■こんにちは、元オリンピック強化スタッフ、元日本代表コーチを務めました
田中信弥です。
今日は、面白いご質問を紹介させてください。
「自分に必要なアドバイスは、どのように見つけたら良いのでしょうか?」
byT・S様
■いかがでしょう?
直接的、且つ本質的なご質問ですね。
ご質問をさらに拝読すると、
「雑誌を買う時、レッスンを受ける時、DVDを買う時など、どのように
選んだら良いのかわからないのです。」
このような趣旨のことが書かれていました。
■文面からお察しすると、
「テニスはうまくなりたい。しかし、無駄な出費はしたくない。
そして、購買選択基準がわからず購入するのが怖い。」
このような不安を抱えていらっしゃるようです。
■あなたなら、T・S様にどのようなアドバイスを差し上げますか?
私のアドバイスは“これ”です。
↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「たくさんのカエルにキスしなければわからない。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■これは、アメリカのことわざです。
T・S様の悩みに当てはめると、
「自分でたくさん試さなければわからない。」
こんな、ちょっと冷たいご返答になってしまいます。
■確かに、人に聞くのも一手。
しかし、聞いてはみたものの、それはあくまでも他人様の意見。
最終的には、ご本人が使わなければ、良し悪しはわからないのです。
■ましてや、使える金額に上限があるなら、
「しまったぁ。人に聞いて失敗したぁ。」となってしまうリスクも。
すると、自己責任で試してみる方が気楽なのは、私だけでしょうか?
■元来、人の好みは千差万別。
悩みも違うし、今いるレベルも違う。
さらには、もともと持っている観念も全くの別物。
このような状況では、「あなたには、“これ”があいますよ。」とは、
本来、誰も正確には言えないはず。
ですから、「私の冷たい回答は、実は優しいのでは?」なんて、
自画自賛しています。(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「ただ、そうは言っても・・・・・」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「それじゃぁ、悩みが解消されません。」byT・S様
このように言われてしまう危険性も。
そこで、ここからは私の主観的な選択基準を申し上げておきます。
*(私もたくさんの勉強材料を買うので、この方法は役立っています。)
■3つの勉強材料の選び方。
1つ目です。
例えば本であれば、「書いている方ご自身が、圧倒的な結果を出しているか?」
つまり、“机上の空論”を売っているのではなく、その方自らがその方法で
結果を出されているかどうか? これを、厳しくチェックします。
*(「証明できる証拠はどこ?」 といった形で探します。)
■2つ目です。
自分が心から信頼していて、圧倒的結果を出している方が勧めてくれるもの。
身近にいる方で、成果を出されており、なおかつ人格も素晴らしい。
そのような方がお勧めしてくださるものを、選ぶようにしています。
■3つ目は・・・・・
「本質的な問題解決をしてくれるもの。」
自らの抱える問題を解決したいがために、勉強材料を買うわけです。
ならば、小手先の問題解決法ではなく、本質的な解決策をくださる方がうれしい。
(もちろん、細かいテクニックも必要な時はありますが。)
そこで、
「この勉強材料情報は、私の抱えている問題に対し、
本質的な問題解決をしてくれるだろうか?」
という質問を自らにしながら、勉強材料を探します。
■以上、これが“田中流”勉強材料の選び方です。
この3つの視点を持って勉強材料を選んでいる私。
100%ではないにしろ、極めて“ハズレ”が少ないのは自慢です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「ちなみに・・・・・」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■私は仕事関係でお世話になる業者様も、同じ方法で選ばせて頂いております。
つまり、すでに結果を出されている企業様に直接ご連絡し、
「すみません。御社様がお付き合いされている、優秀な○○業者様を
ご紹介願えませんか?」
このように実直にお願いし、お付き合いを始めさせて頂きます。
■すると、どうなるか?
はい。無作為に選んだ業者様とは長続きしないことが多いのに、
結果を出されている企業様からご紹介頂いた業者様とは、
「大変良いお付き合いを、長年に渡りさせて頂いております。」
■これは、考えてみれば当たり前の話。
結果を出すには、良いパートナーと組まなければなりません。
(ダブルスも同じですね。)
ならば、すでに良い結果をお持ちの方にパートナーになって頂いた方が、
うまくいく確率は高いに決まっているからです。
■ということで、T・S様にご回答を差し上げつつ、あなたのテニス上達にも
応用して頂きたく、普段とはちょっと違う内容でお話をさせて頂きました。
あなたのテ二スに応用して頂く部分は・・・・・
・ダブルスパートナーの選出の仕方。
・上達するために購入する、勉強材料の選び方。
この2つとなります。
■私の教材、「ボレー再生!」も、あなたに選ばれると嬉しいですね。
↓
http://www.tanakashinya.com/tanki/009.html
■いつも、最後までお読みくださり、心から感謝しております。
ありがとうございました。
田中信弥
田中信弥です。
今日は、面白いご質問を紹介させてください。
「自分に必要なアドバイスは、どのように見つけたら良いのでしょうか?」
byT・S様
■いかがでしょう?
