■こんにちは、田中信弥です。
いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
著書「テニスは頭脳が9割」の出版準備等で、
このブログの更新が滞っていました。
年末になり、やっと“一服感”が出ましたので、お話したくて“うずうず”
していたことを、これからシェアしていきたいと思います。
■ちなみに書籍の方は、1月12日発売に決定。
あなたのテニス上達に役立つ、「無料プレゼント映像!」もご用意しています。
今しばらく、楽しみにお待ちくだされば幸いです。
■さて今日は、「年末だから、2011年の統括を!」ではなくて、
「2012年のあなたのテニスを、最高の結果で終わらせるために!」
この題材でお話をさせて頂きます。
■もちろん年末を利用して、1年の反省をすることは有効です。
ただ、それ以上に大事なことが先に進むこと。
テニスの試合もそうですが、
「あぁ、失敗してしまった。
なぜ、今、失敗したのだろう?
そういえば、過去にも確か・・・・・」
こんな風に反省ばかりしていたら、20秒後に始まる次のポイントは
悲惨な結果になります。
■そのため、
「まずは、次のポイントを最高にうまくプレーすること!」
ここにエネルギーを注がなければ、最終的に良い結果を手にすることは
難しくなります。
■ということで、2011年の反省は後回し。
2012年以降のあなたのテニス上達に焦点を合わせてください。
まずは先に進むのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「Think Behavior,Forget Results!」
↓
(振舞い、行動に焦点をあわせ、結果は忘れる!)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■この言葉は、「瞬間直し(R)実践会」会員様に毎月お届けしている
季刊誌に掲載させて頂いたものです。
発信源は、交渉の達人と呼ばれているジム・キャンプ氏。
交渉人ですから、当然、良い結果を持ち帰ることが求められる職業です。
■ですが彼は、
「結果のことは忘れろ!」
結果を求めなければならない立場でありながら、真逆のことを言うのです。
■そうです。
「振舞い、行動に焦点をあわせ、結果は忘れる!」
(Think Behavior,Forget Results!)
これが、彼の信念です。
■私も含め、実は多くの方が、結果に焦点をあわせ過ぎています。
もちろん、結果は大切であり、「結果が全て!」という言葉もあるのは事実。
■ただ、結果にばかりに意識が行くと、そこに行き着くまでのプロセスや
やるべき行動が疎かになってしまうことも少なくありません。
*(「あせって結果ばかりを追ったために、打つ手を間違えた。」
なんて事例も、山ほどありますね。)
「それでは、勿体なさすぎる!」
というのが、ジム・キャンプ氏の言うところです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「思い出してください!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「どうして、頑張っているのに結果が出ないのだろう?」
誰も彼もが、こんな心情を抱えたことがあるでしょう。
■ただ、冷静に考えれば、当たり前なんですね。
結果を決めている要因は、自分の頑張りだけではない。
対戦相手の実力や調子。
これらが、あなたのパフォーマンスを上回れば、あなたがいくら頑張っても
結果に結びつかないこともあるわけです。
■つまり・・・・・
「結果とは、自らで完全にコントロールできないもの!」
という性質を持っているのです。
■ですが、行動、振る舞いは、完全に自分でコントロールできます。
・「毎日、テニスの練習を行う。」
・「毎日、トレーニングを行う。」
・「毎日、テニスの勉強をする。」
これらは、100%あなたがコントロールできるのです。
■そして、コントロールできる部分にだけ焦点をあわせて頑張り続けると、
一番良い結果が得られるようになるのです。
*(例え、100%満足できる結果ではなかったとしても。)
■やるべきことに、一心腐乱に取り組む。
“結果”という不確定要素に、必要以上に心を奪われない。
これが、あなたのパフォーマンスを最大限に上げる“コツ”になります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「この考え方の特徴とは?」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「結果が出るだろうか?」
この不安な気持ちから解放されることです。
結果は、心配してもしょうがないもの。
だから、不安を抱えるべきではないのです。
*(不安を抱えていると、パフォーマンスは下がります。)
■・「結果を得るまでの過程」
・「結果を得るまでの振舞い」
不安を抱えず、あなたがコントロールできる所だけを完全にやりきる。
すると、あなたの最大パフォーマンスが発揮され、最終的に“結果”という
形で現われます。
■これがあなたに、いえ私にも、
「2012年を最高の結果で終わらせるために、必要なことです!」
是非、来年は、
「振舞い、行動に焦点をあわせ、結果は忘れる!」
(Think Behavior,Forget Results!)
