テニス上達の近道!

〜元オリンピック強化スタッフ&元日本代表コーチの田中信弥が  テニスを通してあなたの人生が豊かになるお手伝いをさせて頂きます〜

2011年10月

■「お願いがあります!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。

今日は、あなたにお願いがあります。

         ↓

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■著書「テニスのヒント!」(仮題)に、“一言コメント”を頂けませんか? 
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■・「あなたにテニス上達を実現して頂く!」

・「あなたから頂いた対価の一部を、義援金という形で、被災地でお困りの
  方々にお届けする!」

この2つの実現のために決意した、今回の出版。

いよいよ、後2ヶ月弱で発売となります。(予定は、12月中旬発売です。)


■そこで今日は、折り入ってあなたにお願いがあり、
ご連絡をさせて頂きました。

「本に、あなたの“一言コメント”を掲載させて頂けないでしょうか?」


■もちろん、あまりにもたくさんの方から頂くと、最悪の場合、掲載されない
可能性もゼロとは言えません。

ただ、先日も出版者様と打ち合わせをさせて頂いた折りには、

「もちろん、ページ数の関係とかはありますが、本の後ろの方にまとめて
 掲載できると思います。

 また、いくつかのコメントは、本の“帯”に推薦文みたいな形で載せる
 ことも出来るかもしれません。」

こんな暖かいお声を頂いております。

そのため、100%とは断言できないまでも、かなりの確率で掲載されること
と思います。(ギャラは出ませんが・・・・・(笑))


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■「あなたの“一言コメント”が、本に掲載されますと・・・・・」 
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■「より多くの方に書籍を手にして頂け、より多くの義援金を困っている方々に
お届けできます。」

「私の声で本が売れる?」byあなた


■はい。そうです。想像してみてください。

テニスを愛するウィ―クエンドプレーヤーの方が、“フラッ”と本屋さんの
ドアをくぐる。

目の前には、“ズラリ”と本が平積みされている。

何気なく視線を落とした、テニスを愛するウィ―クエンドプレーヤーの方は、

書籍「テニスのヒント!」(仮題)を発見。


■まずは、表紙を見る。次に“帯”。すると・・・・・

「ん? 私と同じウィ―クエンドプレーヤーの方の感想が載っている。

これは、自分向きの本かも。」


■さらに、“パラパラ” とページをめくると・・・・・

「何だ? 自分と同じウィークエンドプレーヤーの声が、
本の中にもたくさん掲載されているじゃあないか!

やぱり、これは自分が読むべき本だ!」


■こうなると・・・・・

「自分と同じウィ―クエンドプレーヤーの方が、頑張っている。

私もこの本を買い、テニスを上達させ、被災地を救おう。」 

こんな思いを抱いてくださるのです。

その横顔に、どこか“誇らしげな”様相が浮かんでいることは、
言うまでもありません。


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■「いかがでしょう? これが、あなたにご協力頂いた時に起こる、
大きな力です!」
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■これは、冗談で言っているのではありません。

書籍の内容が良いことは当たり前。

ですが、大きな力は仲間からしか生まれないのです。


■そのため、本を読んでくださるウィ―クエンドプレーヤーの方と同じ立場。

そうです。

「あなたの“一言コメント”が絶対的に必要なのです!」


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■「ご応募方法は、簡単です!」 
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■このブログのコメント欄か、弊社宛にメールでお送りください。

*弊社宛メールアドレス voice@tanakashinya.com   

■1・365日無料メルマガ「テニスのヒント!」を読んだご感想を
   お書きください。

*(“一言コメント”ですが、2〜3行になっても構いません。

  字数は気にせず、お書きください。

  ただ、全国発売の本であるため、意味が変わらないように編集される
  箇所があるかもしれないことだけはご理解ください。

  なるべく原文のまま掲載したいと考えております。

  追加文を、お願いすることもあるかもしれません。)


