■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■著書「テニスは頭脳が9割」が、2万部を突破したようです。

出版社様のお話では、「最終的には5万部突破が視野に入ってきている」

そうです。


■一口に2万部超といっても、これは簡単に達成できる数字ではありません。

*(通常は、初版3000部で終わりとか、6000部で
 「良く売れたねぇ〜」というのが現実です。)


■そんな中、“売れない分野”の筆頭でもあるテニスという分野で、
異例の売れ行きを示してくれたのは、

「私のことを知らない方まで買ってくださっている!」

こんな現実が、あったからでしょう。

*(始めのうちは、私のことを理解してくださっている方々が
  買ってくださるわけですが、ここまで期間がすぎると
  さすがに変わってきます。

  そして、そこからが本の本当の実力が問われるわけで、
  今のところ本の良さが認められているようで、感謝感激です。)


■そこで、改めてお願いがあります。

もしあなたが、「『テニスは頭脳が9割』は、良い本だなぁ!」

と思ってくださったなら、私のことを知らない方々にもお勧めして頂けない
でしょうか。(もちろん、テニスをしている方にです。)


■そしてその際には、

「この本の印税は、全額、義援金として被災地におくられるんだよ。」

との暖かい言葉を、あなたの口から添えて頂けると助かります。

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テニス上達を促進させるための無料映像特典もついています。

お友達がご興味をお持ちになったなら、教えてあげてください。

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“秘蔵”のテニス上達情報が手に入ります。

本を買ったら、すぐにアドレスにアクセスすることもお伝えくだると
幸いに存じます。

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■「ダルビッシュ投手から学ぶ、心と体の不一致を攻略する方法!」
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■ダルビッシュ投手が、大リーグデビューを果たしました。

結果は、初登板で初勝利。

しかし、点を取られないことで有名なダルビッシュ投手が5失点したことで、
評価は賛否両論でした。


■ただそんな中。

「さすが、若干25歳にして超一流投手になるだけある!」

思わずこんな風にうならされたのが、記者会見でのこの言葉。

「体がいきたがっていて、心と一致しなかった!」


■これはテニスでも良くある現象です。

つまり、心と体がマッチせず、本来の力が出ない状態。

・「思うように体が動かなかった。」

・「気持はあるんだが、良いショットが繰り出せない。」

こんな何ともやるせない現実を、あなたも味わったことがあるかもしれません。


■そして、体と心の不一致状態を一度発症させると・・・・・

「試合が終るまで修正できなかった。」

このように、残念な結果に終わることが多いのです。


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■「ところが・・・・・」
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■ダルビッシュ投手は修正に成功しました。

途中からは、イチロ―選手が在籍するマリナーズを相手に無失点の好投。

見方の援護があってこそでしたが、見事、勝利投手に輝いたのです。


■彼は言います。

「気持ちの面で、粘り強く行こうと考えていた!」

そう、彼が少なからず修正に成功したのは、心を強く持てたから。


■我々も、彼の技術の高さだけでなく、“心”に注目しなければなりません。

多くの場合、すぐにテクニックに意識が行ってしまいます。

ただ、長い目で見た時、テクニックだけで勝てるほど勝負の世界は
あまくありません。

今回のダルビッシュ投手のように、調子の悪い時もあれば、
相手選手の調子が良い時あるわけで・・・・・

そのような不確実性のある中で、安定的な戦績を収めるには、

“心”が不可欠となるわけです。


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■「そして・・・・・」
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■ダルビッシュ投手の、メジャー移籍初登板について質問された
イチロー選手の言葉。

ここに、ダルビッシュ投手の心の強さを表す姿が映し出されていました。


■イチロー選手は、

「交代の時、ダッグアウトに戻るダルビッシュが帽子を取ってファンに挨拶
しなかったところ。

あれが最高に良かった。

もし、あそこで帽子を取ってファンに挨拶していたら、たいしたことない奴と
思っただろう。

今日は、あの場面が最高に良かった!」

このようにマスコミに返答したのです。


■ファンに挨拶をしなかったダルビッシュ投手もさすが。

ピッチングに関して質問されたはずのイチロー選手が、ベンチに引き下がる
ダルビッシュ投手の姿に注目していたところも流石。

つまり、感じている視点、見ている視点の次元が全く違うわけで、
これこそ超一流の世界と感じ入ると共に、

「我々も“心”を鍛えることで、テニスを別次元から見ることが
できるようになる!」

このことを改めて感じました。


■追伸:

目に見えているものをどのように解釈するかは、
その人の心レベルに左右されます。

ですから全世界が同じ映像を見ている中、イチロー選手は他の多くの方とは
違う視点のコメントを出せたのです。

これはもの凄く深い世界でありながら、最高に面白い世界でもあり、
“本物”だけがわかる世界でもあります。

どうせ学ぶなら、“本物”が良いですね。


■最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。


田中信弥

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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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