テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

2013年05月

■「感謝!質問へのご返答をいただきました。(テニスの“器”の件)」■

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。


■前回、“器の大きさ”のお話をさせていただいた後・・・

「私からも質問させてください!」

とうことで、以下のことをお聞きしました。

      ↓

・「一体、どうやってナダル選手は、5倍以上もエースを取られ、
  わずか20分でファーストセットを奪われた相手に対し、
 “器の大きさ”を見せつけ逆転勝ちを収めたのでしょう?」

・「フェデラー選手は、40キロ以上も平均スピードで差をつけらながら、
  いかにして5倍上もサービスエースを取り、“器の大きさ”を見せつけ
  勝利したのでしょう?」


■そして・・・

「いくつか、お答えを頂きました。

本当にありがとうございます。(感謝です)

加えて、そのお答えが素晴らしいこと、素晴らしいこと!」


■ということで今日は、そのコメントをご紹介させていただきます。

当初は、私の見解も同時にお聞きいただく予定でしたが・・・

「あまりにも内容が良く、濃いため、そのまま掲載させて頂く方がベター!」

このように判断しました。


■勉強になる見解です。

“じっくり”お読みくださればと思います。

       ↓

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■「いつも興味深く読ませて頂いております。」
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■器について投稿したいと思います。

時間の関係もあり、今回は後半のサービスの件に絡めて投稿します。


■まず守備についてですが、

どのスポーツにおいても強い選手であればあるほど、守備力や適応力が高いと
思います。

反応や足の速さだけでなく、事前の情報やゲームの進行状況、相手のクセや
感情等を読み取り、更に自らの経験を踏まえた予測やポジション取り、
またラケットがボールに触れてからのタッチ等がフェデラー選手の方が
勝っていて、総合的に守備面力が勝る形になっていたのではないかと思います。

(エースになる筈のサービスを、フェデラー選手の方が多くラケットに触れて
いたのではないかと思われます。)


■次に攻撃面です。

野球の話になりますが、ジャイアンツの杉内選手は奪三振王になった事も
あります。

ストレートの球速は140卅宛紊如豪速球とは程遠く、スピードに関しては
現在では県大会レベルの高校生でも投げる事が出来ます。


■テニスも同様で、エースはパワーやスピードだけでないのは周知の通りだと
思います。

技術的には、球の切れ、豊富な球種やコース、 相手に予測されないフォームや
タイミング、確率といった要素が重要で、フェデラー選手のサービスは
相手にしてみれば、「どっちに来るか判らない!」

(表示スピードより速く感じるのだと思います。)


■精神的には、

プレッシャーのかかる場面で厳しいところに良いサービスを打ち込める精神力、
守備面と同様にゲームの進行状況、相手のクセや感情等を読み取り相手の裏を
突く発想が、フェデラー選手の方が勝っていたのではないかと思われます。


■テニス等の個人競技では、基本的に試合中には指示を与えてくれる監督が
存在せず、全ての問題を選手自らが処理しなければなりません。

プロ選手は天才の集まりで、身体能力が高かったり常人離れしたショットを
持っている人はゴロゴロいます。

その中でも、強い選手であればあるほど、洞察力や判断力、作戦を実行する
勇気や決断力、感情をコントロールする抑制力といった、内面の器が大きいと
思います。


■逆に言うと、ショットや身体能力で多少劣っていても、そういった内面の器
の部分を醸成することができれば、才能以上の結果が出せると思っています。


*(K様より、頂きました。)


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■「初めてメールさせていただきます。」
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■いつも興味深くブログを拝読しております。

私は大のフェデラーファンで、マドリッドとローマ、両大会とも、
現地観戦して参りました

(さすがに全日程ではなく、マドリッドは木曜日から、
ローマは土曜日からですが)。


■田中様の質問に、答えさせていただきます。

「一体、どうやってナダル選手は、5倍以上もエースを取られ、
わずか20分でファーストセットを奪われた相手に対し、
“器の大きさ”を見せつけ逆転勝ちを収めたのでしょう?」

