■こんにちは、田中信弥です。
いきなりですが、質問です。
↓
・「ダブルス前衛の立ち位置は、どのように決めたらよいのか?」
・「ファーストボレーのミスが減らない。どこが原因? 」
・「ボレー対ボレーで勝つために狙うコースは存在するのか?」
・「センターセオリーがうまくいかない原因とは?」
・「パートナーがセンターにサービスを打った時、
前衛の狙うべきボレーコースは?」
・「パートナーがワイドにサービスを打った時、
前衛の狙うべきボレーコースは?」
・「バックサイドの前衛に立った時、現実的に打つべきボレーコースはどこ?」
・「左利きのレシーバーに対し、サービス、ボレーで
どのコースを選択すれば有効?」
・「有効なサインプレーとは、どのようなものですか?」
・「リターンの時、一番初めに取るべき戦術は?」
・「サービス&ボレーをしたとき、ファーストボレーのコースは
何を基準に決定すればよいのか?」
・「相手のアングルショットを逆襲するには、
ボレーをどこに打てばよいのか?」
・「セカンドボレー以降にミス。チェックすべきポイントは?」
・「センターが空いてしまった。パートナーはどこにポジションを
取ったら良いのか?」
・「攻められぱっなしの状況。逆襲に転じる分岐点は?」
↑
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「上記の質問に、あなたは明確なお答えを出せるでしょうか?」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■確かに、ダブルスには色々なシチュエーションがあります。
ですから、一概には答えられないものもあるでしょう。
しかし、お聞きしたいのは・・・・・
・「インスピレーションで決めています。」
・「相手の正面に“ガツーン”とぶつけます。」
・「試合の最中に、そんなことを考えている余裕はないです。」
このような感覚的な決め方だけはしていませんよね?
この確認なのです。
■もちろん、考えずにインスピレーションで試合をこなすこともあります。
それで、勝つこともあります。
そして、テニスレベルが上がりに上がれば、経験値が半端なく溜まるので、
インスピレーションでプレーしても、正解ばかりになる世界も存在します。
*(プロの世界です。)
■ただ、それは特別な世界。
ウィ―クエンドプレーヤーであれば、かなりのテニス歴。それなりの練習量。
たくさんの試合経験。こららを経た後、最終段階に迎える世界です。
ということは・・・・・
そこまでのレベルに達していない場合、“考えず”、
“インスピレーションでプレー”すればするほど・・・・・
「常勝することが難しくなる!」
こんな困ったジレンマに落ち込んでしまう危険性が高くなります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「明確な指針を作ることが、ダブルスで常勝する秘策!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ダブルスで勝ちたい場合、「迷いを少なくする。」ことが重要になります。
シングルスに比べ、圧倒的に狭いエリアを4人でプレーするのがダブルス。
そのため、ほんの少しの迷いがミスにつながるからです。
■そして、迷いは相手からの反撃を許すシグナルにも。
ですから、「一つの明確な指針を設け、迷いを減らしてプレーする。」
これは、ダブルスで勝率を上げる“掟”ともなります。
■明確な指針を示し、迷いを少なくしてプレーするダブルスチーム。
彼らの戦術を、
「“勝ち組”が使う、一番、王道のダブルス戦術!」と、私は命名。
今まで、
「ウィ―クエンドプレーヤーが、一番、効率良くダブルスで勝てる方法!」
として、指導してきました。
■お陰様で、
・「ダブルスで“勝ち組”に入れた!」
・「ダブルスで楽に勝てるようになった!」
・「ダブルスをプレーすることが楽しくなった!」
このようにおっしゃってくださる方が、たくさんいらっしゃり、
そのお声は私の誇りとなっています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■追伸1:「今日は、ご質問だけさせて頂きました。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■是非、冒頭の質問項目を再度見直してください。
そして、あなたなりの答えを見出してください。
*(これだけでも、立派なトレーニングになります。)
■そして・・・・・・
答えが出たものは、実際にコート上で試してください。
チェックポイントは、
「簡単にプレーでき、相手に不用意に攻めさせず、精度高くポイントを取る!」
ここに該当しているかどうかです。
頑張ってください。応援しています。
■いつも、最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
心から、感謝しております。
