テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

2015年11月

「グリップ問題!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

  ↓

■ 最近ストロークのフォームを変更して悩んでいたのですが、
スイングに関して多くのヒントと解決策が見い出せました。

フェデラーの試合映像やインターネットでの動画を見ても気付かなかった部分が、
いとも簡単に説明されていて、イメージをつかむ事が出来ました。

まだまだ中途半端では有りますが、知人にもスイングが変わって来たと言われ、
「フェデラー型」を更に練習して行こうと思っています。

もっと早くにこのDVDと出会っていれば・・・(匿名希望様)

  ↑

■匿名希望様、「もっと早くにこのDVDと出会っていれば・・・」とのお言葉、
本当にうれしく思います。

私のDVDの内容が他と違うところは、表層の情報ではなく“肝”を説明するところでしょう。

理想の打ち方を実現するには、表面をマネするだけではダメで、

「理想の打ち方を実現させている“肝”を見抜くことが大切!」

と考えているからです。

(表面の情報では、ほとんどの人が打てるようにならず、ある一部の方だけが打てるように
なることを、ジュニア時代から感じ続けています。

換言すれば、“肝”のアドバイスでなければ、多くの方が上手く打てるようにはならないわけです。)

今後も、さらに突き詰めた“打ち方の肝”を発信していきますので、
匿名希望様も最高のショットを打てるまで頑張ってください。


■さて今日は・・・

「グリップ問題!」

というお話をします。


■私は、指導法を一つに定めてはいません。

なぜなら、「凝り固まった思考は成長を妨げる!」と考えているからです。

(「昔の常識は、今の非常識!」なんて言葉もあるとおり、

昔にまかり通っていたことが、今は全く使いものにならないものもあるわけで、
臨機応変、朝令暮改、変化ということを大事にしています。)


■その中で、最近「考え方を変えようかな・・・」と思っているのが、グリップ問題。

昔は、

「グリップは人間の一番繊細な指先の問題がからむため、よほどおかしな握り方等を
していなければ、指導するのは一番最後!」

と公言していました。


■ですが・・・

「田中さん、私は精密機械の組み立てに関連した仕事をしていますが、

この世界では初めを間違うと、後の全てが間違ってしまうため、
繊細で小さな部分を一番始めに正しくしてから、大きな部分を作るようにしています。

大きな部分から正しくするのが一般的なテニスの指導法のようですが、
この部分は考え方が違いますね。」

とのお言葉を、「瞬間直し(R)実践会」の会員様からいただき、


■「テニスの上達には、マクロ → ミクロと、ミクロ → マクロの両方がある!」

と言っておきながら、最近、マクロ → ミクロに傾いている自分を発見。


■そこで、

「どこの指に力を入れたら、世界トップ選手と同じスイングになるか?」

を探る作業を、自らのテニスで実践。


■すると・・・

「おぉ、一気に全てがつながった!」

というほどの実験結果を得ることができたのです。


■具体的には、とある指(複数本ですが)に力を入れることで、

身体のターンがきれいにできるようになり、インパクト時のラケット面の“ブレ”がなくなり、
スイングの再現性が著しく高くなりました。

体感的に言えば、

「まさに精密機械を作るがごとく、繊細で小さな部分を一番始めに正しくしたら、
後の大きな部分が全てきれいにできた!」」

ということです。


■もちろん、その方が置かれているテニスの現状で、はまる、はまらないはあるとは思います。

ですが、ロジック的に言えば精密機械を作るのと同じ作業を行ったので、かなり有効性は高いと言えます。


■そして今回の件で、

「やはり、これからも指導法を一つに定めてはいけない。

凝り固まった思考は成長を妨げる!」

を再認識した次第です。


■追伸1:

真剣に文章を読み込んでくださっているあなたには釈迦に説法でしょうが、

今回取り上げたグリップ問題は、

「フォアハンドは、セミウエスタングリップで握るのが主流です」

なんていうような、表層の情報を取り上げたのではありません。


■「同じセミウエスタングリップで握っていても、その方がどの指に力を入れているか? で、
結果が大きく変わる!」

という、“肝”の部分をお伝えしたわけです。

当然のことながら私も、グリップの握り方を変えたのではなく、力を入れる指を変えただけで
大きな結果を生み出すことができました。

ぜひ、あなたも試してみてください。


■追伸:

