テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

2014年05月

「マッチポイントを、なかなか取れないときには・・・」


■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「マッチポイントを、なかなか取れないときには・・・」


という題材でお贈りします。



■解説:

スペインはマドリッド大会。

準決勝で錦織圭選手は、10本目のマッチポイントで、やっとのこと、

フェレール選手を突き放しました。

最後の一ポイントをが取れないときには、かなりのプレッシャーがある

わけですが、その中でも際立っていたのが・・・

    ↓

・ファーストサービスでエースを狙いに行く。

・ファーストサービスでコースを狙い、リターンしてきたボールを、

 すぐに攻撃する3本目攻撃。

・回り込みのフォアハンド攻撃。

・バックハンドからの多数の展開。(アングル、ストレート先行攻撃等)

・あえて、高めのボールを入れての粘りのラリー。

・ネットプレー攻撃。

このように錦織圭選手は、色々な戦術でマッチポイントを何とか取ろう

としていたのです。

今日、マッチポイントが取りきれないときには、自らが出来る範囲で、

多数の戦術を使うことを決意してください。

そして、「何とかミスしてくれ!」との相手頼みのプレーでは、

レベルの高い相手になると、逆転されるケースが増えることも

憶えておいてください。


追伸:

どんなプレーだとしても、自らの意図を持ったものが功を奏すことが

多いですし、それが上手く行かなくても納得感が得られるため、

自ら取りにいく姿勢が大切となるのです。



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「錦織圭選手が世界トップ10選手である一つの理由から、あなたの勝率を高める!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「錦織圭選手が世界トップ10選手である一つの理由から、

あなたの勝率を高める!」


という題材でお贈りします。



■解説:

現在、イタリアで大きな大会が開催されています。

錦織圭選手は、怪我のため出場を見送りましたが、

他の世界トップ10選手の大半は出場しています。

彼らは、一回戦から苦戦しながらも、順当に勝ち上がっています。

(もちろん負ける選手もいますが、往々にして接戦ながらも勝ち上がる

選手が多いです。今大会で言えば、ナダル選手、ジョコビッチ選手、

マレー選手が該当します。)

「では、一体、なぜ彼らは、接戦をものにする回数が多いのでしょう?」

それは・・・

「試合の最後まで、安定度が高いから!」

つまり、世界トップ10以下の選手に比べ、試合中のアップダウンが

少ないため、勝率を高く保てるのです。

今日、勝率を高めるには、試合を通して安定度の高いプレーをする必要がある

ことを知ってください。

そして。

「安定度とは、自信のあるプレーを、いかにリスク少なく行うことが

できるか!」

ここに徹底的にこだわった人にもたらされることも憶えておいてください。


追伸1:

確かに、

「安定度を高めるには、たくさん練習しなければダメですよね?」

この質問は、まとをえています。

ですが、多くのウィークエンドプレーヤーの場合、たくさん練習することなど

“夢のまた夢の話”であるため、この質問は現実離れもしているのです。

そうではなく。

「今あるものの中で、実行することが第一優先!」

であり、その裏で理想に向かうのが正しい道なのです。


追伸2:

安定度とは、粘ることではありません。

もちろん、粘りに自信がある場合は、それが安定度につながります。

が、攻撃に自信があるなら、

「どの攻撃に一番自信があり、それをリスク少なく使うには、

何に注意しなければならないのか?」

ここを見つけることが、安定となるのです。


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「錦織圭選手が、クレーコートで3回連続サービス&ボレーをした理由!」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「錦織圭選手が、クレーコートで3回連続サービス&ボレーをした理由!」


という題材でお贈りします。



■解説:

惜しくも準優勝に終わりながらも、世界最高峰の評価を得た先週の錦織圭選手。

そのスペインは、マドリッド大会準々決勝ロペス戦で、

「さすが、世界から評価される選手は、一味も二味も違う!」

というプレーを披露してくれました。

クレーコートでありながら、自分のプレースタイルでないにも関わらず、

6−3 4−3で錦織圭選手リードという、一番緊迫した場面におき、

何とデュースコートで3連続サービス&ボレーを選択したのです。

なぜ、錦織圭選手は、“それ”を選んだのでしょう?

もちろん、複数のファクターがあるので、たった一つに答えを決めては

いけませんが、中でも大きな理由は・・・

          ↓

1・「大事な局面のため、返球第一!」のリターンが来ることを想定できた。

(強烈なリターンが飛んでこないことがわかっているなら、

サービス&ボレーが有利に働くと考えた。)


2・左利きのロペス選手に、デュースコートワイドへのスライスサービスを

打つと、コートの外からバックハンドリターンを打たすことができるため、

返球されてきたボールを、いきなりオープンコートに打つことができると

考えた。


そして・・・何と言っても、何と言っても凄いのが・・・

「えっ? この局面で、ストローカーの錦織圭選手がサービス&ボレー?」

(第一ポイント)

「えっ? また・・・」(第三ポイント)

「もう、してこないだろう! うっ、うそっ、今度もか。」(第五ポイント)

