■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。


■全豪オープンも終わり・・・

今は5月の全仏オープン、6月のウインブルドンへ向けての上昇期間と
なります。(調整期間ではありません)


■たくさんの試合が続くので、

・「試合の中で強くなっていく!」

・「試合の合間の練習でうまくなっていく!」

こんな芸当を必要とする厳しい期間なのです。


■そして。

そこに、主役の一人がとうとう戻ってきます。

ご存知、ラファエル・ナダル選手。

何と、7ヵ月振りの復帰です。


■「一体、彼のテニスはどうなっているのか?」

「以前のように勝てるのか?」

「このまま、勝てなくなったり、怪我が再発してプレーできなくなるのでは?」

等々。


■世界最高峰のプロテニスプレーヤーならではの憶測が流れていますが、

「結果は神のみぞ知る世界!

静かに、真摯的に、紳士として見守ることが大切!」

このように考える、今日この頃でもあります。

*(あなたは、ナダル選手の復帰をどのようにお感じになっていますか?)


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■「以前、ジョン・マッケンロー氏は・・・」
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■「精神的に疲れた!」ということで、約半年間、休んだことがありました。

復帰した彼が言ったこと。

「今のテニス界は、たった半年休んだだけで元の位置に戻れない!」

そう、ジョン・マッケンロー氏は再び世界NO、1には戻れなかったのです。


■ナダル選手は、どうなのでしょう?

確かに、世界のテニスは厳しいです。

そのため、ジョン・マッケンロー氏と同じ境遇となるかもしれません。


■ただ、ジョン・マッケンロー氏の全盛時代と現代との間には、約30年の
開きがあります。

この間に、医療技術、フィジカルトレーニング、メンタルケアの分野は、
飛躍的な発展をとげたことも事実。

そのため以前に比べ、復帰にともなう障壁は、かなり低くなったのです。


■もちろんこれは、“外側”の世界のことをお話しています。

ナダル選手の、復帰にかけるメンタル度合い。

膝のケガの具合。

これら、“内部”の問題が予想以上に大きければ、意味をなさないことも
ありえます。


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■「一般的な、復帰後の競技成績は?」
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■ただ逆に、“内部”の問題が大きくなければ、

「今まで以上の戦績を収める可能性もある!」

こんなシナリオも見えます。

*(ナダル選手は、すでに歴史上、もっともすごい戦績を収めている選手の
  一人です。

  ですから、これ以上にすごい戦績となると、「???」といいう所も
  あるにはあるのですが・・・)


■これは、一般論にとどめておいて頂きたいのですが・・・

「ケガから復帰した選手は、ケガする前より競技成績が上がることが多い!」


■言うなれば、テニスはプレーできていなかったが、その間に人間的な成長を
果したことにより、“勝つか、負けるか”の厳しい勝負の世界において、

「生き残る術を身につけてきた!」

結果、競技成績が上がる場合が多いのです。

*(これも、復帰した年齢、ライバルの成長具合等、不確定要素の影響を
  受けるので、

 「ケガする前より明らかに成長した。だが、競技成績は以前を超えることは
  なかった。」

  ということも、もちろんありえます。)

ということで、ナダル選手にはゆっくりと復調して頂きながらも、
今まで以上の戦績を残すことで、プロテニス界に“良い風”を吹かせて頂きたい
と願っております。


■そして・・・

あなたに置かれましても、お怪我や、調子の悪い時もあるかとは存じますが、

「この先、大きな成長が見込めるぞ!」

と、悪い状態の後にこそチャンスが来る次代であることを認識し、
日々、頑張ってくださればと思います。


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■追伸1:「驚くべき、そして賞賛すべきことは・・・」
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■「7ヵ月間休んでも、世界5位!」

このナダル選手のランキング。


■一年間、フルに頑張っても世界5位に到達することは、
ほとんどの選手が生涯不可能。

*(天才の錦織圭選手であっても、現在、世界ランキング21位です。)

なのに、一年の半分以上を休んでも、このランキングに位置していること。

改めて、

「ナダル選手の尋常でない強さを感じます!」


■戦績はマネはできませんが、“コツコツ”頑張ることはマネできます。

少しでも、ナダル選手に近づきたいものですね。


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■追伸2:「大変、多くの方からお申込みを頂いている・・・」
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■今日は、すでに手にいれた方のお声をご紹介させて頂きます。

   ↓

「今年で50歳です。

ですが、メンタル面を含め、自身のテニス技術の急速な上達を感じています。

田中さんの言われる“テニス後発部隊”でも、(社会人からテニスを始めました)

オーバー50歳でも、テニスを上達させられる会。

そうそうは無いかと思います。

上達塾&田中プロ、恐るべしです。

Y・N

   ↑

■ありがたいお言葉ですね。

逆に言うと、“テニス後発部隊”&年齢を重ねたからこそ、
効率的な上達法が必要なのですね。

「もう、無駄にする時間はない・・・」

誰もが同じように感じているからです。


■Y・N様と同じような体験をされたい場合は、一度、試してみてください。

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■いつも最後までお読みくださり、心から感謝しております。


田中信弥


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■追伸3:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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