テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

2016年02月

「違い!」


■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

  ↓

「あっ、これだ!」

と思える時が時々あります。

技術は進歩してると思うのですが、
まだ試合に活かせてません。

もう少し、場数を踏む事が
大事なのかもしれません。(K・A)

  ↑

■K・A様、技術が進歩していることを実感できるのは、
すばらしいことです。

「なかなか上達しません・・・」

と悩みつづけているウィークエンドプレーヤーの方が、
全国にはたくさんいるからです。

そして、技術の上達が試合にいかされていないとのこと。

テニスが上手くなるのと、試合に勝つことは、
全くの別ですので、気にしすぎる必要はありません。

もちろん、場数をふむことは大切です。

が、“試合の勝ち方”を学ぶのも重要です。

なぜなら、経験値をためるには、
それなりの期間が必要だからです。

いずれにしましても、これからもK・A様のペースで、
着実に上達していかれることを願っています。



■さて今日は・・・

「違い!」

というお話をします。


■私のセミナーでは、必ず最後にアンケート調査を
させていただいています。

質問項目は、そのつど変わります。

今、お聞きしている一つのメイントピックに、

「田中信弥と、他のコーチの違いはどこにありますか?」

というものがあります。


■数人のお声をご紹介しますと・・・

・「わかりやすい!」

・「その人の問題点を瞬時にみぬき、
 すぐに改善策をみちびき出すところ!」

・「同じ動きに対しても、さまざまな表現方法、
 アプローチ法を出すので、“スッ”と自分に
 入ってくるものがある!」

  ↑

このように、本当に、本当に、
ありがたいお言葉をいただきます。


■で、このようなお声をもらうには、
当然ながらテニス以外の勉強が欠かせません。

・他のスポーツの超一流コーチから学ぶ。
(感覚ではなく、言葉で伝えるスキルを
 持っている人にかぎります。)

・コミュニ―ケーションスキルを学ぶ。

・比喩表現を学ぶ。

等々。

30〜40代は、かなりの数のセミナーや会に参加。

書籍を読む量も、人生の中で一番多かったです。


■で、「一体、何の自慢か?」ということですが、
もちろん自慢なんかではありません。

(少しは勉強しましたが、本当に勉強している方には、
足元にも及ばないからです。)


■そうではなくて・・・

「違いを出すには、違うことを習わなければならない!」

ということをお伝えしたいのです。

そしてこれこそが、他者と比べられたときに、
生き残る術となるわけです。


■あなたのテニスに置き換え、考えてみてください。

「周りの方と違うテニスをされていますか?」

「周りの方と違うことを習っていますか?」


■もし、答が「YES!」でなければ危険な状態です。

ぜひ、違うことを真剣に学び、
違いを感じさせる存在となってください。


■それこそが、

「ライバルから“頭一つ”抜け出す方法だからです!」

応援しています。



■追伸:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。
す。

「経験!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

  ↓

会員になってからはもちろんのこと、
退会後も入会前と比べると飛躍的にテニスがよくなり、
力もつきました。

2年の会員期間の後、続けられなくなったのは残念ですが、
「瞬間直し(R)実践会」で学べたことは本当に幸運でした。

もちろん入手したDVDは今でも繰り返し見ます。

すると、新しい発見があります。

初期の方のも、久しぶりに見ると新鮮なのが不思議な感じです。

(匿名希望)

  ↑

■匿名希望様、退会後も“実践会メソッド”が威力を発揮し、
私もたいへんにうれしいです。

また、いま見ても新しい発見があり、
新鮮さも失われていないとのこと。

これも、“永遠に使えるメソッド”開発をめざす
私にとっては、何ものにもかえがたい喜びです。

「瞬間直し(R)実践会」をつづけられなくなる方の
95%以上は、ご家庭、お仕事、健康上の問題です。

そのため、問題がなくなると、再入会してくださる方も
少なくありません。

匿名希望様も、機会がありましたら、ぜひお戻りください。

そして、“バージョンアップ”を続ける「瞬間直し(R)実践会」
で、さらなる上達を実現してくださればと思います。


■さて今日は・・・

「経験!」

というお話をします。


■「ビジネス世界の報酬は、すべて二種類の通貨で支払われる。

二種類の通貨とは「現金」と「経験」だ。

報酬はまず経験で受け取ること。

現金は後でついてくる。」

ハロルド・ジェニーン(米国の大手国際電話会社ITTの会長)


