テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

2015年10月

「望んだ結果が出てないときは、大きなチャンス!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

  ↓

ポイントを簡潔に示しており、スムーズに実践する事ができました。

テニススクールでは、時間の制約がある事や色々な生徒がいる為、

スキルアップについては仲間との練習や上級者、コーチの物まねなど
色々とやってきましたが限界を感じていました。

書籍にDVDが付いている物も試してみましたが、肝心なところの解説が
ないので自分の物になりませんでした。

今回、「これが肝だ!」というところを示してもらえたことで、
この年齢でもまだまだ進歩できる実感が湧きました。

実践会に入会して繰り返し実践していく決心がつきました。(H・O)

  ↑

■H・O様、身に余るお褒めの言葉、うれしい限りです。

私はテニススクールのアドバイザーを、
いくつか兼任させて頂いていた時期があります。

ですから、テニススクールの良いところ、どうしても足りない所など、
特に良く理解しているつもりです。


■また、書籍も出版し、雑誌の連載もしてきた経験上、

「継続的に、DVDやニュースレターでテニス上達情報を発信しなければ、

肝の部分や芯の部分、大事でありながら細かい部分を
正確にお伝えすることは難しい!」

と認識しています。


■そのため、H・O様の体験は、我が身に起こったことのようにわかるのです。

これからも、「これが肝だ!」と言っていただけるような情報を発信し続けて
いく所存ですので、長期に渡りご一緒くださればありがたく存じます。


■さて今日は・・・

「望んだ結果が出てないときは、大きなチャンス!」

というお話をします。


■「望んだ結果が出ていなければ、ピンチでしょう?」

と多くの方が言います。


■確かに、そのように捉えることもできますが、大きな成果を出す方は、
思考が全く逆なのです。

    ↓

「望んだ結果が出ていないということは、山登りにたとえれば、
これから登るときであり、大きなチャンスを迎える時期となる。

反対に、望んだ結果が出たあとは要注意。

山登りに例えれば、後は下りが待っているだけだから!」

    ↑

■追伸1:

現役時代を思い出しても、

「ランキングが上がらない・・・」

「戦績が頭打ちだ・・・」

「怪我をして下降した・・・」

「テニスが上達しない・・・」

という後には、必ずと言って良いほど、それまでを超える結果を出すことに
成功しました。(もちろん、努力を重ねるからですが。)

人間、追い込まれているときの方が力を発揮しやすいようですね。


■追伸2:

「このブログは役に立つ!」

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「分解テクニックとは?」

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★DVDを見て、「フォアハンドは体の右側で打つもの!」
ということを始めて知りました。

今まで、「体の軸を中心に回転」だけを考えていたので、
右から左へのスウィングになり、体が開きやすくなっていました。

DVDを見て体の右側で打つを意識するようになり、
今までよりも強いボールが打てるようになったと感じています。

また、田中プロの「明確なアドバイスが必要」という言葉が気に入っています。

今後もいろいろ成果を報告したいと思います。(アキラ)

  ↑

■アキラ様、すばらしいお便りをありがとうございます。

「体の軸を中心に回転」は、決して間違いではありません。

理論としては正しいのです。


■問題は、「その正しい理論をできるかどうか?」です。

残念ながら、

「体の軸を中心に回転」を、簡単に正しく出来るのはプロだけです。

(一部、スーパーアマチュア選手もできます。)

そのため、ウィークエンドプレーヤーの方はできなくて当然なのです。


■では、できないウィークエンドプレーヤーの方は諦めるしかないのか?

「いいえ!

明確なアドバイス + 分解テクニック(私の造語です。)を使い、
少しずつ正しい打ち方に近づけていけば良いのです。」


■今回の場合で言えば、

『「体の軸を中心に回転」だけを頑張ると、右から左へのスウィングになり、
体が開きやすくなっていました。』

ということなので、


■「まずは、スタート地点である右側の振りをきれいにしましょう!」

というように分解テクニックを使い、その後、体の左側の振りもきれいに
していくわけです。(右利きの方の場合です。)


■多くの聡明なウィークエンドプレーヤーの方は、

「何事もプロになるのは簡単ではない!」

ということを知っています。


■ですが、ことテニス上達となると、

「いきなりプロと同じことを行う!」

という熱き想いに突き動かされ、結果、回り道をしています。


■いつも言いますが、

「プロと同じ打ち方はできます!