「このブログは役に立つ!」

と思われたなら、テニスに造詣の深い大切なご友人にお勧めください。

「私の日常!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

  ↓

■まだ2ヶ月目ですが、核心を突いた動作習得の方法には感動しました。

理論的には様々な理由が説明できるはずですが、
あえてそのような説明は省き、

最短時間で結果が出せる方法が映像と明確な言葉で表現されています。

「色々な情報のうち、どれを取捨選択すればよいのか?」

結論が出るまで膨大な時間がかかると思っていましたが、
この内容を実践すれば最短で上達できる確信が持てます。

今後の内容がとても楽しみです。(匿名希望)

  ↑

■匿名希望様、

「この内容を実践すれば、最短で上達できる確信が持てます!」

  ↑

こんなにすばらしい誉め言葉をいただき、心から感謝いたします。

お察しの通り、理論は、セミナー、会員フォーラムなど、
もっと中に入り込んでいただくとしゃべりまくっています。

そして当然のことながら、そこで語ることも単なる理論ではなく、
実戦で使える理論を「これでもか!」というくらい出しています。

ただ、これをDVDに収録しようとすると膨大な量になりすぎ、
混乱を招き、

「これでは教科書にならない・・・」

ということがわかっているので、理論はありながらも、
最短時間で結果を出せる明確なアドバイスを中心に収録しているわけです。

今後も、わかりやすく結果が出る明確なアドバイスを、
どんどん収録していきますので、楽しみにしていてください。


■さて今日は・・・

「私の日常!」

というお話をします。


■私は今でも、毎日のようにテニスをします。

但し、レッスンを行うわけではありません。

研究のために、コートに立つのです。


■自分の身体を使い、打ち方を研究する。

昔の打ち方から最新の打ち方まで。

さらには、ウィークエンドプレーヤーの方が現実的にできる打ち方、
試合で使える打ち方、プレッシャー時に使える打ち方等。

自分ができる範囲で、ありとあらゆる研究を行うのです。


■「なぜ、そこまでやるのですか?」

とよく聞かれます。


■が、これが当たり前なのです。

企業であれば、毎日、開発研究を続けますよね。

であれば、テニスのコーチも、毎日研究し続けることで、
始めて“本物”で役に立つアドバイスが贈れるようになるわけです。


■そのため私のメソッドは、尽きることがありません。

すでに41年テニスを続けていますが、ありがたいことに今だに進化し続けています。

そして、このことは何ものにも代えがたい喜びであり、自信でもあります。


■今後も、この姿勢を変えることはありません。

でなければ、自信を持って良い物を提供することなど不可能だからです。


■追伸1:

今後は、「田中信弥の今日のテニスの気づき!」みたいなことも
書いていこうかなぁと、“フッ”と思いました。


■追伸:

「このブログは役に立つ!」

と思われたなら、テニスに造詣の深い大切なご友人にお勧めください。

「圧倒的成果を出す方の、世間とは全く違う学び方!」


■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

  ↓

■入会して1年経ちました。

少しですが強くなっている自分がいます。

メンバーズフォーラムでの活気溢れる声を聴き、

「より真剣に、より集中して!」

とは思っているのですが・・・まだ弾けてはいません。(笑)

 
■そうそう商品の感想でした・・・

価格に見合う価値は絶対にあります。

何故なら、数年来全く勝てなかった方に五分になって来たからです!

すべてが参考になるとは言えませんが、非常に参考になる部分が
必ず毎月のDVDにはあります。

そこは繰り返し見ます。何ヶ月も前のものも。

弾けるために、また1年宜しくお願いします。(匿名希望)

  ↑

■匿名希望様、すばらしいご感想をありがとうございます。

また、

「数年来。全く勝てなかった方に五分になって来た!」

と言われるほど強くなられたこと、本当にうれしいかぎりです。

今後も、私の出来る範囲であれば、全力でサポートさせていただきますので、
ぜひ昨年以上の上達&試合結果を手に入れるため、共に頑張りましょう。


■そして、「瞬間直し(R)実践会」の“最高の学び場所”である、
会員フォーラムの活気を感じてくださり、こちらにも御礼申し上げます。

とはいえ、文章から察するに、まだご自身はご参加されていないご様子。

会員フォーラムにご参加されることで、さらなる加速上達を実現されることは
間違いないところですので、ご参加を心からお勧めします。

(自分の学び、体験をアウトプットする。

結果を残している仲間のアドバイスを聞き、自らのアイディアを進化させる。

この二つを行うことで、学びは格段に深く正確になります。)


