■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。


■ちょっと間が空いてしまいましたが・・・

「一体、近未来のテニスのトレンドとは、どのようなものか?

そして。テクニックの中でも特に何を鍛えれば、

あなたのテニスはライバルに先駆けることができるのか?」

今日は、この辺りをお話しします。


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■「私の考えは、昔から首尾一貫、変わっていません!」
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■言い続けてきたことは・・・

「テニスは卓球化する!」


■そして、このことを。

ドイツが生んだ、世界的に有名なテニスコーチ、
リチャード・ショーンボーン氏は、著書の中で次のように表現しました。

    ↓

1・「ストロークの速度は、今よりもっと速くなる。
   そのため、さらに攻撃的なベースラインプレーが展開される。」

2・「もっと早いタイミングで、ボールを捉えるようになる。
   つまり、コートの中で打つことが多くなり、ライジングショットが
   ベーシックな技術となっていく。」

3・「両手バックハンドが主流になる。」

4・「もっとも重要なショットは、セカンドサービスとリターン。」

    ↑


■もちろんまだまだあるのですが、要約すると、この4つ。

「これが、新時代のテニス(トレンド)!」

という風に言っているわけです。


■これは、「瞬間直し(R)実践会」の会員様に、何年も前から私が通告して
きたことと、ほぼ同じ。

そのため、「方向性は間違っていない!」ことがわかります。
  

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■「ただし・・・」
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■私自身は、“ウィークエンドプレーヤー再生のプロ”ですから、

ショーンボーン氏の意見と一致しているからといって、そこで終わりでは
ありません。


■「世界のテニスの流れはわかった。

それをウィークエンドプレーヤーの方にあてはめた場合・・・・

一体、何を残し、何を捨てるべきか?」

ここに焦点を当てなければならないのです。


■なぜなら、ウィークエンドプレーヤーの方は、テニスを“生業”にして
いない。

そして、圧倒的に時間がない。

その中で、少しでも世界のテニスと自分のテニスを近づけるという、
現実的な作業が必要であり、

「理想論を知ったところで、何も価値を生み出すことはない!」

と考えているのです。


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■「楽しんで行ってください!」
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■そこで今日は・・・

「あなたが考える、世界のテニスのトレンドを取り入れた、
新しいあなたのプレースタイルとは?」

この質問を最後に、終わりにしたいと思います。


■想像でいいんです。

「そうかぁ。

世界のテニスのトレンドは変わりつつあるんだ。

じゃぁ、その中で自分ができる変化とは、現実的にどのようなことだろう?」

このような質問を自らの脳に投げかけ、後は“ニヤニヤ”しながら、

理想の自分を想像する。


■そして。

ナダル、ジョコビッチ、マレー、フェデラー選手のようになっている姿が
頭の中のスクリーンに映し出されたら・・・

「おっといけない。行き過ぎ、行き過ぎ。

これでは空想になってしまう。

少し、現実的な姿を織り込まなければ・・・」

と、自分を戒めながら、さらに想像する。


■この繰り返し行うことで、

「テクニックの中でも特に何を鍛えれば、ライバルに先駆けることがで
きるのか?」

この答えが出てくるようになります。(楽しみながら行うことが“ミソ”です。)


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■「もちろん・・・」
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■答えは一つではありません。

そして、人それぞれ、答えは変わります。

また、将来に渡り、変わりつづけることもあるかもしれません。


■なぜなら。

テニスの経験値も、練習量も、思いも、みんな違うのが現実だからです。

そのため、これは“十羽一絡げ”にすることなど到底できない設問なのです。


■では、さっそく開始してください。

「世界のテニスのトレンドを踏まえた上で、
自らのテニスはどのように進化させていこう?」


■答えが出た場合には、メールでご一報くださればうれしく思います。

あなた自身の考えをまとめる上でも、大変有効な手段となりますし、

ご紹介させていただいてよいのであれば・・・

「他のウィークエンドプレーヤーの方を、救うことにもなる!」

このようにも考えているからです。


■ご連絡をお待ちしております。


■最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。


田中信弥


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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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