■2・お名前、お住まいの都道府県。性別、年齢をお書きください。


■3・掲載できるか確約できませんが、顔写真もお送りくだされば助かります。

  その場合は、デ―タでお願いします。

*(返却はできかねますので、その旨もご理解の上でお送りくださると、
  有り難く存じます。)


■4・締め切りは、11月7日(月)とさせて頂きます。


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■追伸1:「私なんて、コメントを書く価値がありません。」
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■このように謙遜される方がいらっしゃいます。

違うのです。

あなたは、その様に思っていても、あなたの声に勇気づけられる方は、
確実にいらっしゃるのです。

是非、お願いします。


■追伸2:

「そもそも、365日無料メルマガ「テニスのヒント!」を読んだことが
ありません。」

このようにおっしゃる場合は、こちらからご登録して頂き、少しでもお読み
くださった後、“一言コメント”を頂ければ助かります。

  ↓

https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=tanaka&MagazineID=45&MoreItem=1
■いつもお読みくださり、誠にありがとうございます。


田中信弥


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■追伸3:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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■「“迷いの淵”に入ってしまった時の対処法!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつも、お読みくださり、心から感謝しております。

今日は、“ある”テニスコーチのお悩みをお聞きください。


      ↓

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■「生徒さんから、尊敬されずに困っています。」
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■こんにちは、テニスコーチをしておりますH・Kと申します。

実は、今、悩みを抱えております。

かなり深刻です。


■「生徒さんから尊敬されずに困っているのです。」

田中先生がお聞きになったら、笑われるのかもしれません。

ですが、私にとっては“死活問題”です。


■今、私の教えているクラスは人数が激減してきています。

私への不信感が原因だと思います。(周りのスタッフからも言われます。)

私なりに頑張ってはいるのですが、容貌も明るくなく、
年齢もいっているせいもあるのかもしれません。


■取りとめのないご相談で、申し訳ありません。

ですが、何か一言でもアドバイスを頂ければと思い、
勇気を振り絞ってご連絡しました。

H・K

*(上記のお手紙は、掲載許可、一部抜粋、編集についてご許可も頂いた上で
  ご紹介させて頂いております。)


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■「あなたでしたら、H・K様になんてアドバイスを差し上げますか?」 
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■お会いしたこともなければ、レッスンを拝見したわけでもありません。

そのため、断定的なことは申し上げられません。

ただ、悩んでいらっしゃるので、何かしらのご返答を差し上げたい。

そして、このブログを読んでくださるあなたが、生徒さん側である可能性も
高いので・・・・・

「あなたの立場から見ても、ご参考になるのでは?」

と感じました。

そこで、可能な範囲でご返答をさせて頂くことにします。


■あなたもご承知の通り・・・・・

「人気コーチ = テニスレベルが高い。」というのは幻想です。

「テニスレベルは、まだまだ発展途上。でも、人気はある。」

このようなコーチの方もいらっしゃいます。


■反対に・・・・・

「テニスレベルは高いのに、“なぜ?”」

というくらい人気のないコーチの方も存在します。


■「どうして、そんなことが起こるのか?」

複合的な要素が絡んでいますが、端的に言えば、我々が動物だからです。

動物には本能があります。

本能は、“危険”を察知。

同時に“安心感”も感じる場所です。


■つまり、人はテニスの上手い下手の前に、

「この人は危険か? 安心か?」

この確認を、本能的に行っているのです。(ほとんど、無意識下で。)


■そして、・・・・・

「この人は、自分にとって安心だ!」

この確認作業が終わると、初めて心からテニスを習う準備が整うのです。


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■「ただ、それで終わりではありません!」 
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■初期確認でOKを出したとしても、その後も確認作業は休みなく
続けられています。(本能ですから、当たり前ですね。)

そのため、始めはOKを出しても、

「あれっ? やっぱり安心できないかも。」

と、どこかの時点で危険シグナルが再稼働することもあるわけです。


■そして・・・・・

OK? → 危険? → OK? → 危険? → OK? → 危険? 

