テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

2016年01月

「“最高報酬”」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

  ↓

毎月毎月たのしみにしております。

コートで実践するとすぐに成果が出るものと、何度か試してから

「ああ、そういうことか!」

と分かるものとあり、常に新鮮に過去のDVDも繰り返しみております。(S・K)

  ↑

■S・K様、「常に新鮮に過去のDVDも繰り返しみております!」とのこと。

まさに上達する人特有の習慣です。

うれしい限りであるのと、ありがたく思います。


■実際のところ、過去のDVDを新鮮に何度も見てくださる方は少ないのです。
(人間、面倒くささに勝てないのと、「わかった!」症候群に陥ることが多いからです。)

そのため、私から差し上げるお手紙には・・・

・「絶対、何度も見てくださいね!」

・「必ず、何度も見てくださいね!」

・「見直すと、“見落とし”ていたところに気づきますから!」

・「視点を変えて見ると、“新たな気づき”がありますから!」

・「人間の脳は、一度見ただけでは全てを理解できない仕組みになっていますから!」

   ↑

少なからず、このような言葉が連ねてあるはずです。(というか、かなり頻繁に。(笑い))


■そして、これこそが“上達必勝法”であり、S・K様のように上達していく方々の習慣であり、
他分野で成功される方との共通認識でもあるわけですから、

「あとはやるだけ!」(見るだけ?)

で、おのずと上達していくに決まっています。


■もちろん、

『コートで実践するとすぐに成果が出るものと、何度か試してから

「ああ、そういうことか!」とわかるものがある!』

この言葉は真実です。


■そして・・・

「すぐに成果が出てうれしい!」

「初めは上手くできなかったけれど、最後は上手くできてうれしい!」

という成果こそが、“脳への最高報酬”であり、我々人間の喜びでもあるわけです。


■ぜひ今日は、新たなDVDを買うもよし、過去のDVDを見直すもよし。

いずれにしても、“見直し”“見落とし”“新たな気づき”を得る旅に、
出られるのはいかがでしょうか?



■追伸:

「このブログは役に立つ!」

と思われたなら、大切なご友人にお勧めくださればうれしく思います。

「とんでもないテニス歴!」

■こんにちは、田中信弥です。

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■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

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  ↓

テニス上達への羅針盤です。

迷いが出ると振り返ります。

テニスは、いろいろな情報の中で間違ったものを選んでしまうと、
とんでもないテニス歴だけ増えていくといった悲しい現象となります。

迷うと、ここに帰ってきて上達をいつも目指しています。(T・T)

  ↑

■T・T様、

「テニスは、いろいろな情報の中で間違ったものを選んでしまうと、
とんでもないテニス歴だけ増えていくといった悲しい現象となります。」

  ↑

この言葉、大変に身に染みます。

もちろん私に才能がなかったのでしょうが、

「私は情報選びでことごとく失敗しました!」


■小学生では、“ちょっ早”のハードコートで速いボールを打たれたときも、

「きちんと下がって打ちなさい!」

と言われ、もともと得意だったライジング打ちを封印してしまいました。

(後年、ライジングショットを勉強し始めたとき、

「あっ、この打ち方、小学生のときにやっていたやつだ・・・」

とわかったときには、ショックで息がつまりそうになりました。)


■中学一年生のときには、地域のNO,1大学生に、

「猫背のフォアハンドはダメだよ!」と言われ直したら、

自分のコートにワンバウンドしてからネットにあたるほど、
フォアハンドがスランプに陥りました。

(その後、自分で研究したら、当時世界NO,1のビヨン・ボルグ氏は
ものすごい猫背で打っていました。)


■もちろんアドバイスをくださった方に悪気はありません。
(だから、厄介だとも言えます。)

ですが、表層のアドバイスを100%鵜呑みにすると、T・T様が言うように、

「とんでもないテニス歴だけが増えていく!」

という憂き目に合うことが多いのは事実です。


■なぜなら、人には背景があるからです。

そして、ゆずれない観念を持っていて、感性も違うからです。

それほど“違うづくし”であるのが人間ですから、

「表層のアドバイスで全て解決!」

といかないわけです。


■つまり、深い背景を理解した上で、自らの信念を曲げず、
人と違う感性を生かしながら、アドバイスを聞く。

それができてこそ、アドバイスを最大限に生かすことができるのです。


■ぜひ、あなたには、

「とんでもないテニス歴だけが増えていく!」

という経験を避けてもらいたいと考えています。



■追伸:

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「結果を変える秘訣!」

■こんにちは、田中信弥です。

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すべてが素晴らしい内容のDVDです。

田舎にいても現代テニスを学べるなんて!

