■こんにちは、田中信弥です。

いつも、お読みくださり、心から感謝しております。


■全米オープンが始まりました。

しかし・・・・・

何と、日本人選手の全員が1回戦負け。

しかも、6人出場して4人が何がしかの怪我を抱えてのもの。

これは、最近では記憶に昇らないくらいの珍事であり、思わず・・・・

「ええっ! マジで!」

こんな風に、心の中で叫んでしまいました。


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■「ジョン・マッケンロー氏の優勝者予想は?」
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■彼の優勝者予想は、世界的にも注目されています。

が、何と、何と。

2011年の全米オープンは、私の好きなマレー選手を優勝候補筆頭に指名。

「ビッグ3の体調面を考慮すると、マレー選手のグランドスラム初優勝の
最大チャンス!」

このようなコメントを残したのです。


■受けたマレー選手は“ビックリ”。

「彼のような戦績を残した選手であれば、ただの1試合でも調子が悪い試合が
あれば、グランドスラムを制することが出来ないことは良く知っているはず。

そのような事実がある中で、私を優勝候補に指名したなんて信じられない。

確かに、チャンスはあると思うが。」

と、慎重なコメント。


■“マレーファン”である私からすると、

「そんな謙虚な発言などせず、一気にグランドスラムタイトルを取ってよ。」

こんな気持ちが強いのも確かです。


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■「もちろん、現実はどのようになるのかはわかりません。」
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■1回戦を見ただけでは、フェデラー選手やジョコビッチ選手は好調。

ナダル選手は不安の残る勝ち上がりでした。

が、そのような調子でも優勝してしまった全仏オープンの例があります。

ですから、優勝候補から消し去ることは決してできません。

そして、“ニューカマー”は現れるのか?

何が起こるかわからない男子シングルスであり、これからの約2週間。

楽しみで仕方がありません。


■女子選手に目を向けると、男子よりも過激な戦いがすでに始まっています。

2011年のグランドスラムタイトルホルダーが、1回戦を終えた時点で消滅。

残るは、過去のグランドスラムを制した選手。

*(セリ―ナ&ヴィーナス・ウイリアムス兄弟や、マリア・シャラポア選手等)

彼女達が、再び頂点に立つのか? 

新たな女王が誕生するのかに注目です。


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■「義援金をお送りする算段を、さらにつけました。」
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■話は変わりますが、東日本大震災の震災補償金が発表されましたね。

多い、少ないの議論は尽きないでしょうが、やはり多い方が良いに決まって
います。

ただ、あまりにも被災状況が広範囲なため、なかなか全ての方に公平に
なることは難しい部分もあるでしょう。


■大切な事実としては、“無い袖は振れない”と言うこと。

そのため、たくさんの分配資金があればあるほど良いことになります。

*(もちろん、分配の仕方はあるのですが・・・・・)


■そこで、私も決意を固めました。

「更なる義援金を、被災地に送ります!」

その方法は、今、あなたに毎日お届けしている、

「テニスのヒント!」を書籍化。

そこから頂ける印税を、全額、被災地で苦しんでいる方々に
お送りすることで実現することにします。


■この計画を考えたのは、サッカーの長友選手や長谷部選手の御著書を
拝読したからこそ。

「彼らがサッカーで印税を寄付するなら、私はテニスで印税を寄付する!」

このように決めました。


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■「すぐに出版社様にご連絡すると・・・・・」
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■「今までのテニス本にない “読み物” としての面白さがあります!」 

との太鼓判を頂き、すぐに出版が決まりました。

*(現在の打ち合わせ状況では、12月初旬発売予定となります。)

 
■出版に関しては、一冊目のヒット作、

「いちばん、やさしいテニスレッスン」

があります。

*(発売後、1ヵ月で増刷がかかるスポーツ書は、なかなかないそうです。) 


■ただその本は、内容自体は悪くないものの、自らの意思とは違う作りに
なってしまったことも確か。

*(著書の内容は、自らの意思だけでは決まらないことも、多々あります。) 

そのため、「いちばん、やさしいテニスレッスン」 後は、

再三、出版する機会はありながら、見送る形を続けて参りました。

 
■ですが、今回の東日本大震災で、

「被害を受けた方々を少しでも救いたい!」

この気持ちが強くなるばかり。


■そこで、マハトマ・ガンジー氏の言葉ではありませんが、

「最高の道徳とは、他人への奉仕。人類への愛のために働くこと!」

この言葉を行動に移すことに致しました。


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■「特別キャンペーンも企画中です!」
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■「書籍をご購入くださった方には、大きな特典がお手元に届くようにしたい!」 

このようにも考えてをおります。

その奥には・・・・・

「今までより、圧倒的多数の方に書籍を手に取って頂きたい。

そして、多くのウィ―クエンドプレーヤーの方の力で日本を救いたい!」

こんな気持ちもあります。

*(この気持ちは、出版社様にもすでにお伝えしております。)


■“その時” が参りましたら、また詳しくお話しさせて頂きます。

そして、いつもと変わらぬご愛情で応援してくださると、
大変うれしく思います。


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■追伸1:「この先も、義援金セミナーの開催を企画しております!」
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■今度は、「九州方面で開催しようか?」と考えておりますが、

たくさんの方がご参加くださる場所がああれば、優先的にそちらに出かける
心積りもあります。

具体的には、20人位を目安に集めてくださると実現性が高いです。

テニスコートの選定もお願いできれば有り難く思います。

もちろん、諸経費は弊社が一切合財を負担いたします。

*(弊社スタッフのコーチ代、交通費、コート代、ボール代等)


■ご参加費は、お一人1万円。

セミナー時間は、2時間を予定しております。

「人数を集めます!」

このようにおっしゃってくださる方があれば、弊社までご連絡ください。


■追伸2:

全米オープンのブログ。

出来る限り書きますね。

楽しみにお待ちくだされば、うれしく思います。


■いつも、お読みくださり、本当にありがとうございます。


田中信弥


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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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