こんなサイクルを繰り返しているうちに、

「やっぱり駄目かも!」と、“臨界点”を超え、辞められていく場合も

あるわけです。


■ということは、本当の人気コーチとは、

「生涯、“安心感”を与えられ続ける方!」

このような定義が、成り立つわけです。


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■「ご相談くださったコーチは、“危険人物”?」> 
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■もちろん、そんなことはないでしょう。

ただ、何らかの理由で、“心からの安心感”を生徒さんに与えられていない
可能性は考えられます。


■そのため、

「生徒さんに、心から安心して頂くには、一体、何が必要か?」

この問いに、自答することは大切になるかもしれません。


■一例を挙げますと・・・・・

1・「心からの笑顔!」

*(“作り笑顔”ではいけませんよ。

  「あなたと一緒に居られてうれしい!」

  「あなたを教えることが出来て、うれしい!」

   こんな気持ちが、心の底から溢れ出ている笑顔です。)


2・「もっとテニスを上達させたい!」という誰にも負けない熱意。

(「誰にも負けない・・・・・」熱意ですよ。)


3・「この人は私の仲間だ。」と、生徒さんが感じる人間性。


■ほんの一例ではありますが、このようなことが、人間である相手の心に
響き、“安心感”を感じて頂けるわけです。

*(「テクニックさえ上手ければ、生徒さんはついてくるだろう!」

  間違っても、このような勘違いをしてはいけません。

  その様な所に“反応”される層の方は確かに存在します。

  ですがそのような層の方でさえ、長期間で見ていると“離脱”して
  いきます。)


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■「進化できる確率とは?」
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■深い悩みを抱えていらっしゃるH・K様。

その深さを計り知ることは、誰にも出来ません。


■ただ・・・・・

「進化を遂げることは、諦めない限り確実に出来る!」

これだけは、確約できます。


■一番勿体ないのが、

「自分は、こんなものだ。」

と、自らの才能を自らで判断してしまうこと。

なぜなら、その判断。

「ほとんどが間違い!」であることがわかっているからです。


■間違いなのに、「自分は、こんなものだ。」と、なぜ人は思いたいのか?

それは・・・・・

「諦めることで、楽になりたいからです。」(深層心理に隠れています。)


■でも、本音では諦めたくない気持もある。

そのため、「諦める!」⇔「未練がある!」

この狭間で気持ちが揺れ動き、時間だけが過ぎていく事も多いのです。


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■「思い切った行動を行う!」
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■進化するならば、迷いを捨て、思い切った行動を取る。

これが必要です。

普通では駄目。

“思い切った”です。


■「人生は決断の連続だ!」と言われます。

本当にその通り。

決断しなければ、状況が変わることはないのです。

*(流されて状況が変わることもありますが、“本質”の問題解決をして
  いないので、流された先でもまた同じ様な問題が降りかかってくるの
  です。)


■ですから、どこかでは決断をしなければならないのです。

ならば、早いに越したことはない。

早く決断すれば、それだけ早く問題が解決し、次のステージで活躍できる
チャンスが巡ってくるからです。か

頑張ってください。


■追伸:

私も同じです。

迷いを捨て、思い切った行動を取るために、日々、戦っています。


■いつも、お読みくださり、本当にありがとうございます。


田中信弥


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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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■「テニスコーチの変更に際して!」

■こんにちは、田中信弥です。

いつも、お読みくださり、心から感謝しております。

今日は、“難しいご質問”にお答えしようと思います。

  ↓     ↓     ↓     

■「私はテニススクールに通っています。

今、ちょっと自分のコーチに疑問を感じています。

ですが、簡単にコーチを変えることはできません。

どうしたら良いのでしょう?」

S・B


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■「お答えします。まずは、私がコーチを受けた体験をお聞きください!」 
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■私は37年前、とあるテニススクールでテニスを始めました。

当時は、テニスブーム。

コーチは“花形職業”でした。


■ただ、教え方のノウハウが発達していた時代ではありません。

ですから、「コーチの方の選手経験が、教え方の全て!」

こんな形に近い指導がほとんでした。(昔ですから、仕方ありません。)