諦めていたことが可能になり、さらに飛躍できそうです。(A・N)

  ↑

■A・N様、「すべてが素晴らしい内容のDVDです!」との言葉。

身に余るほどうれしく思います。

また、「田舎にいても現代テニスが学べるなんて!」も、同感です。

現代は情報時代。

どこに住んでいても同じような情報が手に入るようになりました。(便利です。)

ただ、それは素晴らしいことでありながら、同時に苦難も生み出しました。

「数ある情報の中、どれを信じたら良いのか?」

というように、“正しい選択”を迫られるようになったからです。

A・N様が、何を基準に私を選んでくださったのかはわかりません。

ですが、数あるテニス上達情報から選んでくださったのですから、

「その思いにこれからも応え続けていきます!」

お手紙、本当にありがとうございました。



■さて今日は・・・

「結果を変える秘訣!」

というお話をさせていただきます。


■この言葉を憶えておいてください。

  ↓

「問題は自分ではない。

アプローチだ。

アプローチを変えれば、結果も変わる!」by著名な企業家

  ↑

■この41年間、延べ13万人以上のウィークエンドプレーヤーの方に接してきて
わかったことがあります。

「大多数のウィークエンドプレーヤーは、何年もアプローチのやり方を変えず、結果の変化だけを望む!」

つまり、同じ環境、同じ仲間、同じ練習、同じ思考を続けながら、

「田中さん、なかなか上手くなりません・・・」

と言われるのです。


■結果を変えたければ、アプローチを変えなければなりません。

簡単な例を挙げると・・・

ネットに詰めるときに打つショットをアプローチショットと言いますが、
ネットに出たあと抜かれてばかりいるなら、アプローチショットを変えなければならないのです。


■例えば・・・

・弾道の高いトップスピンの効いたアプローチショットを打つ。

・弾道の低いスライスのアプローチショットを打つ。

・速いアプローチショットを打つ。

・遅いアプローチショットを打つ。

・高い打点で打つアプローチショットを打つ。(含むドライブボレー)

・低い打点で打つアプローチショットを打つ。(時間を作り、相手が打つコースを読みやすくする)

・深いアプローチショットを打つ。

・浅いアプローチショットを打つ。(含むドロップショットアプローチ)

・コースを変えたアプローチショットを打つ。(含むセンターアプローチ)

  ↑

このように、アプローチショットを変えるだけでもたくさんの選択肢があり、
変えるからこそ結果も変わるのです。


■ですが、一番結果を大きく変える力があるのは、

「環境と人です!」(人間の“性質研究”から導き出された結果ですね。)


■「瞬間直し(R)実践会」の会員様でも、

「複数のサークルに所属し、それぞれの良いところを生かした結果、
試合に勝てるようになりました!」

とおっしゃる方がいます。


■その方は・・・

「環境と付き合う人を変えるというアプローチをとった!」

ため、結果を変えることに成功したのです。


■アプローチの改善につとめてください。

それが、あなたのテニスの結果を変える秘訣だからです。


■追伸:

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「止めてはいけない!」

■こんにちは、田中信弥です。

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選択肢がたくさん用意されているので、その中から自分に有効な情報を取り出し実践できるし、
その場合は当然ですが「瞬間直し(R)」になります。

大変貴重な情報の宝庫だと思います。(H・H)