これを実現しましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「最後にご挨拶を!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■今年一年、本当にお世話になりました。
あなたが読んでくださったからこそ、このブログを続けることが出来ました。
■2012年も、あなたのテ二ス上達に役立つ良質な情報をお伝えします。
今年同様、共に歩んでくだされば、うれしく思います。
それでは・・・・・
「良いお年をお迎えください!」
田中信弥
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■追伸2:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
著書「テニスは頭脳が9割」の出版準備等で、
このブログの更新が滞っていました。
年末になり、やっと“一服感”が出ましたので、お話したくて“うずうず”
していたことを、これからシェアしていきたいと思います。
■ちなみに書籍の方は、1月12日発売に決定。
あなたのテニス上達に役立つ、「無料プレゼント映像!」もご用意しています。
今しばらく、楽しみにお待ちくだされば幸いです。
■さて今日は、「年末だから、2011年の統括を!」ではなくて、
「2012年のあなたのテニスを、最高の結果で終わらせるために!」
この題材でお話をさせて頂きます。
■もちろん年末を利用して、1年の反省をすることは有効です。
ただ、それ以上に大事なことが先に進むこと。
テニスの試合もそうですが、
「あぁ、失敗してしまった。
なぜ、今、失敗したのだろう?
そういえば、過去にも確か・・・・・」
こんな風に反省ばかりしていたら、20秒後に始まる次のポイントは
悲惨な結果になります。
■そのため、
「まずは、次のポイントを最高にうまくプレーすること!」
ここにエネルギーを注がなければ、最終的に良い結果を手にすることは
難しくなります。
■ということで、2011年の反省は後回し。
2012年以降のあなたのテニス上達に焦点を合わせてください。
まずは先に進むのです。
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■「Think Behavior,Forget Results!」
↓
(振舞い、行動に焦点をあわせ、結果は忘れる!)
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■この言葉は、「瞬間直し(R)実践会」会員様に毎月お届けしている
季刊誌に掲載させて頂いたものです。
発信源は、交渉の達人と呼ばれているジム・キャンプ氏。
交渉人ですから、当然、良い結果を持ち帰ることが求められる職業です。
■ですが彼は、
「結果のことは忘れろ!」
結果を求めなければならない立場でありながら、真逆のことを言うのです。
■そうです。
「振舞い、行動に焦点をあわせ、結果は忘れる!」
(Think Behavior,Forget Results!)
これが、彼の信念です。
■私も含め、実は多くの方が、結果に焦点をあわせ過ぎています。
もちろん、結果は大切であり、「結果が全て!」という言葉もあるのは事実。
■ただ、結果にばかりに意識が行くと、そこに行き着くまでのプロセスや
やるべき行動が疎かになってしまうことも少なくありません。
*(「あせって結果ばかりを追ったために、打つ手を間違えた。」
なんて事例も、山ほどありますね。)
「それでは、勿体なさすぎる!」
というのが、ジム・キャンプ氏の言うところです。
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■「思い出してください!」
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■「どうして、頑張っているのに結果が出ないのだろう?」
誰も彼もが、こんな心情を抱えたことがあるでしょう。
■ただ、冷静に考えれば、当たり前なんですね。
結果を決めている要因は、自分の頑張りだけではない。
対戦相手の実力や調子。
これらが、あなたのパフォーマンスを上回れば、あなたがいくら頑張っても
結果に結びつかないこともあるわけです。
■つまり・・・・・
「結果とは、自らで完全にコントロールできないもの!」
という性質を持っているのです。
■ですが、行動、振る舞いは、完全に自分でコントロールできます。
・「毎日、テニスの練習を行う。」
・「毎日、トレーニングを行う。」
・「毎日、テニスの勉強をする。」
これらは、100%あなたがコントロールできるのです。
■そして、コントロールできる部分にだけ焦点をあわせて頑張り続けると、
一番良い結果が得られるようになるのです。
*(例え、100%満足できる結果ではなかったとしても。)
■やるべきことに、一心腐乱に取り組む。
“結果”という不確定要素に、必要以上に心を奪われない。
これが、あなたのパフォーマンスを最大限に上げる“コツ”になります。
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■「この考え方の特徴とは?」
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■「結果が出るだろうか?」
この不安な気持ちから解放されることです。
結果は、心配してもしょうがないもの。
だから、不安を抱えるべきではないのです。
*(不安を抱えていると、パフォーマンスは下がります。)
■・「結果を得るまでの過程」
・「結果を得るまでの振舞い」
不安を抱えず、あなたがコントロールできる所だけを完全にやりきる。
すると、あなたの最大パフォーマンスが発揮され、最終的に“結果”という
形で現われます。
■これがあなたに、いえ私にも、
「2012年を最高の結果で終わらせるために、必要なことです!」
是非、来年は、
「振舞い、行動に焦点をあわせ、結果は忘れる!」
(Think Behavior,Forget Results!)
これを実現しましょう。
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■「最後にご挨拶を!」
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■今年一年、本当にお世話になりました。
あなたが読んでくださったからこそ、このブログを続けることが出来ました。
■2012年も、あなたのテ二ス上達に役立つ良質な情報をお伝えします。
今年同様、共に歩んでくだされば、うれしく思います。
それでは・・・・・
「良いお年をお迎えください!」
田中信弥
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■追伸2:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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