■加えて、これは多くの方も同じでしょうが、

「自宅から近くて、スケジュール的に受講できるクラスを選ぶ!」

これがテニスを行う現実的な側面としてあったため、
理想のコーチを見つけるなんて発想は、とてもなかったのです。


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■「コーチの重要性を認識させられた大学時代!」
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■ジュニア時代は、楽しくテニスをすることが出来ました。

ですが、正直、テクニックを詳しく教えて頂いた記憶はありません。

(精神論的なことは、たくさん教えてくださいました。)

そして、私の時代でしっかりとテクニックを教わっていたジュニアは、
東京の先進的なごく一部のテニスクラブだったように思います。


■ただ、そんな私にも転機が訪れます。

大学入学。

この環境で、初めて私はテニスのテクニックを教えてもらったのです。


■衝撃的でした。

そのコーチは元プロ。

優しさに満ち溢れ、アドバイスは的確。

私の両手打ちバックハンドの欠点を、見事なまでに指摘。

「直さないと、打てない場所が出てきてしまうよ。」と言われ、

試してみると、確かに打てない場所の存在を確認。

「凄っ!(プロは!)」

という感激を味わったのです。


■ただ・・・・・

「生涯、その方に教えてもらったか?」

というと、そんなことはありません。

そのような環境は残念ながら作れませんでしたし、

時代背景的にも、個人的にコーチをつけられる方は稀であり、
私もほとんどの期間を“コーチなし”で過ごしました。


■ですから、S・B様のお悩みは非常にうらやましい部分もあります。
(コーチの方がいるわけですから。)

ただ、逆に“コーチがいるがゆえの悩み”というのもあるわけで、
その辺りで、S・B様は苦悩されているようですね。


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■「そこで、結論の一つ目として・・・・・」
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■先日、56歳の若さでなくなってしまった、
アップルのスティ―ブ・ジョブス氏の言葉を引用させて頂きます。

彼は、2005年のスタンフォード大学での学位授与式で、
学生達に向かって次のように述べています。

  ↓    

■自分が、もうすぐ死ぬということを自覚しておくことは、
これまで私が出会ってきた中で、人生で大きな決断を下す手助けになる
最も重要な道具だ。

なぜなら、ほぼすべてのこと、すべての外部からの期待、あらゆるプライド、
恥や失敗に対するいかなる恐れも、死の恐怖を前にすれば消え去り、
本当に重要なものだけが残るからだ。

“いつか死ぬ”ということを覚えておくのは、自分が知る限り、
何かを失うと考えてしまう落とし穴を避ける最善の方法だ。

あなたはすでに裸だ。

自分の心に従わない理由はない。

時間は限られているのだから、ほかの誰かの人生を生きることで
それを無駄にしてはいけない。

他人の考えの結果に従って生きるというドグマに、はまってはいけない。

自分の内なる声を、他人の意見でかき消されないようにしよう。

  ↑

(ここまでです。)


■いかがでしょう?

S・B様のお悩みの解決策に、アイフォーン、アイチューン、アイパッドを
生み出した、伝説の経営者の言葉は当てはまるでしょうか?


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■「結論の2つ目として・・・・・」
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■世界のトッププロで、

「生涯、同じコーチに習い続けた!」

こんな風に言えるプレーヤーは、どれくらいるでしょうか?

正解は、数えるくらいしかいません。


■あの、アンドレ・アガシ氏だって、ピート・サンプラス氏だって、
そして、“レジェンド”ロジャー・フェデラー選手だって、

「本当に、たくさんのコーチに習ってきました!」

*(これが、現実です。)


■アップルのスティ―ブ・ジョブス氏の言葉。

そして、世界トッププロの現実。

この2つがあれば、S・B様のお悩みへのご回答になっているのではない
でしょうか?


