なめらか”な動きの、
 本物のスプリットステップ。


これらを、次々とマスターしていく
ところにあるのです。



■「で、田中さん。

その“天才”さんと、私のテニス上達に
どのような関係が?」byあなた


と、そろそろおもわれるでしょうから、
お答えします。



「“奥のおく”を見極める
クセをつけてください!」



たとえば、“天才”さんは、


「どのような体の動きから、
プロのような“しなり”が発生するのか?」


これを私だけでなく、各分野の専門家としらべ、
しらべるだけでなく実践します。


すると、表層からは見えなかった、
結果をだすための“奥のおく”がうきあがり、

“どんどん”理想の結果が
でるように変わっていかれます。



そう、このように“奥のおく”を
見極めるクセをつけることで、

あなたの中の“天才性”に火がつき、

やがては大きな花火が打ちあがることに
つながるのです。



■ここでの“キモ”は、


「奥のおくを見極めるクセをつける!」


であり、


「奥のおくを見極める!」


ではないところ。



■なぜなら、


「見極めたいけれど、なかなか・・・」


という現実が、

“天才”でない人には
襲いかかるからです。



■そのため始めは、


「“奥のおく”を見極めたいなぁ!」


と思うだけでよいのです。


そして、

「見極めたいなぁ・・・」

と思いながら、
自らのテニスを眺めつづけていると、


「あれっ? 自分のテニスの“ここ”、
以前と見え方がまったくちがう!」


という瞬間がおとずれます。

(“奥のおく”が見えたのです。)



■あたかもそれは・・・


「絵で見たきれいな富士山」

「写真でみたきれいな富士山」

「新幹線からみたきれいな富士山」


から、


「目のまえで見る富士山は、

絵や写真でみる
雪と“岩はだ”がおりなす
コントラストのきれいな山ではなく、


“ゴツゴツ”とした岩で歩きにくく、
コートなしでは登れない、
寒さにふるえる山だった!」

  ↑

こんなふうに、

「同じものが全くちがうように見える!」

ことなのです。



■こうなると、しめたもの。

「よしっ、

なぜ、富士山がきれいに
見えるかわかったぞ!


寒さがきびしい場所の雪は、
きれいな白になりやすい。


くわえて、

“ゴツゴツ”した岩はだの色が、

雪の白さをいっそう
引き立たせるからだ!」


ということがわかるように、


深く自らのテニスを解明していくうちに、

よそゆきではない、“本当”の自分の
テニスを発見することになるのです。


がんばってください。応援しています。



■追伸1:

ちなみに・・・

私は富士山に登ったことがありません。

そのため、富士山の描写は想像です。

登ったことのある方で、違和感があったら、
ごめんなさい。

(比喩表現として、つかいたかったのです。)


田中信弥



■追伸2:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。
す。
About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

非常識なテニス上達法則!

あなたがテニスを練習する上で役立つヒントやポイントが満載のEメールセミナーを配信中!ご登録はこちら!
QRコード
QRコード