      ↑

私はナダルには興味がないため、現地にいても彼の試合は少ししか見て
いませんでしたが、彼は、対戦相手が

「今度こそ勝てるかも?」

と思う心の隙を、驚異的な粘りによって、逆に攻め込んでいるのではないか
と思います。

本当に少しの差なのですが、その「少し」が大きいのでしょう

(その少しの差を乗り越えたのが、2年前のジョコビッチだったのではと
思います)


■そして、

「フェデラー選手は、40キロ以上も平均スピードで差をつけらながら、
いかにして5倍上もサービスエースを取り、“器の大きさ”を見せつけ
勝利したのでしょう?」

      ↑

■正確には2倍以上の差(11本と5本)ですね?

いずれにしましても、フェデラーが自分のサービスエース数を伸ばすことも
重要ながら、相手のサービスエース数を減らすこと、つまりレシーブ力を
上げることが同時に重要です。

いくらヤノビッチのサーブが速くとも、ナダルのようないやらしい回転は
かかっていないので、ブロックすればリターンはできます。

それを可能にしたのは、やはりフェデラーの「読み」でしょう

(ナダルのサーブは、たとえ読めても、回転系なので、リターンが難しい)

そして逆に、相手に自分のサーブのコース、球種、速度、を「読ませない」
ことが、いくら平均スピードが40キロ以上遅くとも、フェデラーがサービス
エースを取れる秘訣ではないでしょうか。

この展開は、以前の対ロディック戦と似ていますね。


*(T様より、頂きました。)


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■「K様、T様、鋭いご指摘をありがとうございました!」
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■まさに、ここに書いてくださったことが、“器”の大きさの一つですね。

そして我々も、

「少しでも、自らの器を大きくすることに注力する!」

ここが大事となります。

それは、テクニック、メンタル、フィジカルの、戦術、戦略。

そして、その他モロモロのファクターで行えます。


■ただ、「一気に全てをやろう」とすると大変。

*(できる場合は、行っても問題ありませんが)

ですから始めは、「自分が得意なのは“この分野”だ!」と、

絞りをかけて、器を大きくすることを目指されると良いかもしれません。


■お互い、器を大きくするために頑張り続けましょう。


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■「次回は・・・」
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■先延ばしとなっている、錦織圭選手がフェデラー選手に勝利した際の、

「ファーストセットは、ワンチャンスだった!」

という題材でお届けします。


■こちらは、

「あなたが試合に挑むときの考え方!」

のヒントとなるものです。

楽しみにお待ちくだされば、うれしく思います。


■いつも最後までお読みくださり、心から感謝しております。


田中信弥


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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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■「あなたのテニスの“器”を大きくするための質問!」■

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。


■「祝!錦織圭選手の勝利から、テニスの奥深さを紐解く!」

ここから学ぶ第3回目は・・・

「あなたのテニスの“器”を大きくするための一つの方法!」

こちらとなります。


■当初の予定は、

「錦織圭選手とフェデラー選手の試合の、ファーストセットから学ぶ!」

という題材から学ばせて頂こうと思っておりましたが・・・

「錦織圭選手の器が、最近、すごく大きくなってきている!」

というお話をさせて頂いたところ、たくさんの反響をいただきました。

*(お手紙をくださった方々には、この場をおかりして深く御礼を
  申し上げます。
 
  非常に励みになります。

  個別でご返事ができないのが残念ではありますが、
  何度も、何度も、お目を通させて頂いておりますので、
  今後ともご感想をお送りくださればありがたく存じます。)


■同時に・・・

「一体、どこを変えると、器が大きくなるのだろう?」

このことを探ってみてくださいと私が申し上げたところ、

「もう少し、“器の大きさ”の具体例を紹介してください!」

というリクエストをいただきました。


■そこで今日は、クレーシーズンに入っている世界の男子テニスの試合から、

「信じられないほど“大きな器の話”をさせていただくことにします。


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■「ナダル選手とフェデラー選手が、いかに“大きな器”を持っているか!」
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■現在、ナダル選手は8大会連続決勝進出の快挙を成し遂げています。