■これをテニスに当てはめると・・・

「テニスの世界の報酬は、すべて二種類の通貨で支払われる。

二種類の通貨とは「勝利」と「経験」だ。

報酬はまず経験で受け取ること。

勝利は後でついてくる。」田中信弥

  ↑

このようになります。


■ですが、世の多くのウィークエンドプレーヤーの方は、
まだまだ先に勝利を追い求めすぎています。

もちろん、気持ちはわかります。

ですが、それでは結局のところ・・・

「遠回りをしている!」

こんな勿体ないことになっているのです。


■それでも、勝利を先に求めたいなら、

「勝てなくても悩まないこと!」

この心が大切となるでしょう。


■あなたはテニスからの報酬を、
まずは経験で受け取っていますか?

それとも・・・


■追伸2:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。

「最大の危機!」


「最大の危機!」


■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

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  ↓

テニスに対し、強い信念を持てるようになりました。

その気持ちからか、戦績を残せるようになってきました。

今年は優勝を勝ち取ります。(T・M)

  ↑

■T・M様、テニスに対し強い信念を持て良かったですね。

「プロとアマの最大の違いは、信念の強さ!」

ということは広く知られています。

そして、信念の強さが戦績に現れる。

これもわかっています。

でも、強い信念も、良い結果も
得られる人は少ない。

なぜなら、強い信念を持つ人(プロ)に
習わないからです。

これは、脳物質のミラーニューロンからみても
明らかな事実。

ですから、T・M様が優勝されるのも、
それほど遠いことではないでしょう。

ぜひ、目標を達成してください。


■さて今日は・・・

「最大の危機!」

というお話をします。


■「私たちにとって最大の危機は、
高きを目指し失敗することではなく、
低きを目指し達成することである!」

  ↑

この言葉は、芸術家のミケランジェロの言葉です。

まさにその通り。

多くのウィークエンドプレーヤーの方が、
自らの能力を過小評価しています。

結果、低きを目指すことになり、
本当は得られるはずの高い目標を捨てています。

背景にあるのは、失敗への恐怖。

ですが、「瞬間直し(R)実践会」の会員様で
“ありえない成果”を出している方は言います。

「ウィークエンドプレーヤーは結果を出せなくても、
プロのように辞める必要はない。

だから、思い切った改革ができる。

これは、ウィークエンドプレーヤーだけに
与えられた特権です!」

そう、この方は失敗への恐怖がないので、
高い目標を達成できたのです。

上記でご紹介した、T・M様のコメントと併せると、

「強い信念を持ち、高い目標を達成する!」

これでこそ、あなたの最大能力が
発揮されることになります。

ウィークエンドプレーヤーの方のテニスに、
失敗はありません。

あるとすれば、ミケランジェロが言うように、
低きを目指すことです。



■追伸2:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。

「あなたのあるべき姿とは?」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

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  ↓

一般書籍には書いていないポイントが
上手く表現されており、効果が早い。

映像より、さまざまなポイントを読み取ることができる。

満足しております。(M・T)

