■こんにちは、田中信弥です。
いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
先日、K・K様から頂いたお手紙をご紹介させて頂いた後、
*(本当は、Y・K様です。
直接、ご本人様からご連絡をいただき、ご指摘を頂きました。
私が漢字を読めず、イニシャルを間違えてしまい、
大変な失礼をいたしました。)
さらに多くの方からお手紙をいただきました。
ビックリすると同時に、この場をお借りし、心からの御礼を申しあげます。
「本当にありがとうございました!」
■ビックリついでに申し上げますと・・・
「その道の専門家の方が多数いらっしゃる!」
前出のY・K様には、今回もご意見をいただけたのですが、その最下部には
ロボットを使った、足の使い方に関する研究論文が添付されていました。
何と、大学で超専門家としてご活躍されている方だったのですね。
■早速、論文を読ませていただきましたが、非常に面白い。
ご許可をいただいておりませんので、ここでの発表は当然のことながら
控えさせていただきますが、
「ご提案されているボレーの打ち方が、何と、何と、私が実践DVD内で
会員様にアドバイスさせて頂いているものとほとんど同じ!」
こんな、うれしい偶然も見つけることができました。
(Y・K様、貴重な資料を送ってくださりありがとうございました。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「その他にも・・・」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2000年代に入ってからは、テニスに対する筋力トレーニングがかなり
高度化しています。
芝やハードコート等のコートの状況が変わっていないため、
そのコートに対する対応技術がなおざりにされていることは確かです。
やはり、筋力トレーニング等で高度化した場合は、コートに対する対応能力も
合わせて高度化したプログラムも必要と思います。
その点についてはY・K.さんの意見に賛成します。
このことから、日本人として特色を生かしたテニスの技術論といたしましては、
古武道のすり足の技術を現代テニスに昇華することによって、
あらゆるコートに対応できるスタイルができると思います。
それによって、けがや障害の防止ができるのではないかと考えます。
★Y様
■今回のウィンブルドン、シューズメーカーは冷や冷やしながら見ていたので
はないか?と思っていました。
転んだり、早いラウンドで負けてしまったトップ選手達の殆どがNメーカー
だった様に感じていました。
これからは、F1のタイヤの様に、サーフェース毎に加えてドライ用ウェット用
と作らせるプロも出てくるかもしれないと。
それから、今回長年の芝コート管理者が引退されたとも聞きました。
マニュアルには出来ない職人の微調整というのも、クレー以外でもあるのでは
ないかと思ってしまいました。
私は実はテニスどころか運動は一切しません。
Jrのサポートだけで観戦だけは沢山するようになりました。
技術の事は分かりませんが、選手の下半身の動きや筋肉の付き方、
靴に注目しています。
Aメーカー(国産)の選手は怪我が少ない様に感じています。
★匿名希望様
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「加えて・・・」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ウインブルドンの芝の状態については、
「もう芝など止めればいいにの!」
と、極端な事を考えた時期もありました。
しかし、よく見てみると、転倒していない選手もいる。
確かに今年は転倒で負傷者が続出し、異常な感じはありました。
しかし、転倒せず準決勝、決勝まで勝ち上がった選手達もいたわけです。
訓練なのか、なにか工夫があるのかわかりませんが、芝の状態だけを
問題にするのは、解決法として最善とは言えないかも知れないと
思いました。
★M・T様
■昔、レーバー選手がスパイクでプレーしている写真を見たことがあります。
今の全英ではどの様なシューズを着用しているのでしょうか?
スパイクといっても、野球や陸上の如きスパイクでなく、ラグビーの選手が
履いているシューズの様でした。
★T・K様
■私は1938年の1月生まれです。
現在市内対抗戦に出ています。
滑るのを防ぐには、シュウーズの底がある程度減ると、
新しいシュウーズに替えます。
球が飛んでくるところを予測して、一歩踏み込んで取れなかったら?
それ以上、無理をしません・・・
それなりに、テニスを楽しんでいます!
★A様
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「それぞれの視点があって楽しい!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■上記のように、たくさんのお手紙をいただきました。
*(紙面の関係上、全ての方からのお手紙をご掲載できていないこと。
心苦しく思い、ここに深くお詫び申し上げます。)
■そして、お読みになればお気づきの通り、
「おのおの、ご自身の立場からテニスの問題を見られており、且つ、自らの
テニスに上手く取り入れ、対処されている!」
こんな素晴らしい風景を感じました。
■これで良いのです。
「テニスという言葉は一つであっても、その中身、楽しみ方は、
テニスをされる方の数だけある!」
これが真実だからです。
■あなたのテニスの楽しみ方は、どのようなものですか?