*(うち、6大会で優勝)

この記録。

厳しい男子プロテニスの中において、

「尋常でない!」

ことは誰にでもわかります。


■ただ、その中で注目しなければならないのは・・・

「負けかけの試合は、幾度となくあった。

他の選手であれば、とうの昔に負けていた!」

こんな状況が少なからずあり、

「その全ての大ピンチを潜り抜け、最終的に8大会連続決勝進出という
偉業を達成した!」

ここにこそ、“大きな器”の由縁があることを認識しなければなりません。


■フェデラー選手も、しかり。

マドリッド大会では錦織圭選手に負け、それ以前の大会でも勝てなかった彼は、
イタリアオープンで、見事、復活の決勝進出。

「器の大きさの違いを、まざまざと見せつけてくれています!」


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■「もっと具体的に見れば・・・」
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■ナダル選手は、マドリッド大会の準決勝でフェレール選手と対戦。

ファーストセットダウン。セカンドセット、2−4。

その後もエースを取られまくり、

「後2ポイントで敗退!」

というところまで追い込まれました。


■ですが、そこから驚異の挽回。

最終セットは6−0というスコアで、

「クレーコートでは、9年間、フェレール選手に負けなし!」

この継続に成功したのです。


■続いて、イタリアオープンの3回戦。

こちらは、さらに圧巻です。

「ボールを打つ才能だけなら、世界最高!」

こんな呼び声高いガルビス選手に、エースを5倍以上喰らっても勝利。

まさに、非常識な結果を見せてくれました。


■通常で言えば、

「エースを2倍以上取られた場合、対戦相手が異常なまでにアンフォースト
エラーを犯さなければ、必ずと言ってよいほど負ける!」

これが、データ上の現実です。


■ところが・・・

「まるで、大人と子供の試合のようだ!」

と、私を含め、世界中のテニスファンが思えるほど一方的にエースを喰らい続け、
ファーストセットを1−6で落としながらも、

「ナダル選手は見事に勝利を収めたのです!」


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■「一方、フェデラー選手も・・・」
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■イタリアオープンの準々決勝。

昨秋、パリインドアで大旋風を巻き起こし決勝まで進んだ、これまた才能の
塊であるヤノビッツ選手に対し、

「平均サービススピード差、約40キロ!」(ファーストサービス)

*(ヤノビッツ選手230キロ、フェデラー選手190キロ)


■このような圧倒的な差をつけられながら、

「サービスエース数は、ヤノビッツ選手の5倍以上!」

という離れ業を見せ、勝利しました。(凄っ!)


■これは・・・

「160キロの速球投手と、120キロの軟球投手が投げ合い、
軟球投手の方が5倍以上も多く、奪三振を記録した!」

野球で言えば、このような状態を作り出したことになります。


■いかがでしょうか?

書き出せば終わらなくなってしまうので、今日はこの辺りにさせて頂きますが、

「“器の大きさ”の具体例を紹介してください!」

というリクエストにお答えするのには、“もってこい”のものでは
ないでしょうか。


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■「最後に質問をさせてください!」
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■「一体、どうやってナダル選手は、5倍以上もエースを取られ、
わずか20分でファーストセットを奪われた相手に対し、
“器の大きさ”を見せつけ逆転勝ちを収めたのでしょう?」


■そして、

「フェデラー選手は、40キロ以上も平均スピードで差をつけらながら、
いかにして5倍上もサービスエースを取り、“器の大きさ”を見せつけ
勝利したのでしょう?」

この2つの問いに対し、あなたなりのお答えを頂けると嬉しく思います。

*(試合をご覧になっていても、お答えいただいて構いません。)


■世の中全ての問題、答は一つではありません。

ですから・・・

「間違っていたら恥ずかしいな!」

というお気持ちは封印していただき、お答えをくださるとうれしいです。


■あなたの見たまま、感じたまま。

これを聞かせくださることが、最高の幸せだと感じているからです。

是非、リラックスした状態でお答えください。


■後日、私の見解も述べせさせていただく予定です。

その上で、多くの方の意見と照らし合わせ、このブログをお読みくださる方の、
器が大きくなれば、これほどうれしいことはありません!