  ↑

■H・H様、「大変貴重な情報の宝庫!」とのお言葉、うれしいかぎりです。

また選択肢がたくさんある中、ご自身に有効な情報を実践され、
「瞬間直し(R)」で上達されることも、まさに理想的な活用法だと感じます。

これからも、さらに、さらに、上をめざし頑張ってくださればと思います。

ご報告、重ねて御礼申し上げます。


■さて今日は・・・

「止めてはいけない!」

というお話をさせていただきます。


■多くの方が勘違いされるか、何らかの理由で止めてしまうのですが、

「学ぶことをやめてはいけません!」

ここに、成功と失敗のカギが隠されているからです。


■誰もが学び始めは“エキサイティング”。

「このまま上達したら、どこまで伸びるのだろう?」

と期待に胸を躍らせます。


■ですが、現実はやってきます。

停滞です。

焦りです。

憤りです。


■そして、他のものに飛びつくのです。

テニスでいえば、テクニックを学び、停滞したらフィジカルを学ぶ。

フィジカルに頭打ち感を持ったら、メンタルを学ぶ。

こんな感じです。


■違う分野を学ぶことは素晴らしいことです。

ただ、それがイコール、

「以前から学んでいたことをおろそかにしてよい!」

とは違います。


■それどころか。

「以前から学び続けていることを、そのまま学び続けるうちに、
指数関数的に結果を変えることができる!」

こんなこともわかっています。


■わかりやすい例をご紹介しましょう。

100m走のオリンピック選手を思い出してください。

彼らが競うあう世界は、わずか0,01〜0,1秒。


■そのため彼らは、

「亀の歩み?」

と自らでも感じてしまうほどの微差を生み出すために、
毎日死ぬような努力を続けているのです。

でも、その亀の歩みの成長が、最終的に金メダルと銀メダルの違いを生み出しているのです。


■いかがでしょう。

学びを止めてはいけない理由が伝わったのではないでしょうか。

ただし、それは言葉で言うほど簡単なことではありません。

「自分はそこそこわかっている!」

「自分はできている!」

なんて思う方が大半。

最後の最後まで、学び続けることのできる方は非常に少ないのです。


■ですから、あなたは学びを止めないでください。

特にテクニックの学びを止めてはいけません。

基礎が身体に染み込むまで学び続けてください。

常に腕を磨き続け、絶対に怠らず、成長、改善を止めないのです。


■すると・・・

「100m走の金メダリストのように、ほんの少しの差で勝つことができるようになります!」


■追伸:

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「究極の矯正法!」

■こんにちは、田中信弥です。

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フォアボレー時に、スクールのコーチに「体が開きすぎ!」と指摘をされ、

ここで述べられている矯正法をスクールで試したところ、
恐ろしいほどにボレーの切れが増しました。

また、「この方法はストロークでもできるかも?」と思い、
ストロークでもおなじ要領で行ったところ、

フォアでは体の軸が安定、バックでは鋭いスイングができるようになりました。

これからも、しばらくはこの方法を意識して行う予定です。

この方法は、じつはスマッシュのテイクバックにも応用できそうです。(R・N)

  ↑

■R・N様、ボレーの切れ味が恐ろしいほど増し、本当に良かったですね。

また、R・N様がおっしゃってくださる、

  ↓

「ここで述べられている矯正法!」が、ストロークにもスマッシュにも効果があったとのこと。

こちらも大変にうれしく思います。


■実際問題、この矯正法は、どのショットにも効きます。

というか・・・

「どのスポーツにも最大効果を発揮する矯正法!」

というのが、正直なところです。


■このように言うと、

「田中さん、自分のメソッドに自信を持つことは構いません。

ですがテニスの枠を超え、他のスポーツにまで効果があるとは、少し天狗になりすぎでは?」

と思われるかもしれません。


■えぇ、確かに各スポーツにおける特徴というものはあります。

そのため、テニスの全てのメソッドが、他の全部のスポーツに通用するとは決して言いません。


■ただ、

「スポーツだからこその共通項!」

というものも確実に存在しており、

「ここで述べられている矯正法!」は、まさにその一つなのです。


■先日も、卓球の全日本選手権を拝見しましたが、

「大きな部分でいえば、身体の使い方は似ている!」

と思いますし、


■スキーが一級の腕前である会員様も、

「テニスとスキーって、似てますよ!」

とハッキリ言われます。


■また、以前ご紹介した、

「ゴルフのスイングとテニスの両手打ちのスイングは極似!」

という研究結果もあり、

「おおもとは一緒の部分が多い!」

ということは、今や動かしがたい事実だと考えます。


■ということで、R・N様がせっかくメソッド名を伏せてくださっているので、
ここではあえてお伝えしませんが、

「テニスのショット全てに矯正効果があり、他のスポーツにもあるというものは何か?」

を、今日は少し考えてみてください。


■それだけでテニス脳は鍛えられますし、今日の話を良く読んでくだされば、

「当たらずとも遠からず!」

の答えは、聡明なあなたであれば“おぼろげながらでも”頭の中に浮かぶと思いますので。


■追伸:

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About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

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