  ↑

■M・T様、「瞬間直し(R)実践会」に満足してくださり、
本当によかったです。

また、一般書籍には書いていないポイントが
上手く表現できているとのこと。

こちらも、これから進めていくうえで、大きな自信となります。

ありがとうございました。


■さて今日は・・・

「あるべき姿を描く!」

というお話をします。


■これは、GEの元最高経営責任者、ジャック・ウェルチ氏の
言葉からヒントを得ました。

彼は・・・

『1年先、2年先、3年先の「あるべき姿」を持っている人は
毎日の仕事が輝き、持たない人は、ただの作業に追われる。』

このように言っています。


■この言葉をテニスに変換すると・・・

『1年先、2年先、3年先の「あるべき姿」を持ってテニスをする人は、
いつもテニスが輝き、持たない人は、ただテニスしているだけ!』

  ↑

こんな感じになるでしょう。


■わかりやすい例で言えば・・・

「俺は絶対にプロになる!!!!!!!!!!!!!!!」

と、ワンピースの主人公のように、強く「あるべき姿」を描きながら
日々の練習にはげむ選手。

反対に、「プロになった姿」を強く持たず、ただ単に練習を続ける選手。

この二人のうち、どちらが将来プロになるか? という話です。


■私の経験からしても、前者しかプロにはなれません。

であるならば、テニスの練習をすることは大事でありながら、
その前に、「あるべき姿」を描くことは必須となります。

1年後、2年後、3年後の、あなたの「あるべき姿」を
思い描いてくださいね。



■追伸:

「このブログは役に立つ!」と思われたなら、
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「“迷い”は命取り!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

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  ↓

DVDを見てから迷いがなくなりました。

出来ているとき、間違ったときが分かるようになり、
出来なかったときは・・・

「今○○だった。」

とか、

「ボレーのときに○○を意識してなかった・・・」

と直ぐに修正できるようになりました。

以前は、

「何かおかしい・・・今日は調子が悪いけど
なぜなんだろう???」

ってわからなかったのです。

本当に感謝してます。

自信を持てるようになりました。

もっと勉強して、もっとテニスを好きになりたいです。(E・M)

  ↑

■E・M様、感謝をくださり、こちらこそ感謝いたします。

自信を持てるようになったのは、素晴らしいことですね。

テニスは自信がなければ勝てないスポーツ。

ですから、自信を持てるようになったのは、
何にも代えがたい財産となります。


■そして、

「もっと勉強して、もっとテニスを好きになりたい!」

この言葉は命。

テニスに限らず、その対象を深く知り、深く愛することは、
上達の必須条件だからです。


■と、このようにE・M様が理想郷に入りつつあるのは、
やはり“迷い”がなくなったことが大きいと感じます。

つまり、ミスの理由、打ち方の良し悪しの判断を、
自らでできるようになった。

そのため、“迷い”なく次に進め、
進めば着実に改善されるので、自信がつくわけです。


■多くのウィークエンドプレーヤーの方は、
“迷い”の中にいます。

そして、“迷い”は命取りなのです。


■大袈裟に聞こえますか?

では、想像してみてください。

あなたは今、自殺の名所、
富士の樹海の深い場所に入りこんでいます。

始めは、木々の間から木漏れ日が射し、

「幻想的で、美しい世界だなぁ・・・」

と、感動しきりでした。

ですが、どんどん樹海を歩き進めるうちに、
あなたの周りに濃い霧が立ち込めはじめました。

「あっ!」と思ったのもつかの間。

わずか1メートル先も見えなくなり、
あなたは戻ることも進むこともできなくなりました。

方向感覚には自信を持っていたので、
地図は持っていません。

コンパスもなし。

もちろん、携帯電話は圏外です。

「助けてくれぇ〜!」

と大声で叫びました。

応答はありません。

さっきは、高い木の間から、自分を守るように
顔を見せてくれていた太陽も、

今はどす黒い雲に覆われ、
上から降ってくるのは大粒の雨だけ。

「迷った、完全に迷子だ。

どうしよう、自殺の名所、富士の樹海だぞ。

生きて帰れるだろうか・・・」


■“迷い”は命取りです。

そして、普段から迷わないように準備していなければ、
誰もが“迷う”危険性を持っているのです。

お互い、気をつけて過ごしましょう。


■追伸2:

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About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

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