直接的、且つ本質的なご質問ですね。
ご質問をさらに拝読すると、
「雑誌を買う時、レッスンを受ける時、DVDを買う時など、どのように
選んだら良いのかわからないのです。」
このような趣旨のことが書かれていました。
■文面からお察しすると、
「テニスはうまくなりたい。しかし、無駄な出費はしたくない。
そして、購買選択基準がわからず購入するのが怖い。」
このような不安を抱えていらっしゃるようです。
■あなたなら、T・S様にどのようなアドバイスを差し上げますか?
私のアドバイスは“これ”です。
↓
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■「たくさんのカエルにキスしなければわからない。」
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■これは、アメリカのことわざです。
T・S様の悩みに当てはめると、
「自分でたくさん試さなければわからない。」
こんな、ちょっと冷たいご返答になってしまいます。
■確かに、人に聞くのも一手。
しかし、聞いてはみたものの、それはあくまでも他人様の意見。
最終的には、ご本人が使わなければ、良し悪しはわからないのです。
■ましてや、使える金額に上限があるなら、
「しまったぁ。人に聞いて失敗したぁ。」となってしまうリスクも。
すると、自己責任で試してみる方が気楽なのは、私だけでしょうか?
■元来、人の好みは千差万別。
悩みも違うし、今いるレベルも違う。
さらには、もともと持っている観念も全くの別物。
このような状況では、「あなたには、“これ”があいますよ。」とは、
本来、誰も正確には言えないはず。
ですから、「私の冷たい回答は、実は優しいのでは?」なんて、
自画自賛しています。(笑)
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■「ただ、そうは言っても・・・・・」
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■「それじゃぁ、悩みが解消されません。」byT・S様
このように言われてしまう危険性も。
そこで、ここからは私の主観的な選択基準を申し上げておきます。
*(私もたくさんの勉強材料を買うので、この方法は役立っています。)
■3つの勉強材料の選び方。
1つ目です。
例えば本であれば、「書いている方ご自身が、圧倒的な結果を出しているか?」
つまり、“机上の空論”を売っているのではなく、その方自らがその方法で
結果を出されているかどうか? これを、厳しくチェックします。
*(「証明できる証拠はどこ?」 といった形で探します。)
■2つ目です。
自分が心から信頼していて、圧倒的結果を出している方が勧めてくれるもの。
身近にいる方で、成果を出されており、なおかつ人格も素晴らしい。
そのような方がお勧めしてくださるものを、選ぶようにしています。
■3つ目は・・・・・
「本質的な問題解決をしてくれるもの。」
自らの抱える問題を解決したいがために、勉強材料を買うわけです。
ならば、小手先の問題解決法ではなく、本質的な解決策をくださる方がうれしい。
(もちろん、細かいテクニックも必要な時はありますが。)
そこで、
「この勉強材料情報は、私の抱えている問題に対し、
本質的な問題解決をしてくれるだろうか?」
という質問を自らにしながら、勉強材料を探します。
■以上、これが“田中流”勉強材料の選び方です。
この3つの視点を持って勉強材料を選んでいる私。
100%ではないにしろ、極めて“ハズレ”が少ないのは自慢です。
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■「ちなみに・・・・・」
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■私は仕事関係でお世話になる業者様も、同じ方法で選ばせて頂いております。
つまり、すでに結果を出されている企業様に直接ご連絡し、
「すみません。御社様がお付き合いされている、優秀な○○業者様を
ご紹介願えませんか?」
このように実直にお願いし、お付き合いを始めさせて頂きます。
■すると、どうなるか?
はい。無作為に選んだ業者様とは長続きしないことが多いのに、
結果を出されている企業様からご紹介頂いた業者様とは、
「大変良いお付き合いを、長年に渡りさせて頂いております。」
■これは、考えてみれば当たり前の話。
結果を出すには、良いパートナーと組まなければなりません。
(ダブルスも同じですね。)
ならば、すでに良い結果をお持ちの方にパートナーになって頂いた方が、
うまくいく確率は高いに決まっているからです。
■ということで、T・S様にご回答を差し上げつつ、あなたのテニス上達にも
応用して頂きたく、普段とはちょっと違う内容でお話をさせて頂きました。
あなたのテ二スに応用して頂く部分は・・・・・
・ダブルスパートナーの選出の仕方。
・上達するために購入する、勉強材料の選び方。
この2つとなります。
■私の教材、「ボレー再生!」も、あなたに選ばれると嬉しいですね。
↓
http://www.tanakashinya.com/tanki/009.html
■いつも、最後までお読みくださり、心から感謝しております。
ありがとうございました。
田中信弥