■今回は、S・B様のお悩みに対してご返答する形でお話ししていますが、

これは私も含め、“万人に当てはまる”話でもあります。


■主役は、いつもあなた自身。(コーチではありません。)

そして、あなたのテニスです。

あなたが、あなたのテニスを有利にすることに対し、

「一体、誰が文句を言える権利を持っているのでしょう?」

「誰もいません!」 


■頑張ってください。

応援しています。


■いつも、お読みくださり、本当にありがとうございます。


田中信弥


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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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■「どうやったら、テニスで“父親復権”が実現するのか?」

■こんにちは、田中信弥です。

いつも、お読みくださり、心から感謝しております。


■以前から多かったのですが・・・・・

私の商品を買ってくださり、結果を出してくださった方からの感謝のお手紙で、

「家族が、たいそう喜んでくれた!」

このような内容のものがあります。


■始めは、何のけなしに読んでいましたが、ある時・・・・・

「あれっ? テニスで“父親復権”が実現できるのでは?」

こんな気持ちが湧きあがってきました。


■今日は、一つの事例をご紹介します。

“生”のやり取りをお聞きにになり、あなたのお感じになったこと、
お考えを頂ければ有り難く存じます。

  ↓    ↓    ↓


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■「先日、試合がありました。」
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■「始めて入賞することができ、テニス人生で初のメダルと賞状を頂きました。
(3位でした。)

朝早くから試合開始。夕方、日暮れ時まで試合が続き、ヘトヘトに。

ですが、入賞したことで、帰りの車の中は心地よい疲労感でした。

同時に、家に近づくほどに、満足感が“ヒシヒシ”と湧いてくる。

何とも、不思議な気持ちを久しぶりに体験できました。


■“ただいまぁ”と、玄関のドアを開けると、家族の誰からも返答なし。

時刻は、すでに7時過ぎ。

妻と中学生の娘と高校生の息子は、すでに夕食を食べ終え、
リビングでTVを見ているようです。

“返事がないのは致し方ないか”と、気を取り直し。

一転、今度は驚かそうと思い、“ソォ〜”と忍び足で家族の後ろに立ち、

いきなり“ジャ〜ン”。(賞状とメダルを誇らしげに出しました。)


■その瞬間。

TVを見ていた家族は、“鳩が豆鉄砲”を喰らったように目を丸くして
こちらを振り向き、0、5秒くらい間があった後、

「えぇ、凄いじゃん。どうしたのそれっ?」by中2の娘

「やるじゃん!」by高校生の息子

「頑張ったんだ。おめでとう!」by妻

こんな、予想だにしない大きな反響をもらえました。


■いつもは、テ二スに出掛けると、“またっ、あなただけ出掛けて!”

と渋い顔をしていた妻も、賞状とメダルの前には、“ホコホコ”の笑顔。

“やっぱり、勝つっていいなぁ”としみじみと思った次第です。

私にとっては、生涯、忘れえない最高の日となりました。


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■「3位入賞、本当におめでとうございます。」
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■K・T様、3位入賞、本当におめでとうございます。

そして何より、ご家族からの称賛。

これは、何ものにも代えがたい最高のプレゼントとなりましたね。


■K・T様のような、うれしいお便り。

意外にも、他の方からもたくさん頂きます。

つまり、多くのウィークエンドプレーヤーの方が、ご自身のテニスをご家族に
評価されることを、大変喜んでいるわけです。


■そして、そのようなお手紙を読ませて頂いて感じることは・・・・・

「あれっ? テニスで“父親復権”が実現できるのでは!」

こんな気持ちです。


■そうです。

1・テニスで良い結果を出す。(賞状・メダル・トロフィー獲得)

      
     ↓

2・お父さんの評価が上がる。

     ↓

3・“父親復権”


■はなはだ単純ではありますが、こんな図式が成り立つのではないか?
と感じているのです。


■これは自然の摂理にもあっています。

スポーツ選手でも、映画スターでも、表彰を受けるくらいになれば、
周りの方の見方が変わることは、ままあるからです。

そして、周りの方からのご評価の“始めの1歩”が・・・・・

「ご家族からのもの!」

これは、最高に気分が良いものでは?