ですが、順序を守らなければ、せっかくできることもできなくなってしまうのです。」


■追伸:

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「あなたは、“こんな”思いをしていませんか?」

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★なかなかDVDの用に上手く打てませんが、徐々に身に付いてきているようです、

若い時からテニスをしてない物ですから身に付くのが遅いです。

頑張ってます、自分なりに。(匿名希望)


★会員になってから早いもので1年が経ちました。

毎回充実した内容でとても参考になります。

シルバー会員を継続したいと思います。(H)

  ↑

■匿名希望様、H様、シルバー会員としてご活動くださり、
心から感謝いたします。

若いときからテニスをしていない方は、どうしても体の使い方をマスターするのに
時間のかかることがあります。

これは、自然なことであり、取り立てて問題にする必要はありません。

それよりなにより、「頑張っています、自分なりに!」ということが大切であり、

今のまま“ジックリ”取り組み続けていくことで、必ずや良い方向に進みますので、
焦らず頑張ってくださればと思います。


■さて今日は、

「あなたは、“こんな”思いをしていませんか?」

というお話しです。(有名な逸話を元にお話します。多分、ご存知だと思います。)


■ラビ(ユダヤ教指導者)として尊敬されていた人に、死が近づきました。(高齢で)

ラビのベッドの周りには、彼の学校の生徒が集まっています。

ラビに一番近いのは、その学校で一番成績優秀な生徒。

最後尾は、一番出来の悪い生徒でした。


■ラビに一番近い優秀な生徒が聞きます。

「あなたがこの世を去ってしまう前に、どうか教えてください。

人生とは、一言で言うと何でしょうか?」


■ラビは、か細い声で答えます。

「人生とは川のようなものである!」


■それを聞いた最前列の優等生は、後ろを振り向き次席の生徒に告げます。

「人生とは川のようなものである、とラビはおっしゃっています。

次の人に伝えてください。」


■それを聞いた次席の生徒は後ろを向き、

「ラビが、人生とは川のようなものである、と言っています。

次の人に伝えてください。」

と言いました。


■そして、その後も同じことが繰り返されていき、最後に一番出来の悪い生徒に伝わります。

すると出来の悪い生徒は、自分に伝えてくれた前の生徒に向かい、

「人生とは川のようなものである? 

意味がわからない。

どういう意味か、ラビに聞いてください。」

と逆質問したのです。


■今度は先ほどの逆。

出来の悪い生徒から、ラビに近い優秀な生徒に向かい、

「人生とは川のようなものであるとは、どういう意味か? ラビに聞いてください。」

と伝わっていきます。


■最も優秀な生徒が最後に伝え聞いた後、その生徒はラビの耳元に口を近づけ、

「人生とは川のようなものである、とはどういう意味でしょうか?」

と聞きました。


■ラビは、

「わかった。人生とは川のようなものではない。」

と答えたのです。


■そうです。

このお話は、一番出来の悪い生徒がもし質問をしなかったら、

「人生とは川のようなものである!」

という教えが、世の中に広がっていたという怖いものなのです。


■あなたは、あなたにテニスを教えてくれる方にきちんと質問をされていますか?

自分よりテニスが上手いからと言って、“鵜呑み”にしていませんか?


■もし、質問していないなら、これから質問するクセをつけてください。

もし、教えてくれる方が“本物”であれば、あなたが理解できるように優しく
わかりやすく説明してくれるはずですから。

(上手い人側にしかわからないような論理ではなく)


■追伸:

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「それは、あなたの本当の実力ですか?」

■こんにちは、田中信弥です。

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一年間、実践会のDVDを見て、「いいなっ!」て思うものをかじる程度にやってきた。

結果はすぐに出て、1年後に達成する予定の目標が、3ヵ月後には達成できました。

(ヒロ)

  ↑

■ヒロ様、9ヵ月もの“前倒し目標達成”おめでとうございます。

しかも、かじる程度でこの結果。

本気になって学ばれたら、一体、どれほどの成果が出てしまうのでしょう?

