■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

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「じっくりとDVDを見る時間が取れないのですが、テニスは徐々に上達していると思います。

職場のテニスクラブで、たまにしか会わない人から会うたびに「また、上手になった」と言われるようになりました。

なにぶん物覚えが悪いものですから、まだまだとは思っていますが、以前よりは強くなったと思っています。(匿名希望)

  ↑

■匿名希望様、「また上手になった!」との褒め言葉を、たまにしか会わない方に言われるのは“本物の証し”です。

もちろん、自分で成長を感じることは大事です。

ですが、客観的な第三者の声ほど、確かな指標はないのです。

しかも、じっくりDVDを見る時間がなくても、これほどの成長を実現されているなら、
“ジックリ”見れたら、一体どれくらい大きな成長を実現できるのでしょう?

今までご紹介してきた“お客様の声”の多くに、「DVDを見直すたびに新たな発見があります!」とのコメントがあります。

つまり“お宝”が、DVD中に埋まっているわけです。

ぜひ、お時間の許す限り、DVDを見直していただければと思います。

それが実現したときには・・・

「ご自身の想像を超える上達を手に入れることになるでしょう!」

(↑「これっ、わかっていない方や、信じられない方も多いのですが、以下のお話を読んでくだされば納得できると思います。」)


■今日は・・・

「結果の出る“学び方”!」

というお話しをします。


■テニスに限らず、結果を出されている方は、“学び方”が違います。

一例を挙げれば、本の読み方。

「本を読まれていますか?」

とお聞きすれば、

「読んでいます!」

と多くの方から元気な返事が返ってきます。


■「では、その本の重要部分に赤線を引かれている方は?」

この質問で、元気な声がだいぶ減ります。


■「それでは、重要ページの角を折り曲げ、瞬時にページを開けるようにしていますか?」

この質問で、さらに元気な声が減り、


■「大切な気づきを書き込んだり、大事な言葉を付箋で張り付けていますか?」

ここまでくると、元気な声はゼロに近くなるのです。


■多くの方が本を読まれますが、その本を見ると“新品同様”であることも少なくありません。

ここが問題なのです。


■あなたは、受験勉強をしている子がいて、その子の使っている教科書、参考書が“新品同様”だったら、

「この子は、恐ろしく勉強している!」

と思われるでしょうか?


■多分、思われないでしょう。

私も同じです。


■ということは、本が“新品同様”であった場合、

「本を大切にしているな!」

とは言えるわけですが、

「しっかり学んでいるな!」

「しっかり勉強しているな!」

とは言えないわけです。


■もちろん、このように言うからには、私の本も“ボロボロ”のものが多数です。

カバーは破れ、ページの上下は折れまくれ、中を開けば赤線だらけ。

汚い字でアイディアが書きなぐられ、紐、メモ、ボールペンが最重要ページにはさみ込まれています。

(そんな本が、部屋の中に散乱しています。

これは、片づけができていない証拠なので、褒められたことではないのですが・・・)


■私のテニス上達情報で結果を出される方も一緒です。

昔は、ビデオテープでしたので、

「すみません、テープが擦り切れて見れなくなってしまったのですが・・・」

とか、

「トレーニングに使うゴムチューブが切れてしまったのですが・・・」

結果を出される方からは、こんな声をたくさんいただくのです。


■これが結果の出る“学び方”です。

ただ読むだけでなく、ただ見るだけでなく、ただ関心を寄せるだけでもありません。

文字通り、“学ぶ”わけです。


■換言すれば・・・

「結果が出る方法は、すでに目の前にある!

後は“学ぶ”だけ、実践するだけ!」

ということなのです。


■そして、これができないからこそ、多くの方は結果を出せないままでいます。

ということは・・・

「逆に言えば、大チャンス?」


■はい、その通り。

多くの方ができていない“本物の学び”を行えば、結果が出るに決まっているのです。

これは、脳機能学的にも証明されていて、

「人間、一度学んだだけでは、ほとんど身につくことはありません。

繰り返し学ぶことで、始めて身につくのです!」


■追伸:

「このブログは役に立つ!」

と思われたなら、大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。