テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

2010年06月

■「リターンを上手く打つ方法!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日はリターンについてお話します。

意外と気づいていないのですが、多くの方がリターンを打つとき足を動かし過ぎています。

実は、世界のトッププレーヤーは、リターンを打つ時、基本的に1〜2歩しか動かしません。
(今から始まるウインブルドンを見ればわかります。)

打つ前に何歩も動いていたら、その間にボールがバックフェンスに到達してしまうからです。(笑)


■「1〜2歩しか動かなかったら、全てのボールが取れないのでは?」

このような疑問が湧くかもしれません。

ご心配いりません。

「飛び込めば良いのです。」

そう、速く遠いボールに対しては、1歩動いた後は飛び込んで打ちにいくのです。

*(軸足を1歩斜め前に出した後、踏み込み足がボールに向かうように、
  飛び込みながら打ちにいくのが一般的です。)

「速いサービスに対し、始めの一歩で軸足を決め、
次にはボールに向かって飛び込んで打ちにいっているだろうか?」

是非、あなたもチェックしてみてください。

田中信弥

■「瞬間直し(R)実践会」にご入会ご希望の場合は、以下のアドレスをクリックし、詳しい内容を隅々までご確認ください。

   ↓

■ http://tanakashinya.com/course.cfm
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    ◇「お客様からのお声です。」◇
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●今回、感謝の気持ちをどうしても言いたかったのでメールしました。

「リターンは一歩しか動いてはいけない!」とのアドバイス。

昨日、ミックスダブルス大会中に、早速実行してみました。

昨日の様なハードコート、カーペットコートの様に速いコートになると、
今までは余分な動きが邪魔してリターンミスは50%以上。

ところが昨日は、ほぼ100%リターン出来ました。

お蔭様で優勝する事ができ、感謝の気持ちでメールしました。

本当に有難う御座いました。

S・K

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    ◇「お客様からのお声です。」◇
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DVD「リターン成功の秘訣」を購入させて頂きました。

「試合前に、購入しておけば良かったぁ〜。」

これがいつわざる心境です。

「これさえやれば、どんなに速いサービスに対しても振り遅れることなくリターンが返せる!」

この事実を知り、「ハァ〜、納得。」とパソコンの前で独り言。

「早速、練習に導入し、次の試合では“新生K様”を見せてやる。」と意気込んでいます。

K・W


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■「トップ選手は、なぜ“陣営”を作るのか?」

■こんにちは、田中信弥です。

今日は、“陣営”についてお話します。

「こちらが、フェデラー陣営です。」

このようにグランドスラム大会放送中のTV画面で、
家族、恋人、コーチ、フィットネストレーナー、栄養士などで形成された
“陣営”が紹介されることがあります。


■このような“陣営”スタイルを作ったのは、グランドスラムタイトルを
合計50個以上獲得した、マルチナ・ナブラチロワさんが最初です。

彼女は、チェコスロバキアからアメリカに18歳のときに亡命。

初めのうちは“陣営”を組まずに活動していましたが、
“太りすぎ”などに陥り、思う様な戦績を収めることができませんでした。
*(それでも、普通からしたら素晴らしい戦績でしたが。)


■そこで、完璧なキャリアを残すため一大奮起。

10人くらいの“陣営”を作ってツアーを周り始めたのです。
(その当時で、年間1億円くらいの予算をかけたそうです。)

その後の彼女は、栄養が計算しつくされたサプリ系の昼食、
フィットネストレ―ナ―管理の元の厳しいトレーニングなどを経て、
みるみるうちに体をフィットさせ、戦績をウナギ登りに上げて行きました。


■ここで、あなたに質問です。

このように、ナブラチロワさんのおかげで今では当たり前になった“陣営”作りですが、

「“陣営”の本当の力はどこにあるのか?」

これがおわかりになるでしょうか?

もちろん、“陣営”には“その道のプロ”が集合し選手の面倒を見ます。

ですから、「全ての面ででしょう?」このような答えが出てくるかもしれませんが、
注目してもらいたいのは“そこ”ではありません。


■“陣営”の本当の力は・・・・・

「同じ考え方の仲間が常に側にいてくれ、プッシュし続けてくれる。」

これなのです。

ハーバード大学のデービット・マクレランド博士も、

「成功に最も影響を及ぼすものは、仲間(関係集団)の選び方。」

こんな結果を20年におよぶ調査から発表しています。

つまり、自分と同じ考え方の仲間が側にいることが、
最大の力となってくれるので、“陣営”は必要なのです。


■これをあなたのテニス環境に置き換えてみて下さい。

テニスが上手くなりたければ・・・・・

そして、

テニスで良い成績を収めたければ・・・・・

「あなたのテニスに対して、良い影響を与え合える仲間(関係集団)と
 付き合わなければならない。」

こんな答えが導きだされそうですね。


■あなたは今、あなたのテニスを最大限に成長させてくれる仲間(関係集団)と
付き合っていますか?

うれしいことに、仲間(関係集団)はいくら作っても良いそうです。
(前出のハーバード大学デービット・マクレランド博士の話)

そして、今までの仲間(関係集団)を捨てる必要もないそうです。

そのため、あなたがテニス上達に必要な仲間(関係集団)を集めるには、
新しい環境に入る(作る)だけで良いのです。

もしあなたが、

「今の“陣営”では、テニス上達を最大化することは難しい。」

このように感じているのであれば、

そして世界のトッププレーヤーが作っている“陣営”を手に入れたいのであれば、
新しい仲間(関係集団)を見つけてください。

■いつもお読みくださり、心から感謝しております。

田中信弥

■追伸:

ここにはテニス上達に邁進する最高の仲間(関係集団)がいます。

それは、あなたの“陣営”になりうる方達かもしれません。

もし、よろしければお仲間になってみてください。
         ↓
■ http://tanakashinya.com/course.cfm


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<お客様からのお声です。>
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田中プロ、こんにちは。私は実践会に9月に入会したTです。

入会してすぐにベーシックパッケージが到着して、食い入るようにDVDを見ました。
(それにしても、発送早いですね〜。2週間以内って書いてありましたけど
3日で来ました。)

あまりにも、わかりやすく即実践。

なんと翌週の市民大会で見事優勝してしまいました。
(うれしかった〜。なんと、初優勝だったんです。)


テニスに対してこんな考え方、練習の仕方があるのかと、
いまさらながら田中プロの凄さを思い知り、(失礼)
今後のテニス道にワクワクしています。

本当にありがとうございました。まずは御礼かたがた、報告させて頂きました。

T・T

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■ http://tanakashinya.com/course.cfm


About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

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