テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

2015年09月

「テニス上達情報より大切なものとは?」


「テニス上達情報より大切なものとは?」


■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

  ↓

「上手くなりたい」「試合に勝ちたい」との思いを強く持っていたとき、

「瞬間直し(R)実践会」に出会いました。

「自分が設定しているより短期間でうまくなる」

という条件を満たし、

「映像を見て、脳に入力する」

というやり方も、時間のあまりない自分にぴったりの教材でした。(M.K)

  ↑

■世の中には、何かを人より早くできる方が存在します。

でも、「そうなりたい!」と願いながらも、

実際は多くの方がなれないのも現実です。


■そこで、

「では、早く上手くなる方法ならあるだろうか?」

と考え方を変え、捜す旅に出るのが一般的なわけです。


■その選ばれた先が、まさに「瞬間直し(R)実践会」であったなら、

これほど光栄なことはありません。

M.K様、心から御礼申し上げます。


■で・・・

「M.K様がおっしゃる通り、実際、映像を見て上手くなるのか?」

という話しですが、現代ではもはや常識となっていますね。

「情報の取り込みは、視覚からが80%。」

「イメージトレーニングを繰り返すことで上達する。」

これらのことが、幅広い分野で認知されているからです。


■ただ、ここまでくると、もはやそれだけでは足りません。

なぜなら、誰もが同じ方法を使える時代となったからです。

(もちろん、“やる人”、“やならい人”で結果は変わりますが、

表面上の情報格差は少なくなってきています。)


■では、この先に必要となるものは何なのか?

それは・・・

「“生きた知恵”です!」


■情報が飽和し、価値が一定化してくると、

「情報を使うときに起こる不具合を、いかに効率よく解消できるか!」

ここに行きつくため、“生きた知恵”が求められるわけです。

(予備校の“カリスマ講師”の方は、“生きた知恵”を持っているため、

最大評価されていますね。)


■そして、

「“生きた知恵”を身につけ、確実に使えるようになった!」

と言えるようになるには・・・

圧倒的に熟練した腕の立つ職人になることはもとより、

その技を他の方でもできるようにする方法論も体系化。

「聞いて納得! 見て納得! やって納得!」

の評価をもらうことが必須となります。


■これは、

「言うは易し、行うは難し!」

の代表的世界であり、テニスの勉強を数年おこなったからといって

決してできるような類のものではありません。


■異分野、他分野の勉強は当たり前。

各専門家に多額の投資を行い、該当するお客様でさえ気づいていない

ニーズを顕在化するなど、まさに八面六腑の活動が求められるからです。


■当然、その域には到底達していない私は、

常に襟をただし、志を高く持ち続け、たゆまぬ勉強を継続していかなければと

考えています。


■あなたの力に少しでもなれるように、頑張ります。


■追伸:

上記の文章だけを読むと、

「この人は凄い人では?」

といった印象を持たれるかもしれませんが、それは大きな間違いです。


■実像は、「そうなりたい!」と強く願いながら活動していても、

実際に出来ている方にお会いするたびに、

「あまりの違いに愕然とする・・・」

という大ショックを受け、


■そこから“フラフラ”と何とか立ち上がり、

「自分なりのペースで頑張ろう・・・」

と自らを慰めながら進んでいるにすぎない男が私だからです。

(まぁ、誤解される方もいないでしょうが、念のため言っておきました。)



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「素質のない中で勝つには?」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、心から感謝しております。


■今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

  ↓

「背が低い!」

「運動神経が鈍い!」

「足が遅い!」

「年を取っている!」

このように、私は素質がなさすぎるので上手くなるのは無理だと思っていました。

でも、「瞬間直し(R)実践会」なら、能力の限界まで導いてくれるのでは? 

と思い入会しました。

信じて、努力して、限界に挑戦してみようと思います。(M.K)

  ↑

■「背が低い!」、「運動神経が鈍い!」、「足が遅い!」

全部、私(田中)のことを言われているみたいです。(笑)


■でも、曲がりなりにもプロになれましたから・・・

「信じて、努力して、限界に挑戦!」

これが一番大事ですね。


■M.K様、うれしいご報告、本当にありがとうございました。

ぜひ一緒に頑張りましょう。


■そう言えば・・・

錦織圭選手も、世界トップ選手の中に入れば背は高い方ではありません。

(彼のコーチである、マイケル・チャン氏も背は高くありませんでしたね。)


■サッカーの本田圭祐選手は、世界最高の選手の中では、

足は速い方ではないそうです。


■つまり・・・

「世界超一流選手であっても、全てをそろえ持っているわけではなく、

自分が持っているものを最大限に生かし戦っているわけです!」


■「自分の長所は何か?