■いずれにしましても、来年、匿名希望様のテニスが、

「弾ける!」

ことを心から祈願しております。


■さて今日は・・・

「圧倒的成果を出す方の、世間とは全く違う学び方!」

というお話をさせていただきます。


■今回、匿名希望様が、

  ↓

「価格に見合う価値は絶対にあります。

すべてが参考になるとは言えませんが、非常に参考になる部分が
必ず毎月のDVDにはあります。

そこは繰り返し見ます。何ヶ月も前のものも。」

  ↑

■このようなコメントをくださりました。

私の中で気に入ったのは、

「すべてが参考になるとは言えませんが・・・」

この件です。


■これは、まさに核心をついていて、

「対価を払って得た情報の全てが、参考になることは“稀”である!」

というのが真実だからです。


■もちろん「瞬間直し(R)実践会」は、

「このDVDに収録されている全てのことが、ためになりました!」

というお声をいただくことが少なくありません。
(ありがたいお言葉です。)


■ですが、それはたまたまその巻に収録されていたものが
その方のツボに入りまくっただけであり、

将来も同じような状況が続く保証など、どこにもないのが現実です。


■なぜなら、

「人は自らにハマる情報だけに敏感に反応する!」

というのが一般的だからです。


■例えば、サービスに深く悩まれている方がいたとします。

その方に、

「このバックハンドのメソッドは、大変に重要ですから絶対にマスターしてください!」

と強く申し上げたとしても、その方の悩みがサービスに傾いているのであれば、
心に刺さらないことも往々にしてあるわけです。


■そのため、情報を得るときに心得ることは二つ。

・今、目の前にある問題を解決するための情報を得る!

・今は問題ではなくても、将来的に必ず必要となるであろう情報、
 抜本的な問題を解決する情報には、現時点で興味がなくても目を光らせておく!

(上記の話しでいえば、今現在、バックハンドのメソッドに興味がなくても、
目を光らせておかなければならないことになります。)


■また、情報処理の達人である、私のビジネスの先生のお一人は、
本をたくさん買うのですが、その本を読むことはほとんどないのです。

(一度、お部屋の写真を見せていただきましたが、
仕事机の両横は、山積みの本で一杯でした。)


■では、何のために本を買うのか?

先生は、私を真っ直ぐ見て、真剣な面持ちで言いました。

「田中さん、私が本を買う理由は、必要なときに必要な情報を得るためです。

言わば、辞書や参考書のように使うために買うのです。

もっと言えば、そこに本があるだけ、題名を見るだけでもインスピレーションが
湧いてくるので、それだけで本を読まなくても投資分は回収できているのです!」


■もちろんこの先生は、尋常ならぬ成功をビジネスで収められています。

つまり、情報を得るという行為を、既成概念に囚われず行うことで、
他の方とは一線をかす結果を出し続けているのです。


■お伝えしたいことは、“こう”です。

「情報は、自らに役立つ部分が少しでもあれば万々歳!」

「将来に役立つ情報は、今必要でなくとも持っているだけで良い!」

ということです。


■誰もが同じ時間量しか持たない中、突き抜けた結果を出そうとするなら、
人と同じことをしていては駄目です。

匿名希望様のように・・・

「すべてが参考になるとは言えませんが、非常に参考になる部分が
必ず毎月のDVDにはあります。

そこは繰り返し見ます。何ヶ月も前のものも!」

この精神が非常に大切となるのです。


■追伸:

「このブログは役に立つ!」

と思われたなら、テニスに造詣の深い大切なご友人にお勧めください。

「成り上がるために必要なこととは?」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

  ↓

■自分にとっては高額なので、ずっと入会を迷っていました。

仕事や私用で忙しくなってしまい、週1プレーヤーになってしまっても、
やはりテニスが大好きで、

「試合で勝ちたい!」、「仲間に負けたくない!」

との気持ちが高まり、大きな試合直前にトライアルで第2巻DVDを購入しました。


■何度も何度も見ました。

コートでの練習の時間が無かったので、とにかく何度も家で見ました。

試合では、チャンスボールを上手く決めるところまで実践できなかったのですが、

「残心」の動作が何度かできて、冷静に試合を進めることができ、
試合前までずっと調子が悪かったのに、予選を勝ち上がることができました。


■自分が今できる練習(DVDを見ることも練習と言っていいならば)を、
とにかく本選までの間しようと決心し、会員に申し込み、

それ以降、練習の時でも、試合の時でも、

「バントで●●●●●!」

と自分に言い聞かせながらリターンをしています。


■「バント」の感覚を意識したせいか、自然とテイクバックが小さくなり、
かつライジングでヒットできたようで、ポーチにつかまることも少なかった気がします。

本選では、昨年よりひとつ余計に勝てたので、いい試合が経験できました。(A・K)

