テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

「極意!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、
心から感謝しております。


今回も、ありがたい“お客様の声”を
ご紹介しながら、

あなたのテニス上達に
役立つ情報をおとどけします。

  ↓

1年でテニスが変わってきました。

ストロークに安定感が出てきて、

以前より強い球が
打てるようになりました。


この年になって(57歳)、
若い人に負けずに強打できるのは、

本会のおかげだと思います。(R・F)

  ↑

■R・F様、すばらしいご報告、
本当にありがとうございます。


1年でテニスが変わり、
ストロークが安定。

以前より強打でき、
57歳で若者の強打に対抗。


まさに・・・

“中年の星”ですね。


「私も負けていられない!」

と、心に火がつきました。


そして、じっさい負けません。

(脚力は負けますが・・・)


なぜなら、

打ち方のメカニズムが正しければ、
力で打たないので、

相手の球の威力とは関係なく、
楽に返球できるからです。


私たちのように年齢が上がれば、


「この“極意”をきわめるのが、
生涯の目標になる!」


と考えています。


これからも、ともに切磋琢磨し、

いっしょに歩んでくだされば、
これほど力強いことはありません。


今後とも、よろしくお願いします。



■追伸:

あなたは、私たちと年齢が近いですか?

近いなら、いっしょに“極意”を
きわめましょう。


田中信弥



■追伸2:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。
す。

「あれも、これも?」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、
心から感謝しております。


今回も、ありがたい“お客様の声”を
ご紹介しながら、

あなたのテニス上達に
役立つ情報をおとどけします。

  ↓

買ったDVDを見たときの効果を持続させたく、
シルバー会員になりました。

たくさんのブログでの有効なアドバイスにも
影響をうけました。(A・K)

  ↑

■A・K様、シルバー会員へのご登録、
本当にうれしくおもいます。

これから、さらなる上達を実現すべく、
ともにがんばりましょう。


以前、購入されたDVDが
効果的だったこと。

ブログも気にいってもらえたこと。


私にとっては“満点”回答でした。(笑)

これからも、よろしくお願いします。



■さて今日は・・・


「あれもこれも成しうると考える限り、
ボレーを決めることはできない!」


というお話をします。



■上記の題名は、

 ↓

哲学者のスピノザが、

「人があれもこれも成しうると考える限り、
何も成しうる決心がつかない!」

と言ったものを、テニス版に変えたものです。



■なぜ、そんな変換をしたのか?


それは、ネットに出て、
パスを抜かれる多くの方が、

「クロスパスを取らなければ・・・
でも、ストレートパスも来るし・・・

いや、いや、やっぱりここはロブだ、
頭上をケアしなきゃ!」


と、すべてのコースを封鎖しようと考え、
結局は抜かれてしまう現実があるからです。



■すべてのコースを封鎖し、

「どこも抜かれないように!」

と思うのは、“愚か者”のすることです。


そんなことは、不可能です。


そして、“あれもこれも”と
考えれば考えるほど、

ボレーを決める確率は落ちていきます。



■ボレーを決める人は、
まったく違う考えをもっています。


「ストレートの浅いところに
アプローチショットが飛んだ。

これは、クロスパスが70%だな。

相手の体勢的に、あとの20%がストレートパス、
10%がロブだろう!」


という感じで分析し、
クロスパスに“ヤマ”を張り、動くのです。


つまり、予測でボレーを打つことが多いわけで、

「あれもこれも・・・」

という感覚は、全くもっていないのです。



■あなたは、どうでしょう?


「あれもこれも・・・」


になっていないでしょうか?



■追伸2:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。
す。
About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

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