テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

「よい、わるい ではない!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもよんでくださり、
こころから感謝しています。


今回も、ありがたい“お客様の声”を
ご紹介しながら、

あなたのテニス上達に
やくだつ情報をおとどけします。

  ↓

これからも、もっともっと上達して
いきたいので、迷わず継続します。

同じスクールにかよってる方との
上達の差を実感しています。

今年は試合にも積極的に挑戦したいです。

田中プロのニュースレターは、

テニス以外にも、仕事や実生活に
役立つことがたくさんで、すごく元気が出ます。


毎月とても楽しみにしています。

これからも、
どうぞよろしくお願いいたします!(K・K)

  ↑

■K・Kさま、迷わずのご継続、
ほんとうにうれしくおもいます。


そして、

同じスクールに通われる方との
上達差をかんじているとのこと。

こちらも、“ホッ”としています。



これから、たくさん試合に
でられる予定ですね。

ならば、こんどは「試合に勝つ!」
という視点の学びをつよめてください。


なぜなら、

“うまくなる”と“試合に勝つ”
とのあいだには、

天と地ほどのちがいがあるからです。

(“ここ”、わかっていない方が多いです。)



こちらこそ、今後とも
どうぞよろしくおねがいたします。

そして、一緒にがんばり続けましょう。



■さて今日は・・・


「よい、わるい ではない!」


というお話をします。


40年間テニスをみてきたなかで、

ゆめを実現するひとと、ゆめを描くだけで
終わるひとがいました。


ゆめを実現したひとは・・・

優秀なコーチ、すばらしいメソッド、
投資資金、気のあうパートナーなど、

ゆめを実現するために
ひつようなものをそろえました。


ゆめを描くだけで終わったひとは・・・

ひとりで、独学で、お金をかけずと、
ゆめを実現しずらい方法をえらびました。



■どちらがよくて、どちらがわるい
という話ではありません。

たんに選択の問題です。


ゆめを実現したいのか?

ゆめを描きたいだけなのか?



つまり、ゆめを実現したいなら、
冷静な判断がもとめられます。


「なぜ、世界トッププロは、
自分がいちばんテニスがうまいのに、

大金をしはらい、
優秀なコーチをやとうのか?」


「なぜ、試合で勝つジュニアには、
優秀なコーチがついているのか?」


このかんたんな問いに、
冷静に答えることです。



■私はこの40年間、

才能あるウィークエンドプレーヤーに、
数多くあってきました。


彼らはいいます。

「実現したいゆめがあります!」


そして、彼らは何もかなえることなく、
みずからを腐らせていきました。

(才能があるにもかかわらず・・・)



くりかえします。

よい、わるいの問題ではありません。


この世界で、あなたのゆめを
つぶせる人などいないのです。

あなた自身をのぞいて・・・


“ゆめを実現するひと”

になってください。



■追伸1:

もちろん、

ゆめを実現するわけですから

むずかしい局面に
であうこともあるでしょう。


自己管理がひつようなときもあります。


そして、はじめそれを嫌がるひともいます。


が、慣れてしまえば・・・


「ベルトコンベアーに乗っているようだ!」


に変わります。


何といっても、
ひとは“習慣の動物”だからです。



田中信弥



■追伸2:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。
す。

「あなたの“当たり”は、これですか?」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもよんでくださり、
こころから感謝しています。


今回も、ありがたい“お客様の声”を
ご紹介しながら、

あなたのテニス上達に
やくだつ情報をおとどけします。

  ↓

いつも、いろいろな視点から
入り込んでゆくのが驚かされます。

ちょっとしたポイントより原点に返ったり、
おおきく飛躍の一歩になったりしています。
 
今後も楽しみにしています。(Y・S)

  ↑

■Y・Sさま、

「いろいろな視点から入りこんでゆく!」

ところを褒めてくださり、
ありがとうございます。


これは、かなり核心的で
たいせつなことです。

そのため、わたしも強く意識して
おこなっています。

なぜなら・・・

「どこに“その人の当たり”が
うまっているか、わからないからです!」



そう、ひとり、ひとり、
感覚のちがうのが人間。


つまり、ひとつの正しい理論があっても、

インストールする際には、
入力のしかたが“それぞれ”ちがうのです。



■たとえば、からだの回転運動。

腰をまわすことで実感される人、

肩をまわすことで実現できる人、

足の裏をまわすことで、「できた!」人など。


めざすゴールはおなじでも、
そこにたどりつく方法は、“さまざま”です。



すると、

「どこに“その人の当たり”が
うまっているかを見つけることが重要!」


となり、


「いろいろな視点から入りこむこと!」

は、必須となるわけです。



■ほかにも・・・

人は映像入力がとくいな人。

聴覚入力がとくいな人。

体感入力のとくいな人がいます。

(読解入力がとくいな人もいます。)



そこで、映像入力がとくいない人には、

「アイススケートの選手が
スピンしている映像をおもいだし、
回転してください!」

が有効にはたらき、


聴覚入力がとくいな人には、

「機械のモーターが、
“ギュイ〜ン”と高速音を
たてるように回ってください!」

がしっくりきて、


体感入力がとくいな人には、

「いますぐ、この場で
“バレリーナ”になってください!」

がはまったりするわけです。


(あなたは、上記3つのどれが
やりやすそうですか?)



■とうぜん私は、まだまだ手法を
たくさんもっています。

そして、それらを複合的に駆使することで、

「“その人にとっての当たり”を見つける!」

作業をするわけです。



このように・・・

わかっている方からすれば
あたりまえ。


知らない方からすれば、

「えっ? そんなことまでするの?」


ということを、数十年にわたり
日々つづけているので、


今回、Y・Sさまからいただいた、

「ちょっとしたポイントより原点に返ったり、
おおきく飛躍の一歩になったりしています。」
 
このようなうれしいお言葉を、
数千人もの方からいただけるわけです。



これからも、精進をつづけます。


田中信弥



■追伸2:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。
す。
About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

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