■こんにちは、田中信弥です。

いつも、お読みくださり、心から感謝しております。


■以前から多かったのですが・・・・・

私の商品を買ってくださり、結果を出してくださった方からの感謝のお手紙で、

「家族が、たいそう喜んでくれた!」

このような内容のものがあります。


■始めは、何のけなしに読んでいましたが、ある時・・・・・

「あれっ? テニスで“父親復権”が実現できるのでは?」

こんな気持ちが湧きあがってきました。


■今日は、一つの事例をご紹介します。

“生”のやり取りをお聞きにになり、あなたのお感じになったこと、
お考えを頂ければ有り難く存じます。

  ↓    ↓    ↓


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■「先日、試合がありました。」
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■「始めて入賞することができ、テニス人生で初のメダルと賞状を頂きました。
(3位でした。)

朝早くから試合開始。夕方、日暮れ時まで試合が続き、ヘトヘトに。

ですが、入賞したことで、帰りの車の中は心地よい疲労感でした。

同時に、家に近づくほどに、満足感が“ヒシヒシ”と湧いてくる。

何とも、不思議な気持ちを久しぶりに体験できました。


■“ただいまぁ”と、玄関のドアを開けると、家族の誰からも返答なし。

時刻は、すでに7時過ぎ。

妻と中学生の娘と高校生の息子は、すでに夕食を食べ終え、
リビングでTVを見ているようです。

“返事がないのは致し方ないか”と、気を取り直し。

一転、今度は驚かそうと思い、“ソォ〜”と忍び足で家族の後ろに立ち、

いきなり“ジャ〜ン”。(賞状とメダルを誇らしげに出しました。)


■その瞬間。

TVを見ていた家族は、“鳩が豆鉄砲”を喰らったように目を丸くして
こちらを振り向き、0、5秒くらい間があった後、

「えぇ、凄いじゃん。どうしたのそれっ?」by中2の娘

「やるじゃん!」by高校生の息子

「頑張ったんだ。おめでとう!」by妻

こんな、予想だにしない大きな反響をもらえました。


■いつもは、テ二スに出掛けると、“またっ、あなただけ出掛けて!”

と渋い顔をしていた妻も、賞状とメダルの前には、“ホコホコ”の笑顔。

“やっぱり、勝つっていいなぁ”としみじみと思った次第です。

私にとっては、生涯、忘れえない最高の日となりました。


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■「3位入賞、本当におめでとうございます。」
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■K・T様、3位入賞、本当におめでとうございます。

そして何より、ご家族からの称賛。

これは、何ものにも代えがたい最高のプレゼントとなりましたね。


■K・T様のような、うれしいお便り。

意外にも、他の方からもたくさん頂きます。

つまり、多くのウィークエンドプレーヤーの方が、ご自身のテニスをご家族に
評価されることを、大変喜んでいるわけです。


■そして、そのようなお手紙を読ませて頂いて感じることは・・・・・

「あれっ? テニスで“父親復権”が実現できるのでは!」

こんな気持ちです。


■そうです。

1・テニスで良い結果を出す。(賞状・メダル・トロフィー獲得)

      
     ↓

2・お父さんの評価が上がる。

     ↓

3・“父親復権”


■はなはだ単純ではありますが、こんな図式が成り立つのではないか?
と感じているのです。


■これは自然の摂理にもあっています。

スポーツ選手でも、映画スターでも、表彰を受けるくらいになれば、
周りの方の見方が変わることは、ままあるからです。

そして、周りの方からのご評価の“始めの1歩”が・・・・・

「ご家族からのもの!」

これは、最高に気分が良いものでは?

こんな風に考えた次第です。


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■「つまるところ・・・・・」
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■「テニス上達は、家庭円満の秘訣!」

これが、幾多も頂いてきたお手紙から垣間見える事実だということ。


■これは、大切なお話しです。

なぜなら、「テニスをするのに、家庭を犠牲にする部分が少なからずある!」

多くのウィークエンドプレーヤーの方が、この様な罪悪感を潜在的に感じて
いるからです。(誰もが、同じ様な悩みを抱えていますね。)


■そして・・・・・

「悪いな、今日もテ二スに出掛けて。」

内心ではご家族に謝りながらも、“いそいそ”と練習に向かう。

苦しい心の葛藤を胸に秘めながら、“黙々”と練習に励む。

これが、世の多くのウィークエンドプレーヤーの“裏事情”だからです。


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■「声を大にして言います!」
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■賞状・メダル・トロフィーを、ゲットする目標を立ててください。

*(もちろん、あなたはすでにたくさんゲットしているかもしれません。

  その場合は、“もっとレベルの高い大会”で、賞状・メダル・トロフィー
  を獲得して頂きたいのです。)


■そして、お嬢様、ご子息、奥様から尊敬の眼差しを受けてください。

・「お父さん、やるじゃん!」byお嬢様

・「えぇ、本当?」byご子息

・「あなた、とうとうやったわね。おめでとう!」by奥様

こんな声を、テニスから帰った後、ご自宅で聞いて頂きたいのです。


■これは、決して不可能なことではありません。

事実、たくさんの方が今までも達成してきています。

そして・・・・・

「これこそが、ご家庭をお持ちのウィークエンドプレーヤーの方が、
幸せに長くテニスを続ける“コツ”」

このように考えている部分もあるのです。

*(もちろん、これが全てではありませんが。)


■ご家族の理解を得ることは重要です。

理解は、決して言葉だけで生まれるものではありません。

“結果”、“誇り高き姿”を見せること。

これも、立派に理解を得る方法。

*(昔は、良く言われましたね。「父親は背中を見せろ!」と。)


■あなたの最高の姿を、あなたの大好きなテニスで見せられるとしたら?

「これほど、素晴らしいことはない!」

このように、お感じになるのではないでしょうか?


■頑張ってください。

応援しています。


■いつも、お読みくださり、本当にありがとうございます。


田中信弥


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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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