■こんにちは、田中信弥です。

いつもよんでくださり、
こころから感謝しています。


今回も、ありがたい“お客様の声”を
ご紹介しながら、

あなたのテニス上達に
やくだつ情報をおとどけします。

  ↓

この1年、テニスの進歩は
あまりありませんでしたが、

テニス以外のことに
実践会で学んだことを応用でき、

かなりの成功を得ることができました。

今年はテニスの進歩で、
はじければ良いと思っています。(T・B)

  ↑

■T・Bさま、

よろこんでよいのか?
かなしむべきなのか?

むずかしいご報告ですね。(笑)


ですが、そんなことより、

ご報告くださったこと自体が
なによりうれしいです。



■テニスを長くつづけると、

とうぜんのことながら、
成長するときと
しないときがあります。


かりに、一人のひとだけ、
ずっと右肩あがりに
成長しつづけるなら・・・

さいご、フェデラー選手や
錦織圭選手にさえ勝つことになります。


こう考えると、

成長しないときがあるのは、
ごくごく自然であることがわかります。



■ただ、ここで大きな見方がひつように
なるわけですが、


「成長していないようで、成長している!」


このこともわかっていないと、
もったいないことになります。


それが、まさに


「テニス以外のことに
実践会で学んだことを応用でき、

かなりの成功を
得ることができました!」


このT・Bさまの言葉に
あらわれています。



つまり、打ちかたでは
成長をかんじなくても、

メンタルや戦略や戦術等では
成長しているわけです。


これは、のちに生きます。

とくに試合。


あなたもご承知のとおり、

試合に勝つには
テクニックもだいじですが、

それいじょうに、メンタル、戦略、戦術が
じゅうようとなります。


ですから・・・


「成長していないようで、成長している!」


ということを、
肌でかんじられるか? 否か? が、

きわめて今後のテニスに
大きなちがいを生みだすわけです。



ぜひ、あなたも、
テクニックの成長だけに目をうばわれず、

“トータル”の成長をこころがけてください。



■追伸:

「このブログは役にたつ!」

とおもわれたら、
大切なご友人にもおすすめください。



田中信弥