上から順に3つ挙げるとすれば・・・」

こんな風に自らを深掘りする。

出てきた答えを、テニスに生かせるように変換する。

この作業を真剣に行うことが大切となります。


■追伸:

重要なことは、深掘りです。

「足が速い!」」という長所が出てきても、

短距離なのか、中距離なのか、長距離なのかによっても、

テニスに生かす部分が変わってきますから。



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「あなたらしいテニスをするために必要な3つのこと!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「あなたらしいテニスをするために必要な3つのこと!」


という題材でお贈りします。



■解説:

今回も、ありがたい“お客様の声”をご紹介しながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けします。

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■入会後、ベーシックDVDを見て練習し、先週の土曜日にシングルスの

練習試合で今まで一度も勝った事がない友人に勝つことができました。

DVDで見たことを思い出し、サーブは肩と肘の関係性、

ストロークは正しい準備の仕方(振り遅れがなくなりました)

レシーブは打った後の振り方に気をつけたおかげで、

本当に自分のテニスがテニスらしくなり、最高のテニスができました。

(K・T様 )

  ↑

■自分らしいテニスができるって、確かに最高の気分ですね。

K・T様、すばらしいご報告ありがとうございました。


■さて、当たり前の話しですが、テニスは身体を使うスポーツです。

そのため、正しく楽な身体の使い方ができれば、

ボールは簡単に飛んでいくようになります。

(世界トップ選手が、あれほど簡単にボールを飛ばせるのは、

 身体の使い方が究極的に正しいからに他なりません。)


■そして、もう一つ。

打ち方は、身体の正しい使い方を憶えれば良いわけですが、

・「ボールとの距離感」

・「コートの中に確実に入れるためには?」

というような、身体の使い方とは別の要素も上達させなければ、

テニスで良い結果を生み出すことはできないのです。


■そこで、

“打つ前の正しい準備の仕方”

“インパクトに向けての力の入れ方”

これらは、極めて大切な要素となるのです。


今日、テニスで良い結果を出すためには、

正しい身体の使い方、ボールとの距離感、コートに入れる方法が

必要であることを再認識してください。


そして、ただボールを打つだけでは、正しい上達は難しいので、

必ず明確なチェックポイントを設け、練習してください。


追伸:

次は、あなたが勝ったことのない相手に勝つ番ですね。



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「ラケットダウンは、いつするのか?」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「ラケットダウンは、いつするのか?」


という題材でお贈りします。



■解説:

今回は、今までご紹介していなかった“お客様の声”を入れながら、

あなたのテニス上達に役立つ情報をお届けしようと思います。

  ↓

入会し、早速「フォアハンド完全マニュアル」を拝見しました。

ベーシックDVD同様、「そうだったのか」と納得することが一杯でした。

特に「バウンド前にラケットダウンをすると高いボールが打ち返しづらい」

は長年の疑問が氷解して爽快でした。(T.F)

  ↑

T・F様、長年の疑問が氷解して本当に良かったですね。


さて。

基本、ラケットダウンは行うものではなく、自然発生するものです。

ラケットダウンは、スイング振出し時に発生するため、

スイングスピードが速ければ、当然、意識できないからです。

(ラケットダウンが意識できるということは、スイングスピードが遅い証明

 ともなるので、“現代テニス”を目指すならマイナス要因となります。)


今日、ラケットダウンは無意識の領域で行う作業であることを

再認識してください。


そして、ラケットダウンであろうがインパクトであろうが、

スイング速度の速い中に現れる現象に対し、過度に意識を持って行くことは、

“百害あって一利なし”であることも憶えておいてください。


■追伸:

どんなものにも例外があるように、

ビーナス・ウイリアムス選手の両手打ちバックハンドは、

始めからラケットダウンして用意する数少ないタイプです。



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「テニスの器と中身の話し!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「テニスの器と中身の話し!」


という題材でお贈りします。



■解説:

先天的な障害を持ちながらも、著書「五体不満足」等を書かれ、

世間に新たなものの見方を伝授しつづける乙竹洋匡さん。

彼は・・・

「肉体というものは、言ってみれば“容器”。

その中に、どんな中身が詰まっているかなんて、

開けてみなければわからない。

容器だけを見て、蔑んだり、期待したり・・・

それがいかにバカバカしいことか、僕らはそろそろ気づくべきだ!」 

乙竹洋匡


乙竹さんの言葉をテニスに当てはめると・・・

「テニスというものは、言ってみれば“容器”。

その中に、どんな中身が詰まっているかなんて、

開けてみなければわからない。

容器だけを見て、蔑んだり、期待したり・・・

それがいかにバカバカしいことか、僕らはそろそろ気づくべきだ!」

このようになるでしょう。


今日、テニスの見た目(派手なテニス等)に惑わされないようにしてください。


そして、テニスの中身、つまり、テクニック、フィジカル、メンタル、戦略、

戦術、環境認識等の総合力を見て、“本物”かどうかの判断を下せるように

してください。


追伸:

“本物”とは、どんな局面におかれても、自らが持つ力を最大限に

発揮することで、何とか試合に勝ってくる人のことを指しています。

(もちろん、時に負けることもあるわけですが、年間勝率、数年単位の勝率を

見ると、圧倒的に高いのが特徴です。)



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About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

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