このように、ロペス選手の予測裏をことごとくかくことを

考えられたからです。


今日、そのとき、そのときの、状況判断を的確にできる人が、

切羽詰まった最後の最後を取り切ることが出来ることを知ってください。

そして、選択肢がたくさんある中、

適切な環境認識(状況、相手の心理、自らができること等)の元、

最終選択を行うことが、現場で結果につながることも憶えておいてください。


追伸1:

ちなみに。

第一ポイントは、ロペス選手がスライスリターンをミス。

第三ポイントは、フラットのリターンで錦織圭選手がファーストボレーミス。

第五ポイントは、正確なファーストボレーでパスミスを誘い出しました。

特筆すべきは、第五ポイント。

30−30の場面であり、第三ポイントではミスをさせられていたにも関わらず、

三度サービス&ボレーを敢行。

ここに、錦織圭選手が人とは違うセンスを持っていることが現れています。


追伸2:

このような視点で、あなたのテニスを見つめ直すと、

「今までの負け試合にも、勝てる試合がたくさんあった!」

ことに気づかれるのではないでしょうか。


追伸3:

遅くはありません。

今からトライし続けてください。

必ず、結果が出始めますから。



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「錦織圭選手が、覚醒レベル2でプレーする理由!」


■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「錦織圭選手が、覚醒レベル2でプレーする理由!」


という題材でお贈りします。



■解説:

世界中が、錦織圭選手の凄さに気づきました。

世界最高にミスしないナダル選手を一方的に攻め続け、ミスを増大させ、

勝利まで後2ゲームと迫ったのですから、その評価もうなずけます。

そして、錦織圭選手の大きな大きな成長の一つに・・・

「覚醒レベル2でプレーしている!」

換言すれば、過度に興奮することなく、逆に興奮が少ないくらいの精神状態。

つまり、

「テニスをプレーするのに最適な精神状態!」

でプレーすることを体現しています。(素晴らしすぎます。)

今日、テニスは覚醒レベル2のスポーツであることを知ってください。

そして、あなたの覚醒レベルを吟味し、上げ過ぎていないか、下がり過ぎて

いないかをチェックしてみてください。


追伸1:

一般的に、競技時間が長いスポーツは、覚醒レベルを低く保つことが重要と

なります。(例:マラソン)

反対に、競技時間の短いスポーツは、覚醒レベルを高く保つことが有効と

されています。(例:ウエイトリフティング)


追伸2:

興味深いのは、錦織圭選手が、覚醒レベル2に保つことを誰かに習ったのか?

それとも自らの感覚で見つけたのか? 

ここが知りたいです。


追伸3:

ご承知の通り、若かりし日のアンドレ・アガシ選手は、

覚醒レベルの高い選手でした。(悪く言えば、興奮しすぎ。)

ですが、晩年は、

「良いポーカーフェースの選手になっただろう?」

と記者の方に逆質問するほど、覚醒レベルを低くすることに成功。

安定した戦績を残すことができています。


追伸4:

つまり・・・

「覚醒レベルを低く保つことは、戦績に直結するのです!」

頑張ってください。あなたを応援しています。


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「錦織圭選手の潜在的な実力を、あなたのテニスに当てはめると?」

■こんにちは、田中信弥です。

今日の「新テニスのヒント!」は・・・


「錦織圭選手の潜在的な実力を、あなたのテニスに当てはめると?」


という題材でお贈りします。



■解説:

錦織圭選手が、マスターズ1000大会である、スペインはマドリッド大会で

決勝進出を果たしました。

マスターズ1000は、ナダル、ジョコビッチ、フェデラー、マレー選手等。

グランドスラム優勝経験のある選手しか、ほとんど優勝できないような

大きな大きな大会であり、

準決勝で錦織圭選手が勝った、現在世界第5位(最高世界3位)、

グランドスラム準優勝経験者であるフェレール選手でさえ、30歳を超えた

一昨年、やっと涙の初優勝を飾れたような栄えある大会なのです。

そのビッグ大会に、すでに24歳という若さで決勝に進出した

錦織圭選手の実力は、

(準決勝を、怪我のために不戦敗となったマイアミ大会でも、

 すでにベスト4を体験。)

「まさにグランドスラム優勝が十分に狙え、来週9位となる世界ランキングも、

3位までは上げられる力があると感じています!」

今日、錦織圭選手の潜在的実力は、我々が知りえている歴史上の日本人、

いえアジア人テニスプレーヤーの“それ”を、すでに大幅に超えていることを

知ってください。

そして、あなたの現在の戦績を見つめ直し、

「潜在的実力は、これくらいある!」

との理解に達したら、

「それを実現させるためには、“これ”が不可欠!」

というものを探し当て、鍛えるようにしてください。


追伸1:

“これ”については、今後、錦織圭選手を例に取り、

あなたのテニスに大きなヒントとなるようなお話をしていきます。


追伸2:

とにかく、

「おめでとうございます、錦織圭選手。(そして、素晴らしい!)

そして、世界NO,1、グランドスラム優勝を達成することのできる、

数少ない選手だということもわかっています。

これからも、我々テニスファンを唸らせ続けてください。

頑張ってください。応援しています。」



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About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

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