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■追伸1:「お願いがあります!」
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■現実的に多いのは、圧倒的にメールでのご連絡。

そのため、

「素晴らしいお答えは、是非、多くの方にご覧いただきたい!」

という私の趣旨を理解いただき、

「送っていただいたお答えは、掲載許可を頂いたものと認識!」

このようにさせては頂けないでしょうか。


■もちろん、

「答えは送りたいが、掲載は困る!」

という場合もあるでしょう。

その場合は、「掲載不可!」と書き足してくださればありがたく存じます。

あなたからのコメントを、心からお待ち申し上げております。


■いつも最後までお読みくださり、心から感謝しております。


田中信弥


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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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■「世界15位である錦織圭選手と、あなたのテニス上達との密接な関係!」■

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。


■昨日から始まった・・・

「祝! 錦織圭選手の勝利からテニスの奥深さを紐解く!」

この第二回目を今日はお伝えします。


■この題材でお贈りすることは、

「“あの”フェデラー選手に錦織圭選手が勝った!」

という事実から、あなたのテニス上達に使えるポイントを探る。

これを主目的としています。

あなたのハートに突き刺さる、上達ポイントが見つかれば幸いに存じます。


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■「錦織圭選手が世界15位であることの、真の意味とは?」
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■「世界トップ選手に、いつでも勝てる位置にいる!」

これです。

そしてこれは、我々応援している日本人が、もっと、もっと、強く意識して
良い部分だと感じています。


■フェデラー選手のコメントを借りれば・・・

「私は世界30位以下の選手に、ほとんど負けていない!」

これが、世界トップ選手が持っている現実。


■この言葉を裏読みすれば、

「世界トップ選手に勝つには、世界ランキング30位以内に入っていることが
絶対条件!

そして、その資格を常に錦織圭選手は持っている。」

このように言えるわけです。


■この事実がいかに凄いことか?

それは、頭脳明晰なあなたであれば、私以上に敏感にご理解くださる
ことでしょう。


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■「なぜ、錦織圭選手はその位置に居続けることが出来るのでしょう?」
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■“ヤドカリ”だからです。

「ヤドカリ?」byあなた

「はい、ヤドカリです!」by田中


■つまり・・・

「見る度に、住む家(器)が大きくなっている!」

これが錦織圭選手が世界トップ15位にいられる理由であり、
世界トップ5が、常に行っていることでもあるのです。


■そう、

「器を大きくし続けることができるか、否か?」

これが、世界トップ選手で居続けられるかどうかの瀬戸際ポイント。


■そして最終的には・・・

「世界トップ5に入れるかどうかの見極めポイントの一つ!」

ともなるのです。


■なぜなら、テニスは常に進化し続けており、ライバルもしかり。

その中でトップを張り続けるということは、自らの器を大きくし続ける以外、
方法がないからです。


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■「あなたはどうでしょう?」
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■「常に進化し続けています!」byあなた

このように仰ってくださるなら、素晴らしいことです。

そのままのペースを崩さぬよう、頑張ってください。(応援しています)


■ですが・・・

・「器を大きくするのは難しい!」

・「そもそも、器を大きくする方法がわからない!」

このようにお感じになられた場合は、これからの私の情報は、
もれなくチェックしてください。


■一度ではお伝えしきれませんが、

「器を大きくする方法!」

こちらを、少しずつ公開していきますから。


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■追伸1:「ちなみに・・・」
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■錦織圭選手が、最近、器を大きくしたところの一つは、