  ↑

■A・K様、「試合で勝ちたい!」、「仲間に負けたくない!」の気持ちに
応える結果が出て良かったですね。

思いきって「瞬間直し(R)実践会」にご入会くださったことが“吉”と出て、
大変うれしく思います。


■私自身、下手クソなプロでありながら・・・

「でも試合に勝ちたい!」、「やっぱりプロ仲間には負けたくない!」

との気持ちが大変に強かったことが幸いし、最終的にはそれなりの結果を
手に入れることができました。

(全く実績のないところから、当時のほとんどのデ杯選手(日本代表選手)には、
勝利を得ることができました。)


■そんな経験を“生”でしてくると、

「諦めたら終わり!

やり方は無限大にある。

まずは投資、投資、投資!」

という法則にしたがい続けることができれば・・・


■「どれくらいの戦績を挙げられるかは人それぞれだとしても、
最低、自らの最高能力を発揮することだけはできる!」

との確信を得ることはできました。

(ですから、A・K様が自己投資を行ったことで結果を出されたのを見ると、
自らのことのようにうれしい気持ちになるのです。)


■正直な話。

「投資をしないということは、自らの能力をドブに捨てるようなもの!」

とさせ思っています。


■そのため現在でも、テニス以外でもかなりの投資を行っていますが、

「あぁ、最終的には、また大きなリターンが返ってくるなぁ!」

との感覚を持っています。


■是非、この私の感覚と似た体験ができたA・K様をはじめ、

「絶対に上手くなりたい!」

との思いを持ったウィークエンドプレーヤーの方は、
積極的な投資を行うことを心からお勧めします。


■追伸1:

ただ、「投資は怖い・・・」という概念をお持ちの方が多いことは知っています。


■そのため、

1・実績のある方に投資する。

2・実績のある方が、質問、疑問に答えてくれるところに投資する。

3・返金保証があるところに投資する。

これが、ストレスを軽減する意味でも、投資先としては向いていると思います。


■追伸2:

「このブログは役に立つ!」

と思われたなら、テニスに造詣の深い大切なご友人にお勧めください。

「自己効力感を高める!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

  ↓

本当にすばらしい商品だと思います。

まだ、完全に物に出来ていませんが、明らかに今までと違うショットが打てます。

先週の日曜日にも、市民大会のダブルスで初優勝できました。

是非、セミナーにも参加してみたいです。

いろいろ教えていただき本当にありがとうございます。

田中先生、スタッフの皆さん、これからもお身体に気をつけて
頑張ってください。(H・T)

  ↑

■H・T様、「瞬間直し(R)実践会」を気に入ってくださり、心から感謝いたします。

また、今までと違うショットが打てるように、さらには初優勝まで達成され、
本当にうれしく思います。

私も今年50歳になりましたので、体調には今まで以上に留意し、
これからもH・T様のテニスに好影響を与えるメソッドを開発していきたいと思います。


■さて、今日は・・・

「自己効力感を高める!」

というお話をさせていただきます。


■バンデュラ博士は、効果を及ぼすことのできる能力(効力)を高めるには・・・

1.直接的達成経験(とくに、忍耐強さを発揮して逆境を乗り越えた経験)

2.代理的経験(他の人が何かを達成した様子を観察する)

3.言語的説得(人から自分に能力があることを指摘される)

4.生理的・情動的喚起(前向きな気分)

  ↑

■上記の4つが大切であると説いています。

すると、わかってくるのが、

「プロ選手は、自己効力感の塊!」

ということ。


■忍耐強くテニスを続け、ときに逆境を乗り越え、成果を出す。

ライバルや仲間が見事な戦績を収める姿を見ることで、
「よぉ〜し、俺も!」という気持ちになる。

コーチや仲間に、「お前ならできる!」と言われ、頑張る。

テニスが大好きで、常に前向きに取り組む姿勢がある。

  ↑

このような環境に、自然といるからです。


■であるならば、誰もが上記のような環境でテニスができれば、
“最高の自分”を手に入れることができることになります。

ぜひ、自己効力感を高められる環境で、テニスをすることをお勧めします。


■追伸:

自分と仲間の可能性を信じきれる環境に身を置くと・・・

「集団効力感が生まれるそうです!」

頑張りましょう。


■追伸:

「このブログは役に立つ!」

と思われたなら、テニスに造詣の深い大切なご友人にお勧めくださるとうれしいです。
About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

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