テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

2014年06月

「今までの6倍、パフォーマンスをアップさせる方法!」


■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「今までの6倍、パフォーマンスをアップさせる方法!」


という題材でお贈りします。



■解説:

実話です。

もの凄いハードワークで社員さんを働かせることで有名な、とある外国企業。

なのに、その会社の経営陣は、

「もっと、生産効率を上げたい!」

と、超一流コンサルタントに相談。

相談された超一流コンサルタントが出した結論は?

「社員さんが疲れる前に休ませてください。

休んだら、また働いてもらってください。

それで、生産効率は著しく上がります!」

経営陣は、すぐさま導入。

何と、今までの6倍ものパフォーマンスアップに成功したのです。

今日、積極的休息の活用を考えてください。

そして。

「休息とは“ダラダラ”休むことではなく、次の活動を効率的に行うための

ものである!」

ことも知ってください。


追伸:

前提は、活動自体が自分にとって楽しいものであること。

であれば、“ダラダラ”と休息することはなくなります。

あなたにとって、テニスの活動は楽しいものですか?



■田中信弥の公式サイトはこちらです。

      ↓

■ http://www.tanakashinya.com

「“人の見た目”と、自らの感覚はズレることを認識しよう!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「“人の見た目”と、自らの感覚はズレることを認識しよう!」


という題材でお贈りします。



■解説:

テニスは、自らの体感覚で憶えていきます。

そのため、“人の見た目”とズレることが往々にしてあるのです。

例えば、「ものすごく体を回転させて打っている!」と“人の見た目”

からは見えても、

本人は・・・

「体を回転させすぎないよう、気をつけて打とう!」

というように、全く真逆の感覚であることも多いのです。

今日。

“人の見た目”と、自らの感覚はズレることがあることを認識してください。

そして。

自らの感覚はそのままで、“人の見た目”から見て、正しい打ち方であるか?

を判断してください。


追伸:

但し。

ものすごくテニスを専門的に見れる人に、“見た目”を判断してもらわないと、

大変なことになることがあることも、憶えておいてください。

*(長い目で見て、そして大きな成長を考えると、

 「コートの中にボールが入っているから良い打ち方」

  とは、単純に言えなかったりするからです。)



■田中信弥の公式サイトはこちらです。

      ↓

■ http://www.tanakashinya.com

「自らの価値を、どれくらい高く見積もっているかで勝負は決まる!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「自らの価値を、どれくらい高く見積もっているかで勝負は決まる!」


という題材でお贈りします。



■解説:

「ご自身を、どれくらい価値ある人間だと考えていますか?」

このご質問を投げかけたなら、

「ものすごく価値が高いに決まっている!」

とお答えになるのではないでしょうか。

*(例え謙遜されたとしても、「価値が低い」とは

  思われていないでしょう。)

価値が高い方は、世のいろいろな場面で重責を担います。

すると、必然的に厳しい自己規律が必要に。

結果、さらに良い実績を残すことになるのです。

(もちろん、テニスもしかりです。)

今日、

「自らの価値を、どれくらい高く見積もっているかで勝負は決まる!」

ということを肝に銘じてください。

そして、自らを大切に思い、「自分は価値ある人間だ!」

と心から思うから、厳しい自己規律を作り、それを守り、結果を叩き

出すことができることを知ってください。


追伸:

大切なのは、社会的評価ではありません。

自己評価。

「自分ができることは、最大限やりきった。」

この清々しい気分を迎えることができるなら、

「自己規律を守り、価値あることを行った!」

ということになるのです。


■田中信弥の公式サイトはこちらです。

      ↓

■ http://www.tanakashinya.com

「死ぬ前に人が回想することから考える、テニス上達への情熱度合い!」


■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「死ぬ前に人が回想することから考える、テニス上達への情熱度合い!」


という題材でお贈りします。



■解説:

死ぬ前に人が何を回想するか、ご存知ですよね?

そうです。

「たった1回の人生だったのに、やりたいことをやらなかった・・・」

このように後悔することが、一番多いそうです。

ならば・・・

「テニスが好きなら、後悔だけはしないよう、上達に情熱を傾けるべき!」

という結論に結びついても良いように思います。

もちろん、「“それなり”でいいです。」 という場合は、それはそれで

OK!

大事なことは、自らの気持ちにウソをつかず、愚直に行うことだからです。

今日、死ぬ前に人が回想することから考える、あなたのテニス上達への

情熱度合いを計ってみてください。

そして。

「後悔だけはしないようにやるぞ!」

と決意した場合は、今すぐ躊躇せず取りかかってください。


追伸:

ご承知のとおり、時間は人生で一番大切なものです。



■田中信弥の公式サイトはこちらです。

      ↓

■ http://www.tanakashinya.com

「もっと良い結果を出すための、最も確実な方法!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「もっと良い結果を出すための、最も確実な方法!」


という題材でお贈りします。



■解説:

もっと良い結果を出すための、最も確実な方法とは・・・

「時間管理です!」

これに勝る方法はありません。

なぜなら、人生は時間でできており、時間管理は自らでできるからです。

ただ、この時間管理。

言葉としては既知ですが、実際の活動で効率良く行えている方はごくわずか。

なぜなら、自らが達成したいことに必要とする時間確保を、

上手くできないことが多いからです。

そこで、私の例で恐縮ですが、自らが達成したいことに必要な時間確保を

どのようにしているか? これをお話ししますので、あなたなりの解釈で

役立てていただければと思います。

 ↓

まずは、日本人の平均寿命は約83歳。一年は365日。1日は24時間。

これら、「時間は限られている!」ことを強烈に意識。

その後、私の現在の年齢49歳〜平均寿命83歳までの期間が、

34年間ということを認識。

晩年は、活動が緩やかになる(出来なくなる?)ことを考慮。

「60歳までしか、アクティブに活動できない!」と想定します。

すると・・・残されたアクティブな活動時間は11年。

「超一流になるためには、10000時間が必要!」とされていますから、

11年間で割ると、自らが達成したいことに必要な時間は、一日最低3時間。

(超一流でなければ、もっと少ない時間で済みます。)

一日、24時間の約半分を、睡眠、食事、入浴、リフレッシュ時間等に充てると、

残りは12時間。既存の仕事を交通時間も含め9時間行うとすると、

残りが丁度3時間となり、この3時間の確保を死守しなければ、

目標達成は絵に描いた餅となってしまうことが導き出されます。

そのため・・・

「一日3時間確保できなければ、夢物語で終わってしまう!」

「この3時間、キッチリ行動しなければ、夢物語で終わってしまう!」

という恐怖心を目一杯に感じ、今度は、日々の時間管理に勤しむわけです。

  ↑(ここまで。)

今日、もっと良い結果を出すための、最も確実な方法は、時間管理にあること

を再認識してください。

そして。

時間管理は、逆算し、目標達成に必要な時間を確保することで、

確実に達成することができることを知ってください。


追伸:

私の場合は、人生の目標達成に関しての計算式をお話をしましたので、

ちょっと長期になっています。

ウィークエンドプレーヤーの方が、少しのテニス上達を実現するには、

これほどの時間は必要ありません。

あなたのなりの時間管理を行えば、必ず達成できますので、

頑張ってくださればと思います。


■田中信弥の公式サイトはこちらです。

      ↓

■ http://www.tanakashinya.com
About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

非常識なテニス上達法則!

あなたがテニスを練習する上で役立つヒントやポイントが満載のEメールセミナーを配信中!ご登録はこちら!
QRコード
QRコード