■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

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DVDを見てから迷いがなくなりました。

出来ているとき、間違ったときが分かるようになり、
出来なかったときは・・・

「今○○だった。」

とか、

「ボレーのときに○○を意識してなかった・・・」

と直ぐに修正できるようになりました。

以前は、

「何かおかしい・・・今日は調子が悪いけど
なぜなんだろう???」

ってわからなかったのです。

本当に感謝してます。

自信を持てるようになりました。

もっと勉強して、もっとテニスを好きになりたいです。(E・M)

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■E・M様、感謝をくださり、こちらこそ感謝いたします。

自信を持てるようになったのは、素晴らしいことですね。

テニスは自信がなければ勝てないスポーツ。

ですから、自信を持てるようになったのは、
何にも代えがたい財産となります。


■そして、

「もっと勉強して、もっとテニスを好きになりたい!」

この言葉は命。

テニスに限らず、その対象を深く知り、深く愛することは、
上達の必須条件だからです。


■と、このようにE・M様が理想郷に入りつつあるのは、
やはり“迷い”がなくなったことが大きいと感じます。

つまり、ミスの理由、打ち方の良し悪しの判断を、
自らでできるようになった。

そのため、“迷い”なく次に進め、
進めば着実に改善されるので、自信がつくわけです。


■多くのウィークエンドプレーヤーの方は、
“迷い”の中にいます。

そして、“迷い”は命取りなのです。


■大袈裟に聞こえますか?

では、想像してみてください。

あなたは今、自殺の名所、
富士の樹海の深い場所に入りこんでいます。

始めは、木々の間から木漏れ日が射し、

「幻想的で、美しい世界だなぁ・・・」

と、感動しきりでした。

ですが、どんどん樹海を歩き進めるうちに、
あなたの周りに濃い霧が立ち込めはじめました。

「あっ!」と思ったのもつかの間。

わずか1メートル先も見えなくなり、
あなたは戻ることも進むこともできなくなりました。

方向感覚には自信を持っていたので、
地図は持っていません。

コンパスもなし。

もちろん、携帯電話は圏外です。

「助けてくれぇ〜!」

と大声で叫びました。

応答はありません。

さっきは、高い木の間から、自分を守るように
顔を見せてくれていた太陽も、

今はどす黒い雲に覆われ、
上から降ってくるのは大粒の雨だけ。

「迷った、完全に迷子だ。

どうしよう、自殺の名所、富士の樹海だぞ。

生きて帰れるだろうか・・・」


■“迷い”は命取りです。

そして、普段から迷わないように準備していなければ、
誰もが“迷う”危険性を持っているのです。

お互い、気をつけて過ごしましょう。


■追伸2:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。