「以前に比べ、力を入れずともエースを取れる回数が増えた!」

ここになります。


■これは、私がTV画面上から、

「おぉ、フェデラー選手のように、簡単にエースを取れるように進化した!」

と感じるのが早いか否か、錦織圭選手、自らコメント。

「以前より、楽にエースを取れるようになった!」by錦織圭

このように事実として浮かび上がりました。


■このコメントも参考にしながら、

「一体、どこを変えると、そんな風に器が大きくなるのだろう?」

と、探ってみてください。


■非常に深い話ですが、

「わかる!」、「わからない!」とでは、これからのあなたのテニス上達に

大きな違いが出てきてしまいますから。


■そして次回は・・・

「ファーストセットは、ワンチャンスだった!」

この題材で、勝利したフェデラー選手戦を振り返りたいと思います。

こちらも、「試合に勝つための考え方!」の一端を知れると思います。

楽しみにお待ちくだされば、うれしく思います。


■いつも最後までお読みくださり、心から感謝しております。


田中信弥


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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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■「ちょっと遅いですが・・・祝!錦織圭選手の勝利からテニスの奥深さを紐解く!」■

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。


■ちょっと、忙しくしておりまして、ご連絡が空いてしまいました。

やっとひと段落しました。

そこで今日も、あなたのテニスに役立つ情報をお届けできればと思い、
筆を執っております。


■遅くなりましたが・・・

「錦織圭選手、フェデラー選手への勝利、本当におめでとうございます。

試合は、始めから終わりまで全て見させていただきました。

見る度に、テニスレベルが上がっているのがわかります。

本当にすばらしいです。

これからも、我々、日本人のテニスファンのために、

そして、世界中のテニスファンのために、夢のあるテニスを見せ続けて
くださることをお願い申し上げます!」


■手紙風に書かせていただきましたが、

「まさにお礼を申し上げたくなる勝利!」

と言うほど、感動させてもらいました。


■そして、相手がフェデラー選手であったため、

いつもに比べ、さらに深い勉強をさせていただく題材ともなりましたので、
これから複数回にわけて、あなたと共有させていただければと思います。


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■「透明感を持った試合!」
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■第1回目は、試合に透明感があったことをお話ししたいと思います。

始めは、何も考えずに試合を観ていました。

すると、妙なことに気がついたのです。


■「錦織圭選手も、フェデラー選手も、いつもに比べて元気がない!」

ですが、しばらく観ていて、私の勘違いだったことに気づきました。

「あっ! 元気がないのではなく、リスペクトし合っている同志の対戦なため、
お互いの感情をぶつけあうレベルから一歩先に進んだ感情、

いわば・・・透明感を持った戦いとなっているんだ!」


■「透明感?」

と、不思議に思われるかもしれませんが、あなたもお感じになったことが
あると思います。

それは・・・

「何か、こいつとはきれいな関係でいたいな!」

と思う人との対戦。


■いえ、テニスの対戦相手でなくても構いません。

お仕事、私生活、学生時代のお友達。

はたまた、たった1回あっただけの方まで。

「何かわからないが、心が・・・魂が・・・きれいでいたい関係!」

こんな方にあったことが、一度や二度はあるのではないでしょうか?


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■「タイプが似ています!」
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■よくよく見てみれば、錦織圭選手とフェデラー選手はタイプが似ています。

二人ともガッツのある選手ですが、内に秘めた感があります。

声を荒げることも少ないですし、表情を変えることも少ない。

また、紳士であり、尊敬されるタイプでもあります。


■そこに来て、錦織圭選手が17歳のとき、フェデラー選手の合宿的な練習に
呼んでもらっているということは・・・

「馬が合っている!」

証拠でもあるわけです。


■そのため、色々な感情が起こる試合においても、どこか2人とも心地の良い
感覚がある。

もちろんプロですから、負ければ悔しいわけですが、どこか勝っても負けても
素直に認められる部分がある。

こんな風に、見ている方としては、

「二人の対戦は、観ていて気分が良いなぁ!」

と感じてしまうのです。


■これは、タイプは違えど、ナダル選手とフェデラー選手のライバル関係にも
垣間見える感覚でもあり、これから錦織圭選手とフェデラー選手が対戦する
度に、感じることになるかもしれません。


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■「錦織圭選手は・・・」
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■「いつまでも彼(フェデラー選手)が、僕の目標である事に変わりはない
ですね。」