次回は、“前倒し目標達成”の記録更新を狙いましょう。

ご報告、本当にありがとうございます。


■ヒロ様のような“前倒し目標達成”を実現される方は、

「瞬間直し(R)実践会」の会員様の中にはたくさんいらっしゃいます。


■こんなことをお話しすると、

「ほんまかいな?」

と思われるでしょうが、

「ほんまです!」


■で、「なぜそんな現象が起きるのか?」というと、“カラクリ”があるのです。

以前にも少しお話ししましたが・・・

「ウィークエンドプレーヤーの方のほとんどは、今もっている自らの実力を
最大限に発揮できていません。

そのため、力を発揮する方法を知った瞬間、遠いはずであった目標が
すぐに達成されてしまうわけです!」


■そうなんです。

最近も、悩み多きウィークエンドプレーヤーの方の試合映像をたくさん見る機会が
あったのですが、

「この試合は、楽勝でしたよね?」

とお聞きすると、

「いっ、いえ、負けました・・・」(涙)

とのご返答ばかりなのです。


■私からすれば、「えっ? えっ?」という感じなのですが、これが現実。

そこで、その方の持っている力を発揮する方法をお伝えすると、

「たっ、田中さん、勝っちゃいました!」

ということになるわけです。(実際は、ご本人様に力があっただけの話しなのですが・・・)


■もちろん、どこが悪くて負けているかは、素人目にはわかりずらいです。

ですが、ヒロ様のようにDVDを見て、自ら修正されるだけで、
結果を変える方もたくさんいらっしゃいます。


■ですからお願いしたいことは、

「今、負けているのは、本当に実力でだろうか?

もしかしたら、力を発揮できていないだけではないだろうか?」

との自問自答を繰り返し、正確に負けている理由を探り続けていただきたいのです。


■この行為を真剣に行うだけでも、今まで見ていた世界と全く違う世界が
現れることも珍しくありません。

頑張ってくださればと思います。


■追伸1:

いつぞやのグランドスラム大会の一回戦で、錦織圭選手がファーストセットを
ダウンしたところで、松岡修造氏が言ったそうです。

「相手選手は、ファーストセットのようなプレーを最後までできないはずです。

できるなら、三十番台にはいないですから!」


■結果、負けていた錦織圭選手は、見事に逆転勝ちしました。

これこそが、プロの試合を観る目ですね。


■追伸2:

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「“ガニ股伝説”?」

■こんにちは、田中信弥です。

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★苦手だったボレーが急にできるようになりました。

「ガニ股伝説、恐るべし!」

今でも調子が悪くなると使ってます。(かっこ悪いけど。)

(fumi)


  ↑

■fumi様、格好の悪い“ガニ股伝説”を使い、ボレーが急に上手く打てる
ようになったとのこと、本当にうれしく思います。

実は・・・

「内股伝説!」というメソッドも、実践会にはありまして。(笑)

今度は、そちらの方も勉強してくださると、よりボレーが急上昇的に
上手くなると思います。

いずれにしましても、今後も一緒に上達し続けていけることを
心から楽しみにしています。

ご報告、本当にありがとうございました。


■「“ガ二股伝説”? “内股伝説”?」

fumi様のご報告にあった上記の言葉は、聞いたことも見たことも
ないかもしれません。


■ですが、心配には及びません。

要は・・・

「股関節をしっかり入れなければ、テニスのショットは上手く打てない!
そのために編み出した方法論が、“ガ二股伝説”&“内股伝説”。」

という話だからです。


■ただ同時に。

「このような方法論がなければ、我々は世界トップ選手と同じ動きが
できるようにはなりません!」

こんな厳しい現実もあるのです。

(自らの感覚だけで上手くできる方は、“稀”なのです。

もちろんプロの私も、正しい方法論がなければ上手く打てない“くち”です。)


■例えば。

最近はインターネットの発達で、かなり正しく理解される方が増えてきましたが、

「膝を曲げて打ってください!」

というアドバイスをもらっても、正しく膝を曲げて打てる人など
皆無に等しいのが現実です。

(確かに表面上では、ひざを曲げることは誰でもできます。

ですが、その曲げ方が、どんどんテニスの正しいフォームから
遠ざかってしまっていることを知らない方は、まだまだ多いです。)


■そのため、誰もが正しくできる方法論がどうしても必要となり、
それを突き詰めていくと、“ガ二股伝説”&“内股伝説”のように

「格好は悪いけれど、効果抜群!」

というところに行きつくわけです。
(本当に正しい体の動きをインストールするため、結果が出るわけです。)


■ですから、fumi様のようなリアルなご報告は本当にうれしい限りですし、
今後も“どんどん”

「格好は悪いけれど結果は出る!」

メソッドを開発&ご提供していく所存です。


(あっ、格好の悪いのはインストールするまでの間です。

一旦、インストールが済んでしまえば、今度は誰からも

「カッコイイ!」

と思われる打ち方に変わりますのでご安心ください。)



■fumi様のような方が、まだまだたくさんここにいらっしゃいます。

  ↓

■ http://www.tanakashinya.com/course.cfm
About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

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