テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

2015年05月

「体験と経験の違い!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「体験と経験の違い!」


という題材でお贈りします。



■解説:

「体験とは、時間とともに流れていってしまったもの。

経験とは、体験を語ることが出来るところまで昇華させたもの!」


つまり、経験に変えることができなければ、体験は無意味なものとなる

危険性をはらんでいるわけです。


今日、経験を得ることを目指してください。


そして、体験を経験に変えるには、

「体験を内的な経験に変えること!」

これが必要であることを再認識してください。

(内的な経験とは、体験したことを咀嚼し言語化すること。

これにより、新たな解釈が生まれ経験ができ上がっていきます。)


追伸:

「経験が生かせていない・・・」

という状態は、体験を経験に昇華できていないため、

同じミスを繰り返してしまう状況を表しています。



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「代償を払う!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「代償を払う!」


という題材でお贈りします。



■解説:

ディズニーランドの創設者、ウォルト・ディズニー氏は、

合計7回の破産を経験しています。

バスケットの神様、マイケル・ジョーダン氏は、

高校時代にはレギュラーにさえなれない選手でした。


でも、お二人とも・・・

代償を払い続けることで、最終的には大きな結果を得たのです。


代償とは何でしょう?

それは、時と場合、人によっても違いますが、多くの場合は、

時間、お金、労力となるでしょう。


とある若い著名な企業家は、

「大変な仕事量でした。映画も見に行きたい。パーティにも参加したい。

でも、それを我慢して働きました。

そこまでして時間をかける価値があると思ったのです。」

このように答えています。


今日、代償を払い、大きな結果を手に入れることを誓ってください。


そして、

「代償を払わず、大きなものを手に入れることはできない。

例え運で手に入れたとしても、それは直ぐに出て行ってしまう!」

という真理も再認識してください。


追伸1:

「アメリカの高額宝くじに当たった人の90%以上は、

当たる前より悲惨な生活に追い込まれている!」

このような調査結果があります。


代償を払わず結果を得ることは、極めて危険なのです。

なぜなら、結果を受け入れる器が育っていないため、

“ザル”のように抜け落ちてしまうからです。


追伸2:

あなたはどんな代償を払い、どんな結果を得たいですか?



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「生まれ変わる方法!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「生まれ変わる方法!」


という題材でお贈りします。



■解説:

人間は「生まれ変わりたい!」と願う動物です。

ただ、生まれ変われるかどうかは、学習できるかどうかにかかっています。

換言すれば、願っているだけでは生まれ変われないわけです。


加えて、強く「生まれ変わりたい!」と願うなら、

「あぁ、なるほど!」

と感動しながら学習すること。


これができると、今まで作り上げてきた自分の殻をぶち破るスピードが

圧倒的に速くなるので、早く生まれ変わることができるのです。


今日、「生まれ変わる方法はあるんだ!」ということを再認識してください。


そして、「その方法を生かすも殺すも自らの心がけ次第!」ということも

併せて再認識してください。


追伸:

「生涯、学習あるのみ!」

常に生まれ変わることを心掛けていきましょう。



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「ブランドになるまで頑張る!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「ブランドになるまで頑張る!」


という題材でお贈りします。



■解説:

錦織圭選手であろうが、フェデラー選手であろうが、強い選手は皆、

「○○のテニスは“これ”!」

という代名詞みたいなものを持っています。


換言すれば、それがブランドであり、他の誰もマネできないものである

ため、他を圧倒することができ、ファンもつくわけです。


今日、「私のテニスは“これ”!」と言えるものを作る覚悟を決めてください。


そして、好む好まざるとは関係なく、ブランドになるまで頑張らなければ、

真の勝利はこないことを知ってください。


追伸:

「ブランドは一朝一夕ではできません。

ブランド構築には、最低10年が必要です!」

これは、とある著名な作家先生が教えてくださったことです。


さらに先生は・・・

「大切なのは、焦らないこと。

あせってブランドを作ろうとした人は必ず崩壊します。

安っぽいモノができて、ペラペラな印象になるのです。」

とおっしゃっています。


焦らず、本物のテニスを作り上げてください。



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「人間の基本パターンを知り、確実にテニスを変革する!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「人間の基本パターンを知り、確実にテニスを変革する!」


という題材でお贈りします。



■解説:

人が新しいことを習うときは・・・

「拒否 → 抗議 → 変革!」

この順番で進む傾向にあります。

(誰もが自らの信念に基づき、思考、行動を起こすので、

 当然と言えば当然です。)


問題は、ここから。

成長できない方は、「拒否 → 抗議 → 変革!」

の中で、多くの場合、拒否で終わってしまう。

よしんば受け入れることができても、途中で抗議に変わり、

そのまま元に戻ってしまうのです。

(これは、非常にもったいないことです。)


今日、習うものが正しいことを前提に、

拒否 → 抗議 の関門をくぐり抜け、確実に変革に進むように

してください。


そして、変革に進んだ後にも起こる、拒否 → 抗議 の気持ちを

抑えきった者にだけ、勝利の女神がほほ笑むことも再認識してください。 



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About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

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