こんな風に考えた次第です。


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■「つまるところ・・・・・」
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■「テニス上達は、家庭円満の秘訣!」

これが、幾多も頂いてきたお手紙から垣間見える事実だということ。


■これは、大切なお話しです。

なぜなら、「テニスをするのに、家庭を犠牲にする部分が少なからずある!」

多くのウィークエンドプレーヤーの方が、この様な罪悪感を潜在的に感じて
いるからです。(誰もが、同じ様な悩みを抱えていますね。)


■そして・・・・・

「悪いな、今日もテ二スに出掛けて。」

内心ではご家族に謝りながらも、“いそいそ”と練習に向かう。

苦しい心の葛藤を胸に秘めながら、“黙々”と練習に励む。

これが、世の多くのウィークエンドプレーヤーの“裏事情”だからです。


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■「声を大にして言います!」
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■賞状・メダル・トロフィーを、ゲットする目標を立ててください。

*(もちろん、あなたはすでにたくさんゲットしているかもしれません。

  その場合は、“もっとレベルの高い大会”で、賞状・メダル・トロフィー
  を獲得して頂きたいのです。)


■そして、お嬢様、ご子息、奥様から尊敬の眼差しを受けてください。

・「お父さん、やるじゃん!」byお嬢様

・「えぇ、本当?」byご子息

・「あなた、とうとうやったわね。おめでとう!」by奥様

こんな声を、テニスから帰った後、ご自宅で聞いて頂きたいのです。


■これは、決して不可能なことではありません。

事実、たくさんの方が今までも達成してきています。

そして・・・・・

「これこそが、ご家庭をお持ちのウィークエンドプレーヤーの方が、
幸せに長くテニスを続ける“コツ”」

このように考えている部分もあるのです。

*(もちろん、これが全てではありませんが。)


■ご家族の理解を得ることは重要です。

理解は、決して言葉だけで生まれるものではありません。

“結果”、“誇り高き姿”を見せること。

これも、立派に理解を得る方法。

*(昔は、良く言われましたね。「父親は背中を見せろ!」と。)


■あなたの最高の姿を、あなたの大好きなテニスで見せられるとしたら?

「これほど、素晴らしいことはない!」

このように、お感じになるのではないでしょうか?


■頑張ってください。

応援しています。


■いつも、お読みくださり、本当にありがとうございます。


田中信弥


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■追伸:「あなたのテニス上達&健康&人生の幸せを心から願っています。」
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About us
田中信弥画像

日本のトップジュニアとして活躍後、法政大学在学中にプロ選手を連破し、プロに転向。 その後、全日本選手権ベスト4、全日本ローンコート選手権ベスト4、関東オープン準優勝、 神奈川オープン、東北オープン優勝等を収める。日本プロランキング7位。

委嘱状

現役引退後は、伊達公子氏のアメリカ遠征に2年連続同行し、 ナショナルコーチ及びオリンピック強化スタッフを歴任。 男女日本代表選手の指導、ジュニア日本代表の育成に従事し、 (財)日本テニス協会強化副委員長も務めました。 更には、日本体育協会テニス上級コーチも取得。

プロサッカーチーム、鹿島アントラーズとの提携ではじめた 「鹿島アントラーズテニスクリニック」では、月2回、たった90分のクリニックで、 進学校生を地元史上初めてインターハイに出場させる。 地元では「オリンピック選手を輩出したに等しい」との評価を受け、 その模様は雑誌「T・テニス」にて3回にわたり掲載されました。

又、年間200回に及ぶオンコートテニスセミナーを全国で開催し、 「脳の仕組み」、「体の仕組み」を利用した最短時間上達法 「瞬間直し(R)」 を伝授。

その指導法は、NHK中国地方版ニュース、NHK鳥取地方版ニュースにて 「田中信弥の指導法」としても紹介されました。 その他、NHK全国版技術特集、TV東京「おはスタ!」、東海TV等々に多数出演。 雑誌「T・テニス」においては、「ファイルレッスン(カラー16ページ:読者ランキング1位)および 「基本の強化書(カラー6ページ)」を大好評連載しました。

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