田中信弥
いきなりですが、質問です。
↓
・「ダブルス前衛の立ち位置は、どのように決めたらよいのか?」
・「ファーストボレーのミスが減らない。どこが原因? 」
・「ボレー対ボレーで勝つために狙うコースは存在するのか?」
・「センターセオリーがうまくいかない原因とは?」
・「パートナーがセンターにサービスを打った時、
前衛の狙うべきボレーコースは?」
・「パートナーがワイドにサービスを打った時、
前衛の狙うべきボレーコースは?」
・「バックサイドの前衛に立った時、現実的に打つべきボレーコースはどこ?」
・「左利きのレシーバーに対し、サービス、ボレーで
どのコースを選択すれば有効?」
・「有効なサインプレーとは、どのようなものですか?」
・「リターンの時、一番初めに取るべき戦術は?」
・「サービス&ボレーをしたとき、ファーストボレーのコースは
何を基準に決定すればよいのか?」
・「相手のアングルショットを逆襲するには、
ボレーをどこに打てばよいのか?」
・「セカンドボレー以降にミス。チェックすべきポイントは?」
・「センターが空いてしまった。パートナーはどこにポジションを
取ったら良いのか?」
・「攻められぱっなしの状況。逆襲に転じる分岐点は?」
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■「上記の質問に、あなたは明確なお答えを出せるでしょうか?」
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■確かに、ダブルスには色々なシチュエーションがあります。
ですから、一概には答えられないものもあるでしょう。
しかし、お聞きしたいのは・・・・・
・「インスピレーションで決めています。」
・「相手の正面に“ガツーン”とぶつけます。」
・「試合の最中に、そんなことを考えている余裕はないです。」
このような感覚的な決め方だけはしていませんよね?
この確認なのです。
■もちろん、考えずにインスピレーションで試合をこなすこともあります。
それで、勝つこともあります。
そして、テニスレベルが上がりに上がれば、経験値が半端なく溜まるので、
インスピレーションでプレーしても、正解ばかりになる世界も存在します。
*(プロの世界です。)
■ただ、それは特別な世界。
ウィ―クエンドプレーヤーであれば、かなりのテニス歴。それなりの練習量。
たくさんの試合経験。こららを経た後、最終段階に迎える世界です。
ということは・・・・・
そこまでのレベルに達していない場合、“考えず”、
“インスピレーションでプレー”すればするほど・・・・・
「常勝することが難しくなる!」
こんな困ったジレンマに落ち込んでしまう危険性が高くなります。
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■「明確な指針を作ることが、ダブルスで常勝する秘策!」
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■ダブルスで勝ちたい場合、「迷いを少なくする。」ことが重要になります。
シングルスに比べ、圧倒的に狭いエリアを4人でプレーするのがダブルス。
そのため、ほんの少しの迷いがミスにつながるからです。
■そして、迷いは相手からの反撃を許すシグナルにも。
ですから、「一つの明確な指針を設け、迷いを減らしてプレーする。」
これは、ダブルスで勝率を上げる“掟”ともなります。
■明確な指針を示し、迷いを少なくしてプレーするダブルスチーム。
彼らの戦術を、
「“勝ち組”が使う、一番、王道のダブルス戦術!」と、私は命名。
今まで、
「ウィ―クエンドプレーヤーが、一番、効率良くダブルスで勝てる方法!」
として、指導してきました。
■お陰様で、
・「ダブルスで“勝ち組”に入れた!」
・「ダブルスで楽に勝てるようになった!」
・「ダブルスをプレーすることが楽しくなった!」
このようにおっしゃってくださる方が、たくさんいらっしゃり、
そのお声は私の誇りとなっています。
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■追伸1:「今日は、ご質問だけさせて頂きました。」
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■是非、冒頭の質問項目を再度見直してください。
そして、あなたなりの答えを見出してください。
*(これだけでも、立派なトレーニングになります。)
■そして・・・・・・
答えが出たものは、実際にコート上で試してください。
チェックポイントは、
「簡単にプレーでき、相手に不用意に攻めさせず、精度高くポイントを取る!」
ここに該当しているかどうかです。
頑張ってください。応援しています。
■いつも、最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
心から、感謝しております。
田中信弥