このように、勝った後も言っています。

これは深いリスペクトの証であり、このような選手に出会えたことは、
錦織圭選手にとっても、最高に幸せなことです。


■あなたも、透明感のある戦いのできるライバルを見つけることで、
さらに一歩深いテニスの楽しみ方ができると思います。

是非、見つけてみてください。


■もちろん、「すでにいますよ、田中さん」とおっしゃる場合は、

「その関係を大切にしてください!」

とエールを贈らせていただきます。


■追伸:

明日以降は、

「錦織圭選手は世界NO、15!」

という題材で、続きをお届けする予定です。

楽しみにお待ちくだされば、ありがたく存じます。


■いつも最後までお読みくださり、心から感謝しております。


田中信弥


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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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■「「大反響の御礼!(テニスの・・・)」■

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。


■最近、こちらに書かいている過去の私の経験。

予想以上に大きな反響をいただいております。

問題が本質的なだけに・・・

・「名前は出さないでください!」

・「書いたものは、絶対に公開しないでください!」

というような、感想、体験談等を送って下さった方が多かったのも特徴と
言えます。

*(そのような思いを持ちながらも、お手紙を送ってくださったこと。
  ここに、あらためて深い感謝を申し上げます。)


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■「さらに今回、特徴的だったのが・・・」
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■アメリカ在住、アメリカに赴任経験あり、海外事情に精通等、海外からの
お便り、もしくはそれに準ずる方々からのご連絡が多かったこと。

   ↓

・「私もアメリカにいたので、田中さんの気持ちは良くわかります!」

・「奥の深い問題だけに、私も悩んだ経験があります!」

・「長くこの国に住んでいると、今回のような事は身体に染みついています!」

   ↑

これ以上、深くご紹介できないのが残念なところではありますが、
同じような体験、いえ私以上に辛い体験を惜しげもなく披露してくださった
ことに、大変な感銘を受けるとともに、大きな勇気を頂きました。

「ありがとうございました!」


■さて、このようなお話を続けていると、

「最近の一連の経験談は、テニス上達に関係ないのでは?」

とお感じの方もいらっしゃることでしょう。


■ただ、それは違います。

「勝つ!」

ということは、多くの方が思われているような単純な世界観だけでは
決して実現できません。(対戦相手が極端に弱ければ、別ですが・・・)


■何とも言い難い、何とも不条理な世界をかいくぐることがどうしても必要。

これが、「勝つ!」という世界の一つの本質でもあるわけで・・・

そのような意味からすれば、

「テクニックやフィジカルの話じゃないから不要!」

と切り捨てるのは、あまりにも早計な行為となってしまいます。


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■「言い換えれば・・・」
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■「勝つための理想と現実!」

「上手くなるための理想と現実!」

このように現存している理想と現実の違いと、日本人と外人の間に存在する壁
は、問題は違いますが本質的には似ていると言えます。


■当然のことながら、

私が著書「非常識なテニス上達法則」で発表した、

「“現象”(見た目)と“体感”(自分の感覚)の違いが存在することを理解し、
その上で修正することがテニス上達には求められる!」

ここにも相通ずるものがあり、

「人間関係もテニスも、見えるものと感じることの間には大きな違いがある!」

ここを真摯に理解し、突き詰めながらも、どこか割り切った所を
持ち合わせることで、確実に勝率アップを実現できると考えているのです。


■今回。

このような反響を頂けたことに対し、大変うれしく思うと共に、

「本質をお伝えしていくことが、私の使命の一つ!」

と、強く再認識した次第。

次回からは、また違う形の執筆となると思いますが、

何か書いて欲しい題材等がありましたら、できる限り意に沿ったものを執筆
したいとも考えておりますので、ご連絡くださればうれしく思います。

*(100%、リクエストにお答えすることができないこともあるとは、
  深くご理解くだされば助かります。)


■いつも最後までお読みくださり、心から感謝しております。


田中信弥


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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

非常識なテニス上達法則!

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