■いつも最後までお読みくださり、心から感謝しております。
田中信弥
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
先日、K・K様から頂いたお手紙をご紹介させて頂いた後、
*(本当は、Y・K様です。
直接、ご本人様からご連絡をいただき、ご指摘を頂きました。
私が漢字を読めず、イニシャルを間違えてしまい、
大変な失礼をいたしました。)
さらに多くの方からお手紙をいただきました。
ビックリすると同時に、この場をお借りし、心からの御礼を申しあげます。
「本当にありがとうございました!」
■ビックリついでに申し上げますと・・・
「その道の専門家の方が多数いらっしゃる!」
前出のY・K様には、今回もご意見をいただけたのですが、その最下部には
ロボットを使った、足の使い方に関する研究論文が添付されていました。
何と、大学で超専門家としてご活躍されている方だったのですね。
■早速、論文を読ませていただきましたが、非常に面白い。
ご許可をいただいておりませんので、ここでの発表は当然のことながら
控えさせていただきますが、
「ご提案されているボレーの打ち方が、何と、何と、私が実践DVD内で
会員様にアドバイスさせて頂いているものとほとんど同じ!」
こんな、うれしい偶然も見つけることができました。
(Y・K様、貴重な資料を送ってくださりありがとうございました。)
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■「その他にも・・・」
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■2000年代に入ってからは、テニスに対する筋力トレーニングがかなり
高度化しています。
芝やハードコート等のコートの状況が変わっていないため、
そのコートに対する対応技術がなおざりにされていることは確かです。
やはり、筋力トレーニング等で高度化した場合は、コートに対する対応能力も
合わせて高度化したプログラムも必要と思います。
その点についてはY・K.さんの意見に賛成します。
このことから、日本人として特色を生かしたテニスの技術論といたしましては、
古武道のすり足の技術を現代テニスに昇華することによって、
あらゆるコートに対応できるスタイルができると思います。
それによって、けがや障害の防止ができるのではないかと考えます。
★Y様
■今回のウィンブルドン、シューズメーカーは冷や冷やしながら見ていたので
はないか?と思っていました。
転んだり、早いラウンドで負けてしまったトップ選手達の殆どがNメーカー
だった様に感じていました。
これからは、F1のタイヤの様に、サーフェース毎に加えてドライ用ウェット用
と作らせるプロも出てくるかもしれないと。
それから、今回長年の芝コート管理者が引退されたとも聞きました。
マニュアルには出来ない職人の微調整というのも、クレー以外でもあるのでは
ないかと思ってしまいました。
私は実はテニスどころか運動は一切しません。
Jrのサポートだけで観戦だけは沢山するようになりました。
技術の事は分かりませんが、選手の下半身の動きや筋肉の付き方、
靴に注目しています。
Aメーカー(国産)の選手は怪我が少ない様に感じています。
★匿名希望様
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「加えて・・・」
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■ウインブルドンの芝の状態については、
「もう芝など止めればいいにの!」
と、極端な事を考えた時期もありました。
しかし、よく見てみると、転倒していない選手もいる。
確かに今年は転倒で負傷者が続出し、異常な感じはありました。
しかし、転倒せず準決勝、決勝まで勝ち上がった選手達もいたわけです。
訓練なのか、なにか工夫があるのかわかりませんが、芝の状態だけを
問題にするのは、解決法として最善とは言えないかも知れないと
思いました。
★M・T様
■昔、レーバー選手がスパイクでプレーしている写真を見たことがあります。
今の全英ではどの様なシューズを着用しているのでしょうか?
スパイクといっても、野球や陸上の如きスパイクでなく、ラグビーの選手が
履いているシューズの様でした。
★T・K様
■私は1938年の1月生まれです。
現在市内対抗戦に出ています。
滑るのを防ぐには、シュウーズの底がある程度減ると、
新しいシュウーズに替えます。
球が飛んでくるところを予測して、一歩踏み込んで取れなかったら?
それ以上、無理をしません・・・
それなりに、テニスを楽しんでいます!
★A様
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■「それぞれの視点があって楽しい!」
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■上記のように、たくさんのお手紙をいただきました。
*(紙面の関係上、全ての方からのお手紙をご掲載できていないこと。
心苦しく思い、ここに深くお詫び申し上げます。)
■そして、お読みになればお気づきの通り、
「おのおの、ご自身の立場からテニスの問題を見られており、且つ、自らの
テニスに上手く取り入れ、対処されている!」
こんな素晴らしい風景を感じました。
■これで良いのです。
「テニスという言葉は一つであっても、その中身、楽しみ方は、
テニスをされる方の数だけある!」
これが真実だからです。
■あなたのテニスの楽しみ方は、どのようなものですか?
■いつも最後までお読みくださり、心から感謝しております。
田中信弥
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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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